厳しい日々が続く
- 2011/12/11 18:34
- カテゴリー:日記
実は、先週月曜から完全な復職となりました。
内容では触れていませんでしたが、28日の記事は復職初日に書いたものです。
『これでやっと完全復活だ!ガンガンやるぞ!』と意気込んでいましたが、
現実はそう甘くはありませんでした。
やはり、ブランクがあると1日8時間労働は肉体的にも精神的にもキツイです。
そして、先週の金曜日は飲み会(上司の社内結婚祝い)だったのですが、
飲んでいた時と帰った時の記憶が全くなかったほど酔いつぶれていたようです。
後から他の方に話を聞くと、寿司か何かの器にビールを注がれ、
それを一気飲みしたとか。
挙句の果てには結婚した上司に対して吐きそうになったそうです。
私が覚えたのは、序盤にワインとはちみつハイボールを飲んでいた頃まで。
結局、記憶が戻ったのは家に着き速攻で寝た時でした。
その後も吐き気は止まらず家でも何度吐いたか分かりません。
まるで、体がアルコールを無理矢理排除しようとする感じで。
当然、その際には胃酸も同時に出てくるので、口と喉は荒れ放題。
その時の状態は、まるで塩酸でうがいをしたような感じでした。
最後に吐いた嘔吐物が真っ黒なアルコールだけだった事は今でも忘れていません。
胃の中には何も入っていないのにそれでも吐き続けました。
当然、そんな状態で外に出たりする事などできるはずもなく、
先週末は家で療養状態に。
本当でしたら、先週末に喪中はがきを出そうと思ったのですが、
それは今日まで持ち越しとなってしまいました。
状態は予想以上に酷く、月曜日になっても状態が回復しなかったため
『休もうかな』と思ったほどでした。
しかし、この立場で休んでしまえばどうなる事か。
気合いを入れて出社しましたが、
出社したらしたで朝のラッシュ時に電車が遅れてしまうハプニングに。
しかも2日連続でした。
それに加えて、木・金は大阪へ現場作業のため出張。
土曜日も土曜日で出社でした。
そして、来週は水曜日まで(東京ですが)現場作業。
それを省みると、今日は貴重な、つかの間の休息だったと思います。
まさか復職していきなりこんなハードスケジュールになるなんて。
『名誉挽回のためのチャンスだ!』と前向きに考えていますが
やはり辛いものは辛いです。
とりあえず、今年末まで耐えます、後はそれから考える事にします。
そういえば、ボーナスですか?
こんな私でしたが一応出ました。
手取り額は等価計算で5,000枚ちょっとでしたが。
まあ、ここまでやらかしておいてクビにされなかったのです。
貰えるだけでも良しとしましょう。
よかいち
あらあら。
さんざんでしたね・・・。
もうちょい平穏にいきたいところ・・・。