どっかの団体と面接
- 2008/09/04 17:15
- カテゴリー:日記
今日もまた東京で面接でした。
もはや毎週恒例なので日記で書くのもアレですが。
いきなりビックリしたのが筆記試験と小論文があった事。
筆記試験の国語と数学と社会でした。
国語と数学はSPIの応用が効いたので余裕でしたが問題は社会。
受けた所が受けた所だけに福祉・農業関係の問題が出てきてボロボロでした。
ただ「日本国憲法の3大原則を答えよ」
という問題がすぐに出なかった自分も自分でした。
解けたとはいえヘキサゴンの出演者を笑えません、これでは。
小論文はどっかの作文みたいな内容になってしまいました。
準備もせず400字でまともな文章にするのは無理。
文字数がオーバーしないように気をつけるのがやっとでした。
で、肝心要の面接でしたが・・・
自分よりスペックの高い人間がいてショックを受ける(汗)。
転職内容もハキハキ答えられていましたし半分涙目に。
発言自体はしっかりできたとはいえレベルが違いすぎる。
これでは今までの会社に落ちまくったのも納得です。
自分はそういう土俵で戦っていたのですか。
分かってはいましたがすごく勉強になりました。
あと、質問の内容が政治的なものが多いのが何とも。
福田総理の辞任でしたり、今気になっているニュースの話題でしたり。
農水省と関わっている団体(企業じゃない)ので当然なのかもしれませんが
少しは業務内容の事も訊ねて欲しかったです。
そのための質問を考えたのに面接を強制終了されて台無しに。
多分落ちたでしょうかねえ、何か落ちてもそれほど落ち込まない気がします。
こんな事なら書類選考を行えばよかったのに・・・
これから元同僚と飲みに行ってきます。
私は愚痴ばかり言いそうであまり乗り気ではないですが
せっかくの好意を無駄にするのは酷いと思うので。