データ収集は大切
- 2008/11/22 01:10
- カテゴリー:日記
この日の日記では受けたIT関係の会社の離職率が高いという噂があったのですが
それをきちんと確かめるため国会図書館に足を運んで
就職四季報と転職四季報の両方を使って調べてみました。
就職四季報で調べてみると、
確かに2007年版は約15%と若干高めですが2006年版は約4%と低い水準です(2008年版はノーアンサー、2005年版は資料無し)。
転職四季報に至っては2006年から2008年までずっと一桁を維持しています。
まあ、平均年齢も若干低いですし退職した人間が営業だけかもしれないという可能性もありますので、
これだけで安心するわけにはいきませんが何も知らない時よりは落ち着きました。
とは言え、一番大事なのは自分が働きやすい環境かどうかです。
就職活動の際の会社選びではそれで失敗しましたし同じような事を繰り返さないようにしたいです。
ちなみに、この会社の面接でポイントとなる点は、
・清潔感
・計画性
・闊達さ
上2つは対策で何とかなると思いますが闊達さだけは結構不安でしたり。
お世辞にも心が広いとは言えませんし、細かい所まで気にしてしまう人柄ですから・・・
もちろん自分を飾って面接に臨んでも意味がありません。
普通に面接をやって落ちてしまったらそれまでという事でしょう。