やっと金銭的に余裕ができた
- 2011/12/23 00:08
- カテゴリー:日記
昨日はようやく今月分の給料が支払われました。
仮出社の時期(1日5.5時間労働)もあって、
さすがに全額支払われる訳ではありませんでしたが、
それでも自分で働いた分がお金となって返ってくるのは感無量です。
こんな感覚初任給の時以来でした。
そして、同時に傷病手当金も昨日振り込まれました。
金額はだいたい14万円程度。
ただ、親の仕送り(親に休職の事を伝えていないため止められなかった)や、
家賃・光熱費・携帯電話料金などの経費を考えると手取りは5万円位です。
大学時代の事を考えれば普通に乗り切れる算段はありましたが、
それでも生活レベルを落とすのは結構厳しかったです。
この休職期間中に分かったのは、自炊のコストパフォーマンスの良さ。
一番の主食の米はひたすら(事情を隠して)親に米の無心?をしていました。
一匹\100程度の魚(最近は鮭が主流)と\200円12個入りの味噌汁パック。
それに、コレステロール値を抑えるため、
乾燥ワカメ(中国産:50gで\160)も味噌汁に入れるために購入します。
そうすれば、一食は大体\200少し超えた程度に落ち着きます。
1日3食なら\700でしょうか。
素パスタとかやれば、これよりももっと食費が抑えられると思います。
ただ、私はそこまで節制するのはさすがに無理でした。
というか、私の場合、スパゲッティは
ミートソースかナポリタンしか食べられない子供舌なので(汗)。
「毎日同じ食べ物で飽きませんか?」
という疑問もあると思います。
しかし、今の所、鮭オンリーの生活には飽きていません。
今までが肉食中心でその反動があると思います。
それに、鮭はサンマなどと違って結構味がしっかりしているので、
満腹感も結構感じます。
となれば、必然的に間食の回数は少なくなります。
したがって、お菓子を買う出費も減る事に。
何と素晴らしい流れでしょうか。
余談ですが、休職期間中、鮭の油の多さが
『チリ産>カナダ産>ロシア産>北海道産(スーパー三和調べ)』
と判ったほど食べまくりました。
20%引き・半額のシールが貼られた鮭は要チェックです。
ただ、加工されていない北海道産の生鮭はNG。
塩をビニール袋の中に入れて揉ませれば食べられない事もないですが、
塩焼きに適した物ではないですね。
あれは鍋に入れてワイワイ食べる物だと思います。
私は安さに釣られて何回か騙されました(汗)。
さて、給料と傷病手当金の一部を貯金口座へ入金して、
ようやく休職前の貯金額に戻りました。
しばらくは残業ができませんが、
今まで通り節制して少しでも貯金が増えるように努力していきたいと思います。
今日から3連休だ!と思いましたが、土曜は土曜で仕事。
クリスマス・イブなのに出社日なんて。
まあ、家でゴロゴロするよりはマシでしょう。
やらなければならない仕事も結構かかえています。
ここは自分の頑張りを見せるチャンスと考えて生きたいと思います。