「異常なし」となりますように
- 2009/07/18 12:32
- カテゴリー:日記
生まれて初めて胃カメラの検査をしてきました。
漫画とかで言われているようにキツイのかな、
という印象がありましたがやはり噂にたがわずキツかったです(汗)。
検査前に口に変なゼリー状の薬液を入れられる所で苦しみ、
鎮痛剤を入れられる注射が思いのほか痛いのに苦しむ。
そして、メインディッシュの口からカメラを入れられた時は、
自分の予想を遥かに超える苦しみがありました。
吐き気はありませんでしたけど喉の奥に異物が入っている感触は
何とも形容しがたいものがあります。
鎮痛剤の影響もあってか意識が朦朧としていて、
途中から何をやっていたのだかさっぱり分からなくなりました。
ただ、苦しみだけがそこにあるという感じで。
無事検査が終わると鎮痛剤の力から控え室のベッドで40分程度睡眠。
40分という短い間でしたが、
ここ1ヶ月の間では一番深い睡眠が取れたのではないでしょうか(笑)。
同じ検査を受けた隣の人もいびきをかいているほどでしたし。
肝心の検査代は、薬代も合わせて約10,000円也。
高いのは分かっていましたがここまで取られるとは・・・
まあ、今まで検査をやってきて、腸のポリープしかりコレステロール値しかり、
無事だった事が一回も無かったのでそれだけの価値があるとは思います。
また変な病気を患っていたらそれはそれで嫌ですが。