二度と触らないゲームというのが分かった瞬間
- 2011/08/18 22:53
- カテゴリー:ゲーム
地元のゲーセンにアクアパッツァがあって気になったのでやってみる。
しかし、自分が知っているプレイヤーキャラは
向坂環(通称 タマ姉)とマルチしかいいません。
ときメモ・To Heart世代でしたが特段マルチには思い入れがないので
必然的に向坂環一択。
パートナーキャラも自分が好きなのは高瀬瑞希のみ。
という訳で、自分が使う気になるのは向坂環・高瀬瑞希のコンビに。
性能以前にキャラの好みで使用キャラが限られるのは泣けてきます。
高瀬瑞希位プレイヤーキャラで使わせて下さい(涙)。
こみっくパーティステージの賑やかさを見ると余計泣けてきます。
早速、攻略wikiを見ながらトレーニングモードをプレーしましたが・・・
通常技がショボ!
投げキャラなのに通常技が貧弱なのはどういう事でしょうか。
コマンド投げも投げ間合いや発生時間の影響で使いにくいです。
これでコンボキャラ相手にどう戦えと。
せめて性能がクラークや大門並ならば・・・と感じました。
一通り技の性能が分かったので今度はCPU戦に。
しかし、開始直前に乱入を受ける。
負ける事は分かっていましたが、どんな感じの対戦になるのかと感じプレー開始。
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ああ、虚しい対戦でした。
一方的にボコボコにされる初心者狩りには慣れているのでその点に関しては気にしていません。
問題はキャラの性能差。
相手は柚原このみでしたが、何であそこまでコンボが充実しているのでしょうか。
こちらは2~3種類の基本コンボ―しかもショボイ通常技の―しかないのに、相手は豊富なコンボを入れまくり。
重量キャラがスピードキャラの接近戦に負けるなんて。
しかも、このゲームにはこのキャラより強いキャラがいるみたいです。
私は臆面もなく強キャラを使うタイプですが、思い入れのないキャラを使うのはさすがにちょっと。
今日のプレーから、私は二度とこのゲームをしないと決心しました。
他の原作で言うならば、マリみての小笠原祥子様・ときメモの藤崎詩織がパートナーや背景という人選で、
どうモチベーションを上げろと。
人気キャラが豊富なキン肉マンマッスルタッグマッチって意外と考えられて作られているのでは、
と思ってしまった程です(笑)。
微妙なキャラゲーばかり作っているバンダイもその辺りは抑えているのだなと感じました。