面接遠征1日目
- 2008/08/24 22:24
- カテゴリー:日記
事前の準備をして東京へ向かった22日。
自己PR・志望動機・企業への質問、全てが言葉に出せる状態でした。
ですので、自分の力を発揮できれば可能性も見えてくるだろう。
そうした気持ちを胸に気合を入れて面接に望みました。
しかし現実は厳しかった・・・
1対3の面接でしたがほぼ圧迫面接に近い内容でした。
用意した3つの要素が聞かれなかったのはまだ序の口。
私が何で1年で辞めたかを明らかな悪意を持って聞かれました。
自分の希望が通る会社なら前の会社を辞めていませんって。
前の会社の上司も言っていましたが
ダラダラと数年過ごしても無駄なだけじゃないですか。
私がそう答えても渋い表情をするだけでしたし。
その辺りが考え方が古いのでしょうか。
「未来への革新に積極的に取り組む」なんてどの口から言えたことでしょう。
面接が終わった後、会社の壁を蹴りたくなるほどグダグダになりました。
大体面接が始まるまでに2時間も待たされたのもどうかと思います。
持ってきた履歴書と職務経歴書に目を通すのに時間が掛かったのでしょうか。
それなら先に郵送で送ってくれよという感じもします。
せめて、「大幅に待たせて申し訳ありません」
の一言があれば印象も変わると思うのですがねえ。
まあ、交通費を出してくれたのは良かったです。
翌日面接を受ける会社は1円も出してくれなかったので。
この様子では選考が通過する事もありませんから会社の名前だけ覚えておきます。
さようならシェアの低い建機会社。