ナックル暴投ワイルドピッチ

今年の7月から東京ビッグサイトの東展示場で工事が始まり、今後しばらくは使用できるホールが限られてくるため
参加可能なサークル数がこれまでより減少しています。
その影響で、咲-Saki-関係で参加するサークルは（現在確認できている限りでは）10を下回り、
かねがねご挨拶したいと感じているナガレ氏は落選されてしまいました。
また、最初から申し込みをされていなかった可能性もありますが、C105で京かじゅ本を頒布された海氏も
今回は参加されないようです。

前回の冬コミで足を運んだサークルのX（Twitter）のアカウントを確認したところ、
半数弱がC106に不参加であることが分かりました。
比較的規模が大きいところでも、こみっくパーティーでおなじみの犬威赤彦氏は商業連載に集中するために不参加。
ときめきメモリアル関係の老舗であるあいざわひろし氏は2日目の参加です。
中には白沢氏のように「空調が近くにない場所に配置されそうなので参加を見送った」という方もいらっしゃいます。


今のところどうしても新刊が欲しいと感じているサークルはVRI氏くらいです。
今回の夏コミで須賀京太郎本を頒布したいとおっしゃっていた二飜縛り（海燕のジョニー氏＆ポキリ氏）は
当落についてのツイートがないため、参加されるかどうかは不明（2日目になる可能性もあります）。
この感じですと無理して現地に足を運ぶ必要はなく、C104と同様に代理購入を依頼すれば十分でしょう。

ただ、総サークル数の減少により委託頒布（代理頒布）が活発になるかもしれません。
咲-Saki-のサークルでもそのような動きが出てくる可能性があるため、とりあえず参加できる準備だけはしておきます。
別の記事でも少し触れましたが、既に8/15（1日目の前日）の宿は確保しました。
リストバンド型参加証と冊子版のカタログも発売次第早めに購入します。



話は変わりますが、8月には新日本プロレスのG1 CLIMAX 35の準決勝戦及び決勝戦が有明アリーナで行われます。
その日程は8/16（土）と8/17（日）、そうです、今年のコミケと同じ日です。
会場の有明アリーナも東京ビッグサイトから歩いていける距離ですしコミケの帰りに観戦するのもありでしょう。
そうすれば2日目のコミケにも参加できるようになりますし。

ですが大会場での大会だけあって両日ともチケット代が高いです（準決勝戦・決勝戦）。
また、観戦する場合はこれに8/16,17の宿泊代が加わります。
（決勝戦の日は当日中に帰宅できないため、家に到着するのは翌日になります）
そもそも真夏の真っただ中に3泊4日の外出に耐えられる体力があるのか、という話でもあります。
連休明け初日（8/18）に有給休暇を取得するのも少し問題ですし。


とりあえず、こちらも観戦できる準備だけはしておきましょう。
コミケと同様に8/16,17の宿泊場所はすでに確保しました。
正直、チケット代がネックになっているので観に行く可能性はあまり高くないと思います。
仮に観戦する場合の席はひな壇でしょうかねえ。
こちらのサイトによるとアリーナA席・B席よりも見えやすいそうですので。