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松本先生ェはスコアラーの鑑

  • 2019/11/03 21:05
  • カテゴリー:その他
昨日発売のヤングマガジン。
彼岸島のI・R・T(アイドル・レイ〇・タワー)が凄すぎる。
松本先生ェの奇才の前に私のような凡人はただただひれ伏すしかありません。

この作品は基本編集の方があまり口出しをしないとの事ですが、ここまでくると
編集もグルになっているのではないかと思ってしまいます。
こんなインパクトのある単語をたった1話で終わらすなんてあまりにもったいない!
そして世間はこうした作品を放置しておいて果たして良いのでしょうか(笑)。

先週の終盤でユカポンに不穏なフラグがありましたがそれが無くなって安心しました。
今回のユカポンは格好良い、本当に格好良かったです。
トラウマに対する恐怖とそれに対する克服の描写がよくできていました。
ネズミも思わず涙を流すのも納得です。


そして「みんな出て来い」の掛け声とともに出てくる大量の吸血鬼。
どうしたらあの大きさの建物からこんな数が出てこられるのでしょうかねえ。
先生ェは部屋をグラディウスのハッチか何かだと思っているのでしょうか?

そう考えると戦闘描写が『カチャッ→ワァァァァ→オオオオ』だけで終わるのも納得します。
スコアを稼ぐ時は(本当に特殊な場合を除いて)ハッチから出たザコを長居させませんよね?
グラディウスIIIのように1周目から大量の弾を撃たれる場合もありますし。
出てきたザコは瞬殺、ハッチはスクロール寸前まで残す、稼ぎでの基本です。
ですので今回の戦闘では1体1体吸血鬼を倒す描写なんて必要ありません。
1秒もしない内に画面から退場するザコを丁寧に描くなんて時間と労力の無駄でしょうし。

今回は、劇中の描写を見る限り下の階にいた吸血鬼も倒しているように見えます。
ユカポンは7階と言っていましたが、実際には他の階でも同じような事が行われていた。
あるいはユカポンが去った後、7階だけではキャパが足りず他の階も使っていたのでしょう。
そうでなければユカポンが嘘つきになってしまうので(汗)。

1個1個では瞬殺時と差がなくてもこれだけハッチがあれば結構な稼ぎになります。
70,000点エクステンド(グラディウスIとIII)でしたら1UPに届きそうですよ。
倒せるザコは倒してスコア(食料)を稼ぐ、松本先生ェはスコアラーの鑑ですね。
様々なゲームをプレーしているだけあります。

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