思いを伝え、絆を繋げる
- 2011/06/19 18:49
- カテゴリー:日記
ヤマト運輸の伝票では既に到着しているのに何の音沙汰も無い父の日。
正午付近になっても連絡が無いので、こちらから連絡すると
「買い物があって忙しかったので、(帰ってきた)今から連絡する所だった」
という事でした。
何かあったのか、それとも不満だったのか少し心配でしたが
無事に到着し喜んでもらって一安心でした。
約3週間、黙っていた甲斐がありました。
ただ、そのワインが母との結婚年のものである事には気が付きませんでした。
何でこの年なのか不思議に思っていましたが、
母からの一言でようやく気がついた位で。
凄く高そうなワインだという事は感じていたそうですが。
確かに安くは無かったですけど。
そして父から、
「お前が帰ってきた時に開けて一緒に飲もう」
と言われましたが、私は、
「結婚年のワインだから、今日母と一緒に嗜んでほしい」
と返しました。
ここまで喜んでもらえるのは私としても非常にありがたいです。
しかし、このワインのコンセプトから、
母と一緒に飲まないとプレゼントの目的が達成されません。
最近、少しずつ微妙になっている夫婦関係が少しでも和んでほしいので。
さて、今のこの日記を書いている時間は丁度夕食の真っ最中でしょう。
ワインを飲んでいる間、父と母はどのような会話をしているでしょうか。
この夫婦の絆に私が乱入するのは無粋という話です。
あれこれ想像しつつ後から話を聞く事にしましょう(笑)。