実家に至るまで
- 2011/09/23 08:27
- カテゴリー:日記
昨日は祖母の四十九日のために帰省。
しかし、今回は台風の影響がひどかった。
本来でしたら高速バスで帰る予定でしたが、
昨日の朝になって急きょキャンセルの連絡が。
『台風も通り過ぎたのにどうして?』と思いましたが、このニュースを見て納得。
これではさすがに無理ですね、掛ける言葉もありません。
仕方なく、者に問い合わせキャンセルの手続き(乗車券などを郵送)しました。
切手代だけは自己負担でしたが、仕方ありません。
その後は『少しでも安く帰りたい』と鈍行で帰ろうと試みる。
しかし、肝心の東北本線は黒磯以北は点検さえできない状態のため終日運休。
この日記を書いているこの日も終日運休です。
幸いな事に、黒磯駅までは問題なく動いていたので、
黒磯駅に親を召喚迎えに来てもらい無事帰宅。
21:00頃に実家に辿りつけました。
また、帰る途中もショッキングな出来事がありました。
未確定情報ですが、現役の部活の部長が亡くなったというメールが(死因は不明)。
先日、創立記念式典の打ち合わせで名刺交換したばかりだけに
すぐには信じられませんでした。
創立記念式典に影響が出る事は間違いありませんが、
今はその事を考える気持ちすらありません。
ただ、『こんなに若いのに亡くなってしまって・・・』という気持ちで一杯です。
悲しい事です。
これが誤報である事を切実に願います。
■追記
誤報ではありませんでした、事実でした。
通夜が今月の25日に行われ、先輩が出席するので私もそれに出席します。
という訳で、本来でしたら四十九日(24日)の翌日に戻る予定でしたが、
急きょ四十九日が終わったらそのまま戻る事に。
非常に悲しい事ではありますが、
ドタバタして悲しんでいる暇がないのがやり切れません。