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例大祭モードが終わります

  • 2024/05/06 18:22
  • カテゴリー:日記
2024年のゴールデンウィークも今日で最後です。
明日からは仕事の日々が再び戻ってきます。

今年は始まりから終わりまでとにかく例大祭、これに尽きます。
イベント前の慌ただしさはもちろん、終了後も体の疲れを取るために家で療養していました。
一応、溜まっていたタカキューのクーポンを使うため今日は那須ガーデンアウトレットへ行ってきましたが、
この連休中で他にやれたのはそのくらいです。
結局ゴルフの練習は1日もできませんでしたし。
2週間後には友人とのラウンドがあるのに大丈夫でしょうか?


休み前は例大祭モードに切り替えましたが、それはもう終わりです。
また日常モードに戻します。
この連休で仕事が溜まっていて少し大変ですが頑張っていきましょう。

第二十一回博麗神社例大祭にスタッフとして参加しました

  • 2024/05/05 18:11
  • カテゴリー:その他
 

5/2,3(木・金)、第二十一回博麗神社例大祭でのスタッフ参加として東京ビッグサイトへ行ってきました。
記事にしたい内容は結構ありますが、スタッフとしての守秘義務があるので
それに触れない範囲で述べます。



今回スタッフとして参加して、一般参加での立場では分からなかった
例大祭及び同人誌即売会の運営方法や全体的な動きを学べました。
登録時に「社会勉強・人生経験のために応募しました」と書きましたが、それは過言ではなかったと思います。
前日作業もあり非常に疲れましたが、スタッフの一員として最後まで参加できて良かったです。

ただ、この例大祭で私が携わった業務は全体のほんの一部に過ぎません。
当日は自分の部署の活動で一杯一杯でしたので、他の部署がどのように動いているのかは
ほとんど分かりませんでした。
例大祭や同人誌即売会について学ぶためには今後もスタッフとしての参加する必要がありそうです。


この日は日本晴れの好天であった事もあり、今回の例大祭は非常に大盛況でした。
一日中どこを見ても人に溢れ活気に満ちていました。
正午過ぎの到着だったとはいえ、13年前に一般として参加した時はもう少し会場に余裕があって
落ち着いていた記憶があります。

個人的に凄いと思ったのはカタログ公式グッズ販売所に行列が出来ていた光景です。
秘封倶楽部の新作が発表された上海アリス幻樂団や、ふもふもシリーズが人気である
Giftのブースでしたら分かります。
それがまさか公式グッズの販売所もここまで混雑したなんて。
特にカタログが一般参加者の入場開始直後(10:30)に売り切れたのは完全に予想外でした。

こうした事から、前回の秋季例大祭でキッズイラストコンクールの図録の
代理購入が成功したのは運が良かったのだと分かりました。
きっと依頼者の方は今回のような行列に並び続けていたのでしょう、知りませんでした。
次回の図録(恐らく今年の秋季例大祭)ではどうするかを考え直します。

ちなみに公式の新作である七夕坂夢幻能は当然のようにすぐに完売。
例大祭終了直後の国会図書館への寄贈は叶いませんでしたが、委託販売があるので
それまでは焦らず待ちたいと思います。
未知の花 魅知の旅と虹色のセプテントリオンのように入手困難になる訳ではないので。


また、会場で業務をしていて感じたのは小さなお子さんと一緒に参加したご家族が多かった事です。
明らかに東方紅魔郷の発売日では生まれていないであろう歳の参加者も数多く見受けられました。
中にはお年玉袋からお金を支払った子供もいたという話も聞きました。
正月から使いたいのをずっと我慢していたのですね。
どれだけこの日にかけていたのでしょうか。
確かにキッズイラストコンクールなどから低年齢層が増えているとは聞いていました。
しかし、百聞は一見にしかず。
自分の目でこうした光景を実際に見てそのような方の多さを肌で感じる事ができました。

そして一番驚いたのは会場で響いた迷子のお知らせ。
しかも1件だけではなく、私が聞いた限りでは2~4件くらい放送が流れていました。
このようなアナウンスが発生した同人誌即売会や同人イベントもそうはないでしょう。
(コミケではありそうですが明らかに今回とは質が違う感じがします)
東方Projectというコンテンツが世代交代したという事実を痛感しました。
若い方が生き生きと活動しているのを見ると「私も歳をとったなあ」とため息が出ます。


そういえば、今回例大祭で使用したホールは東展示棟の3ホール(東4~6ホール)でしたが、
かつては6ホール全て使っていた時期もありました。
前日作業に携わって感じましたが、片側3ホールだけでも非常に広大な空間です。

現在の3ホールだけでも非常に時間と労力がかかるのに以前はこの2倍の作業をやっていたのですか。
とても信じられません。
今のスタッフの人員では終了時間が午前様になってしまいますよ。
今回のように設営日が平日でしたら徹夜で動く方も現れますね。



※第二十一回博麗神社例大祭 サークル参加案内(2024年4月5日発行) 27ページより引用



例大祭についての感想は以上です。
ここからは今回の戦利品のご紹介をします。
(守秘義務に触れない範囲のみになります)

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例大祭モードに切り替えます

  • 2024/05/01 20:48
  • カテゴリー:日記
今日で今週の仕事が終わりました。
明日、いよいよ第二十一回博麗神社例大祭のために東京へ向かいます。
初めての経験であるため、楽しみである気持ちと緊張感によるドキドキが交互に発生している状態です。


本日は「今日の仕事が終われば例大祭がやってくる」という意識が常にあったため、
職場では一日中うわのそらの状態でした。
その影響で普段では考えられないようなミスをやらかしてしまう。
他の方にご迷惑をお掛けする内容のミスではありませんでしたが、実に宜しくありません。
こうした事があったので、帰り道での車の運転はいつも以上に集中してハンドルを握っていました。
精神的に危ないと自分でも感じていたので。

それでも、溜まっていた仕事は例大祭前に片付けられて良かったです。
今日も少し残業がありましたが1時間弱程度の作業で、明日からの準備に支障が出るほどではありませんでした。
昨日のように定時前に仕事が入らないか不安でしたが早めに帰宅できて良かったです。


こんな感じの一日でしたが、家に着いてからは完全に例大祭モードに切り替えました。
準備も完了し、今回のスタッフ業務で必要なものは全て揃えた…はずです(汗)。
明日の起床はゴルフラウンドと同じくらい早いので今日はもう休むようにしましょう。

若干物足りなかった4月の生活

  • 2024/04/30 22:19
  • カテゴリー:日記
2024年度の最初の月が終わりました。
月の前半はそれほど忙しくありませんでしたが、終盤に入ってからは慌ただしい日々が続きました。
特に今日は久々に20時過ぎまで残業をしてしまったほどです。
上長に仕事が多くなった理由について聞いてみましたが、
「特に理由はない。別にゴールデンウィーク前だから増えたという訳ではない」との回答が返ってくるのみ。
今のこの慌ただしさは何なのでしょうね。

私生活の方は少し物足りなかった気がします。
ブログの記事の作成や国会図書館への寄贈をもう少し頑張りたかったです。
ゴルフの練習も月の後半はほとんどできませんでしたし。
1日中眠って過ごしてしまった休日もありましたので来月は今月以上に精力的に活動するようにします。
『一日一日を大切にしましょう』と何度も記事に書いていますが、実行するのはなかなか難しいです…


さて、明日からは5月に入ります。
早いもので冬が終わったかと思えばもう晩春です。
夏の暑さも少しずつ近づいてきました。

来月はまず3日後(前日作業を含めると2日後)に迫った博麗神社例大祭のスタッフ業務を
無事にこなせるように頑張ります。
まだまだ先かと思っていましたがもう本番です。
この期に及んで不安な気持ちが現れてきましたが今更それを考えても仕方ありません。
上手くやろうとせず、自分のできる範囲の力で当日の業務を行うようにします。

誰もいなくなった肉の万世 秋葉原店ビル

  • 2024/04/29 17:39
  • カテゴリー:その他
「肉の万世」秋葉原本店が閉店へ 「またこの地に戻ってきたい」

昨日の記事の続き?です。
例大祭の集まりに出席した際、秋葉原で用があったので先月に閉店した
肉の万世秋葉原店跡地も見に行きました。
新卒採用での内定が決まった際、自分への内定祝いという事で
ここで\5,000程度のステーキを頼んだ覚えがあります。
懐かしいですね。

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京かじゅ本を読みに米沢嘉博記念図書館へ行ってきました

  • 2024/04/28 21:02
  • カテゴリー:その他
 

例大祭のスタッフ新人集会及びスタッフ全体集会が行われた前日。
C103で頒布された海氏(ティアラ)京かじゅ(須賀京太郎×加治木ゆみのカップリング)本の見本誌を読むため、
米沢嘉博記念図書館に行ってきました。
御茶ノ水駅に降りたのは久しぶり…と言いたい所ですが、実は運賃を浮かすため、
今回は秋葉原で用事を済ませた後にそのまま徒歩でこちらに向かいました。


肝心の同人誌の中身ですが、タイトル(京かじゅ純愛本)に違わず
全編みっちり京かじゅをしていました。
なにせ本編22ページ中16ページも須賀君の出番がありましたし。
最近はここまで京太郎君と女の子がイチャイチャ(死語)している作品を
見かけなかったので非常に新鮮でした。
この本のためだけに\2,200(1ヶ月会員費)を払う価値は十分あると思います。

読了後、この作品に出会えた充実感と共にC103で逃してしまったという後悔の念が蘇ってきました。
受付の方に見本誌を戻す際、

「言い値で構いませんのでこの本を売ってくれませんか?」

と思ったくらいです(笑)。
奥付に海氏のメールアドレスが載っている事を期待していましたが、
掲載されていたのは残念ながらTwitterのアカウントのみ。
これでは作者に再販するかどうか伺う事ができません。
どなたか私の代わりに尋ねて頂けるとありがたいのですが。



この作品(京かじゅ純愛本)のあらすじはこんな感じです。


4校合宿直前、久の下(たぶん清澄高校)で透華と美穂子、ゆみの4人が合宿についての打ち合わせを行う。
打ち合わせは長時間に渡って行われ、終了時に時計を見てみると時刻は20:15。
帰宅前、透華と美穂子は迎えが来ていたが、ゆみにはそうした人間がいなかったため一人で帰る事に。
久は心配に思ったが、ゆみは大丈夫であると伝えた。

しかし、暗い夜道であったため、途中でゆみは(イケメンではあるが)質の悪い男二人組に絡まれてしまう。
変な目に遭わされそうになったその時、そこに彼女の振りをした京太郎が現れて…



また、この同人誌の情報は下記になります。


タイトル:京かじゅ純愛本
作者:海(敬称略)
サークル名:ティアラ
頒布日:2023年12月30日
サイズ:A5
カラー:モノクロ
ページ数:24ページ(本編:22ページ、あとがき:1ページ、うるおえさんのゲストカット:1ページ)
その他:本編最後のページには桃子が2コマ(内1コマはステルス状態)登場



なお、米沢嘉博記念図書館でC103の見本誌が閲覧できるのは6/10(月)までです。
(閲覧の際に必要な事前閲覧請求の受付は5/27(月)まで)
もし興味がございましたらお早めにお願いします。

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例大祭まで残り1週間

  • 2024/04/26 20:27
  • カテゴリー:日記
例大祭までいよいよ残り1週間となりました。
今週は責任者の方から資料についてのメールが届き、いやがうえにも当日が近付いている事を感じさせられます。
不安な面もありますがどうなるか楽しみです。

仕事の方はゴールデンウィーク前という事もあり結構忙しかったです。
珍しく今週はほぼ毎日残業がありましたし。
例大祭までには溜まっている仕事を片付けたいですがどうなるでしょうか。
休み前に大量の仕事が入らないように祈ります(汗)。

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