面接と労働環境の狭間で
- 2008/11/21 01:12
- カテゴリー:その他
今日は東京で1日2件の面接を受けてきました。
最初に受けたのは、医療機器関係のメーカーでしたが反応はまあまあといった所。
私の人柄を評価してくれて頂き好感触でした。
自分の仕事に対する決意も十分伝えられましたし。
まあ、これで二次試験に進めるようになれば苦労しないのですが。
一方、もう1件受けた流通関係の会社は不完全燃焼に。
ハローワークでは、総務人事職の募集でしたが
なぜか数年は営業(事務)を行う条件に。
私としてはすぐにこうした仕事に携わりたいのですけどねえ。
自社の製品を好きになるため、という建前はありますがこれは辛い。
社長のワンマン会社だけに運営のいい加減さも素で感じます。
取扱業界も微妙ですししばらく考える時間を下さい・・・
14日の1次面接の企業を調べてみましたが離職率が高いようで。
おまけに歳を重ねるごとに薄給だという噂まで立っているので非常に不安です。
このご時世、職があるだけで幸せですから細かい事をきにしても仕方ないのですが
働く場所を考えるとやはり不安は拭いきれません。
明日、国会図書館へ行って過去の就職四季報で離職率をチェックしてみますか。
事業内容に大きな魅力を感じているだけにこれは辛い。