ナックル暴投ワイルドピッチ

内容はこれだけです。
しかも、この前の日記で三鱗様が仰っていたように、お礼状から受領書へ名称が変更されています。
以前でしたらこのように資料問い合わせや巻号、取り扱い区分が詳細に書かれていましたが、
新しくなったお礼状はご覧の通りそっけない物です。
納品作業が追いつかなくてこのような形になったのか、
これからはこの形で行くのかはまだ不明ですがいずれにせよ少し寂しいです。
寄贈された物の状況はNDL-OPACで把握できるとはいえ少し不安になります。
まあ、状況が状況でしたから無事にお礼状が届いただけでも良しとします。




基本的に『電子資料の寄贈は未開封の物以外はNG』という決まりがあるのですが、
じゃあシュリンクされていないものはどうなるのか、と思いついて寄贈した結果がこれです。

さすがに

「いらないから着払いで返却するぞ」

という事態は避けられましたが、
やはりSFCやGBCといったシュリンクされていないものは個人で納品するのはダメでした。
こういった物はメーカーが直接納品するしかないようです。
とはいえ、古いゲームの新品をメーカーが所有しているとは思えませんが・・・
公式に納品されなくて非常に残念です。
もっとも、国会図書館内で資料として利用される形になったのが救いではありますが。

一番右のプライベートコレクションですが、これは未開封でも見本品だったのでNGに。

「少しグレーなものだけれど、これくらい見逃してくれるだろう」

と高を括っていましたが甘かったです。
どうやら見本品と表示されている物は納品対象外でした。
せっかく\3,180（送料込）出して購入したのに、これだけ穴が開いてしまう事になってしまいました。
ただ、現在手元には\1,710（送料込）で購入した物があるのでそれを送る事にします。
今度は正式な物なので大丈夫でしょう。

ちなみに、ときメモ1の限定版は1つソフトが未開封で箱が開封された物がありましたが、
それはきちんと納品されていました。
どうやら、ソフト自体が未開封であれば受け付けてくれるようです。
それならときメモ3のファンド限定版を購入しちゃおうかな、と考えてみたり。
今はお金に余裕が無いのでそのうち、という事で。


さて、NDL-OPACでも無事納品されている事が確認できました。
その後、ブラブラとネットサーフィンをしていると、
何と私の寄贈行為を掲載された方がいらっしゃいました。
名前はDeka-E様という方でして記事の内容はこちらになります。
まさかプロジェクトTの事を取り上げて下さる方がいらっしゃったなんて。
私自身も驚きました。
なにせこんな辺境なブログですし大々的に見られるとは思いませんでした。
紹介して下さいまして本当にありがとうございました。