Vistaから与えられた試練
- 2009/04/17 00:44
- カテゴリー:日記
おいおい、スリープのオン・オフを繰り返しただけで
起動しなくなるなんてあんまりじゃないですか。
まあ、スイッチの間隔を1秒しか置いていない私も私ですが(汗)。
仕方がないので、クリーンインストールをしようと思い
DVDドライブからブートしましたが次のようなトラブルが。
エンターを押しても次の画面との繰り返しです。
Vista Ultimateの32bit・64bitのいずれもダメでした。
windows file loading...が終わった後は必ずこの画面になります。
仕方がないので前使っていたXP(こちらは大丈夫)をインストールし、
そこからSP2→Vista32bitと入れていく面倒な作業を行う。
XP無印からはVistaは入れられません。
一応、OSが使える状態にはなりましたが64bitを入れられないのは歯がゆい。
原因不明なエラーが残っているのも不安です。
ネットで調べパーティションを初期化したり、メモリ2GB以下でインストールしたり、
修正ファイルを入れましたがいずれもダメでした。
これはゲイツのサポセンに相談でしょうか。
しかし、サポートのページを見てみると、
VistaSP1ではメールでのサポートができないという不具合が。
むむむ・・・ゲイツめ。
いつの間にかサポート回数に制限がついているのもむかつきます(笑)。
口頭でこれを説明しなければなりませんか、ややこしそうだ・・・
そんなこんなで途方にくれているとVistaPEなるものを発見。
このブータブルCD(DVDでも可)を使えば何とかなりそうな予感がします。
もはや最後の希望ですね、藁にもすがる思いです。
これなら理論的には64bitOSも問題なくインストールできそうですが。
ちなみにスリープのオン・オフを繰り返した理由は
スリープ後に音声が鳴らなくなる不具合を調べるため。
別の種類のサウンドカードでも同じ症状が起こっているのでOSの問題かも。
スリープが使えなくなるのは嫌なので一生懸命調べましたがこんな事になるとは。
なお、自分の環境では音が鳴るか鳴らないかはランダムっぽいです(汗)。
まさぽん
これは大変ですね
元々64bitOSは本来3~4年前には主流になるべきOS
だったんで・・・・(最近はソニーが採用してますね)
Vistaは色々不具合が多いOSなんで自分は未だに
XPなんですが(笑)