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お前のせいじゃない!とは言えない

国会図書館:パンク寸前…新刊急増、本のサイズも大型化

パンクの原因となった一人としては触れない訳にはいきません。

このパンフレットではスペースを有効活用するという調子のいい事を言っていますが
やはりこうなる自体は避けられなかったようです。
しかし、国会図書館の寄贈(納本)のページは探しにくい。
普通にサイトを見ているだけではまず見つからないでしょう。
こうした分かりにくさも寄贈率の低下を助長していると思うのですが。

さて、「物」として保存するのが困難になったのは由々しき問題です。
本の電子データ化を進める声もありますが、
やはり「本」として出された以上は現品に価値があるというもの。
国会図書館の姿勢がどうかは分かりませんが私はこう考えています。
スペースを拡張しようにも、あの永田町の広さではそれも困難ですし。
「こんな事もあろうかと」とひそかに地下の保存スペースを
用意してあれば嬉しいのですが(汗)。
それは置いておいても、これ以上あの場所でスペースを増やすには
建物を高くするか地下を広くするかしかありません。
個人的に可能性があるのは地下を広くする方だと思いますがどうでしょう。
利用者としてはただ問題が解決するのを祈るしか。
国会図書館がダメになったら
ゲーム系の情報収集する場所がなくなってしまいますから。


実は、寄贈しようとしている物品(CDです)があるのですがどうしよう。
こういう事態になるのが分かっていても
やはり寄贈してしまいそうなのが悲しいです。
とりあえず、全く価値がないものとは思いませんので一回行ってみる事にします。
冷たくあしらわれたらどうしよう。

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