あの哀愁は嘘ではなかった
- 2009/12/05 00:07
- カテゴリー:その他
優勝パレードで漂った表情を見せていましたがこういう事でしたか。
本人の希望も考慮されたという事を考慮すると
あのパレードの時には既に決まっていたのだと感じます。
そう考えると、あの何とも言えない表情も納得です。
木佐貫は毎年出そうで出ない微妙な投手でした。
好調の時はあるのですがそれが短かったりして
チームとしても計算しにくい投手だったと思います。
せめて、2007年の成績を少しでも維持できたら・・・と思わずにはいられません。
久保と違い、今年踏ん張れなかったのがとどめとなったと思います。
ただ、素質自体は素晴らしい物がありますから新天地での活躍を期待しています。
もうベテランの年齢になってきますから早期に結果を残してほしいところです。
一方、トレード相手の高木ですが、正直この投手の事を全く知りませんでした。
経歴を見ると、先発・中継ぎ・抑えと様々なポジションをこなした選手のようで。
防御率を見ると厳しい面もありますが、
とりあえず幅広い状況に応じて登板できる点に期待しています。