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過去最大の寄贈品(お馬鹿ショー番外編その1)

仕方がないので国会図書館へヤマト運輸で寄贈してきました。
本当は直接持っていって係の人の反応が見たかったのですが仕方ありません。
さて、今回私が寄贈した物とは、

  

東方シリーズ全11作。
紅魔郷から非想天則まで。

今まで散々関係書物の寄贈を行ってきましたが、遂にその本丸を攻めたのかという感じです。
念のため、NDL-OPACで検索をかけましたが対象資料は引っかかりませんでした。

国会図書館がゲーム(電子資料)と同人誌を納入しているのは周知の事実ですが、
それなら同人ゲームの場合はどうなのだろう、と考えたのが今回寄贈を行った理由でした。
今の所、月姫やひぐらしのなく頃にといった他の有名な同人ゲームも納品されていません。
もし、今回無事に納品が終われば同人ゲームでも納品ができるという証明になります。
「こんなものいらねーよ」と自宅に送り返される事だけは避けてほしいです。
もっとも、国会図書館は「貰える物は貰っておく」というスタンスですから、
突き返される事はそうそう無いとは思いますが。



ちなみにとらのあなで緋想天を購入した際の特典も一緒に送る事にしました。
公式の付属品はどんな物であっても(フィギュアでも)受け入れているようですが非公式の物はどうでしょうか。
今回はそのテストも兼ねています。
物が物だけに向こうで処分されても文句は言えません。
もともとその覚悟で寄贈していますし。
ただ、傍目から見ると勿体無いと言われそうです。
特典目当てでわざわざとらのあなで買った人もいるはずですから。

 

ついでに寄贈する東方幻想画報と東方紫香花、そしてThe Grimoire of Marisaの3冊。
全部合わせて5,565円也。
東方シリーズだけでも結構な金額になるのに結構無茶しています。
全部合わせればwiiも買えちゃいそうですよ(爆)。
今月の25日には東方儚月抄の新刊もありますし更なる出費は必至です。


正直、日記のネタにするだけの目的でここまでする人は他にいるでしょうか。
傍から見れば「なんて無駄な事をしているのだ」と思われるのは当然です。
というか、いつもブログに覗いていらっしゃる人の中にもそう感じる方はいらっしゃると思います。
何で国会図書館への寄贈を続けているのか私にも分かりません。
ネオジオフリークの時の様な「みんなのために」という建前もなく
ただただ意地になってやっている部分が強いです。
東方関係で商売をやっている人から見れば私はいいカモでしょう。



それでも、私はこのスタンスで日記を書く事、寄贈を続ける事をやめるつもりはありません。
非人道的な行為ではありませんし悪い事をしている訳ではありません。
倉庫のパンクを助長し迷惑になっている可能性は否定できませんが。
国会図書館からアナウンスが出たらまたその時考えます。
今はただ、今回の寄贈物の納品完了を待つだけです。


※寄贈の結果はこちらこちらからご覧下さい

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