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ここまで来たら、目指せ、優勝

  • 2025/03/17 23:06
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  • カテゴリー:その他
先程、ビッグパレットふくしまで開催された新日本プロレスの郡山大会から帰宅しました。
記事にしたい内容は数多くありますが、とりあえずNEW JAPAN CUP 2025の準決勝戦で感じたことだけを。

会場の多くの観客の方が鷹木信悟選手を支持していて、決着がついた直後は微妙な雰囲気が漂っていて、
私も「この流れで勝利するのはどうなのだろう」と思っていて。
それでも私は、デビッド・フィンレー選手とのやり取りの後に四方に一礼した姿を見て、
海野選手に優勝してほしいと強く感じました。

第6試合までは(ヒール以外は)両コーナーの選手に声援を送っていましたが、
この準決勝戦に限っては海野選手だけを応援していました。
公式戦で両方の選手の肩を持ってしまうのは鷹木選手に失礼であると思うので。
会場の『鷹木コール』に私の海野コールがかき消される状態でしたが、それでも全力で声を出しました。

ただ、海野選手の優勝を願っていますが、試合後の外道選手のマイクから分かるように決して簡単ではありません。
だからといっていきなりヒールに転向して勝利するという形だけはやめてもらいたいです。
観客への一礼は何だったんだという話になりますし、現在の新日本プロレスという団体はヒール役が少し多い気がします。
それは本日行われた7試合を見て痛感しました。
強大な相手に打ち勝つというのもプロレスの醍醐味ですし今の自分を貫き通して栄光に輝いてほしいです。

アオーレ長岡決勝戦と両国国技館でのIWGP世界ヘビー級選手権試合。
一体どうなるのでしょうか。

F県で開催される新日本プロレスの地方大会を見に行きます

  • 2025/03/16 17:56
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  • カテゴリー:その他
少し迷いましたが、ビッグパレットふくしまで明日開催される新日本プロレスの地方大会を見に行くことにしました。



私が実際の会場でプロレスを観戦するのは18年ぶり
本当に久しぶりで、その上この団体の大会に足を運ぶのは生まれて初めてです。
正しいマナーで観戦できるか少し不安ですが楽しんでいきたいと思います。


ちなみに公式サイトの『よくある質問』には記載されていませんが、新日本プロレスでは試合中の写真撮影及び
X(Twitter)などWebへのアップロードが認められています。
(撮影禁止場所を除く。認められているのは静止画だけで『動画』の撮影は不可
私は確認のため直接この会社へ問い合わせをしましたが、よく調べてみると『試合観戦マナー動画』でも
この件について触れられていました(3:24から)。

こういう重要な内容は『よくある質問』に書いておいてよ~
マナー動画で説明されていると分かっていれば社員の方のお手を煩わせる必要はなかったのに(責任転嫁)。
一応、新日本プロレス様から頂いたメールの回答も記載します。

>撮影禁止場所以外において試合を静止画(スチール写真)にて撮影することや、
>ご自身が撮影された静止画をSNS等にアップする行為は、現時点では問題としておりません


『現時点では問題としておりません』とあるので、観戦マナーの悪化によっては
もしかしたら静止画の撮影も禁止になる可能性があるかもしれません。
そのような悲しい状況にならないように気を付けましょう。

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求め続けていた理想の日本人像からの脱却

  • 2025/03/11 19:23
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  • カテゴリー:日記
本日で東日本大震災から14年がたちました。
例年通り、今年も14:46に黙祷を行い、帰宅後は仏壇にお線香をあげました。
これだけの月日が過ぎても3月11日が『嫌な日』であるという気持ちはぬぐえません。
日が沈んでから降り始めた雨がそれをより強く感させられました。

テレビのニュースやX(Twitter)、Yahoo!知恵袋などを眺めていると
世の中にはどうしようもない方がこんなにいるのかとため息がをついてしまいます。
もちろんこうした方はどの国にも存在するのですが、私はかつて日本を『特別な国』であると信じていました。
そうした経緯から、事あるごとにこの国の現状と自分の理想の差に幻滅してしまいます。
現実を直視して前に進んでいかなければならないと分かっているとはいえ。


私は今まで『バランスの取れた理想の日本人』というものを強く求めすぎていました。
思想に極端な偏りがなく、感情に左右されずに物事を論理立てながら、常に是々非々で判断できるという人間を。
それを自分にだけではなく国民全体に要求していました。
皆がこのような存在になれれば日本という国家はより良くなるはずであると。

とはいえ自ら実現できないものを他の方に要求するのは土台無理な話でした。
メディアやSNSで非難されるような人間へこうした人物を目指すように説いても仕方ありません。
実際に私自身も自ら掲げた理想に縛られすぎて辛く感じた時が多々ありました。

そして「無理に飾るのはもうやめた。自らの目標へ一歩ずつ地道に進んでいこう」と開き直れたのはここ最近のことです。
このような考え方へ変えてからは自分の気持ちが少し楽になりました。
他者への期待も完全になくなったわけではありませんが、20代や30代の頃と比べると適度な大きさに縮んだと思います。


理想を捨てる必要はありませんし人間にとって必要なものです。
ですが非現実的な、あまりに実現する可能性が低いものに振り回されてしまっては意味がありません。
昨年の今日に記載したように、目の前に存在する身近な人、そして身近なものを大切にするのが
私にとって何よりも大切なことではないでしょうか。
一個人として行える活動は限られていますが、今後も自分ができることを積み重ねていきます。

ときめきのホームルームへの参加を見送ります

  • 2025/03/10 20:24
  • カテゴリー:ゲーム
今週の木曜日(3/13)にニッショーホールで開催されるときめきのホームルーム
非常に悩みましたが結局参加を見送りました。



ときめきメモリアル 30周年 公式の2025年2月3日のツイートより引用

昨年にも30周年のイベントが実施されましたが、私がその存在に気が付いたのは終了してから約1ヶ月後。
そのため、せっかくの機会ですし今回は参加しようと考えていました。


ただ、個人的にときメモキャラの声優の方に対してあまり思い入れがないのですよね。
藤崎詩織役の金月真美氏と紐緒結奈役の中友子氏、朝日奈夕子役の鉄炮塚葉子氏くらいでしょうか。
(おまけでラジオドラマ版の主人公(高見公人)役の小野坂昌也氏も)
主要キャラ全員の声優に興味があったマリア様がみてるとは対照的です。
マリみてでは2008年2015年に開催されたイベントへ参加しました、懐かしいですね。

果たしてチケット代と交通費を支払って参加する価値があるか。
開催日が平日で有給休暇を取得しなければならないのもネックです。
仕事を休んでまで足を運ぶかどうか先週まで決めかねていました。


最終的な決断を下したのは先週の土曜日(3/8)。
イベント内容にどうしても魅力を感じられず参加を取りやめることを決めました。
昨年のイベントとは異なり、現在のところ物販の予定がないのも大きかったです。
確保していた高速バスやカプセルホテルの予約もキャンセルしました。

昨年と同じ規模でしたら参加していたかもしれません。
さすがに今のときメモであの規模のイベントを2年連続で実施する力まではないのでしょう。
令和の時代に30~31年前のゲームのイベントが開かれるだけでも凄いですが。
今回浮いたお金は国会図書館への寄贈品などに回します。

プロジェクトTよ永遠に(番外編7)

遅くなりましたが先週の記事の続きです。
マリア様がみてるの同人画集の他にこちらの資料もお送りしました。

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2024年分の確定申告が完了

  • 2025/03/06 19:32
  • カテゴリー:日記
2024年分の確定申告が完了しました。
毎年医療費控除が目的ですが、昨年は2年前及び3年前に比べると支払額が少なかったです。

私も今年で42歳になり、今後は健康を維持するのがさらに難しくなっていきます。
これまで経験したことのない大きな病気や怪我も増えていくでしょう。
体調管理が大変な年代に入りましたが、それでも可能な限り病院のお世話になる機会を減らすよう努力していきたいです。
日記で何度も述べているように、まずは日々の生活を規則正しく過ごせるようにします。

とはいえ、病院代がもったいないからといって我慢すると体調が悪化し、結果的に余分な費用が増えてしまいます。
これはまずいと感じたら素直に通院して診察を受けましょう。
お金を払って体を元気な状態に戻せるのでしたら安いものですから。

複雑な思いで実施したマリア様がみてる(マリみて)保管計画

先月、本来でしたら昨年のうちに国会図書館へ寄贈すべきだった資料の発送が完了し、
ようやく年初に寄贈したかった資料に着手できるようになりました。

というわけで、ある意味では2025年最初となる今回の寄贈活動。
お送りした資料はこちらになります。

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