使いやすくなったNDL-OPAC
- 2012/01/10 19:46
- カテゴリー:国会図書館
2012年1月6日 平成24年1月、国立国会図書館のサービスが変わりました
昨年から、今年なって検索システム(NDL-OPAC)が
大幅に変わるという話は聞いていました。
ただ、まさかここまで大胆にインターフェイスが変わるとは思いもしませんでした。
検索画面も以前に比べてスタイリッシュな印象を受けます。
プロジェクトTのお礼状が来ないのも、
この大胆な変更のためだと思えば妙に納得してしまいます。
肝心の使い勝手ですが、全体的に痒い所に手が届くようになりました。
詳細検索では、最初から資料種別が全選択されていますし、
一覧画面だけでどのような資料なのかが分かりやすくなっています。
並び順選択で『資料種別』を選択すれば、
わざわざチェックマークを外さなくても資料が搾り出せるのも便利です。
利用者IDでログインすれば、
Web上で住所変更できるようになったのも地味ながら良い変更点。
わざわざ国会図書館へ足を運んだり、郵送で手続きをする必要がなくなりました。
検索履歴の項目も増えましたし、まさに至れり尽くせりでしょう。
ただ、まだ検索機能が甘いのか『タイトル』のに
入っていない単語まで表示されてしまうのが欠点です。
『ときめきメモリアル』で検索しても全く関係の無い資料が表示されてしまうので。
『広範囲に検索(ノイズ多め)(日中韓)』を外しても
まだ表示されてしまいます。
また、セキュリティの問題もありますがWeb上でID登録ができないのが残念です。
これさえ解決できれば、国会図書館を利用する方ももっと増えると思うのですが。
まだ3日しか経っていないだけに私自身も操作方法に戸惑う部分がありました。
それでも『前の方が良かった』とは思いません。
慣れの問題はありますが、
システムの使い勝手をみればリニューアル後の方が遥かに使いやすいです。
後は、トラブル無く徐々に改善する事を願うばかりです。
そして、お礼状の届くペースも、以前の1~2週間程度に戻ってほしいです。
昨年から、今年なって検索システム(NDL-OPAC)が
大幅に変わるという話は聞いていました。
ただ、まさかここまで大胆にインターフェイスが変わるとは思いもしませんでした。
検索画面も以前に比べてスタイリッシュな印象を受けます。
プロジェクトTのお礼状が来ないのも、
この大胆な変更のためだと思えば妙に納得してしまいます。
肝心の使い勝手ですが、全体的に痒い所に手が届くようになりました。
詳細検索では、最初から資料種別が全選択されていますし、
一覧画面だけでどのような資料なのかが分かりやすくなっています。
並び順選択で『資料種別』を選択すれば、
わざわざチェックマークを外さなくても資料が搾り出せるのも便利です。
利用者IDでログインすれば、
Web上で住所変更できるようになったのも地味ながら良い変更点。
わざわざ国会図書館へ足を運んだり、郵送で手続きをする必要がなくなりました。
検索履歴の項目も増えましたし、まさに至れり尽くせりでしょう。
ただ、まだ検索機能が甘いのか『タイトル』のに
入っていない単語まで表示されてしまうのが欠点です。
『ときめきメモリアル』で検索しても全く関係の無い資料が表示されてしまうので。
『広範囲に検索(ノイズ多め)(日中韓)』を外しても
まだ表示されてしまいます。
また、セキュリティの問題もありますがWeb上でID登録ができないのが残念です。
これさえ解決できれば、国会図書館を利用する方ももっと増えると思うのですが。
まだ3日しか経っていないだけに私自身も操作方法に戸惑う部分がありました。
それでも『前の方が良かった』とは思いません。
慣れの問題はありますが、
システムの使い勝手をみればリニューアル後の方が遥かに使いやすいです。
後は、トラブル無く徐々に改善する事を願うばかりです。
そして、お礼状の届くペースも、以前の1~2週間程度に戻ってほしいです。
三鱗
お忙しい中失礼します。
プロジェクトTのお礼状が届かないとのことですが、私も11月に国会図書館に十数冊程度のコミックを寄贈したことに関するお礼状が未だに届いていません。
同じような状況の方はいないかとネット上で調べ、このたびここにたどり着かせていただきました。
私の寄贈した資料は未だにNDL-OPACには登録されていないので、少し不安感を抱いているところです。
N党K.F様の元にはこの記事以降お礼状が届きましたでしょうか?
文末にはなりますが、ぶしつけな書き込みと質問をしてしまい、誠に申し訳ありません。