本とフィギュアの話
- 2008/04/11 21:28
- カテゴリー:国会図書館
どうしても本を国会図書館東京本館に送りたいため直接電話をする。
K.F「本の寄贈で他の人に先を越されたらどうなるのですか?」
担当者「その場合は関西館に本を回します。また、本が消耗した場合の予備にします。」
K.F「つまり、寄贈しようとして逆に送り返されると言うことは無いのですね。」
担当者「基本的にはそうなります。ですので心配せずに送って下さい」
K.F「ありがとうございます。」
担当者「ちなみに関西館に寄贈する場合も東京本館へ送って下さい」
K.F「そうでしたか。申し訳ありません。今後は気をつけます(汗)。」
多少省略した部分もありますが具体的にはこんな感じの話でした。
その話を聞くやいなや、昨日買った東方儚月抄を贈るため速攻で郵便局へ。
ただ、その前に国会図書館に置いていなかった東方文花帖(本版)が
見当たらなかったので、それも同時に贈る事に。
手元に無いので当然とらのあなで新品購入です。
金額は1,850円、少し高いかなあ・・・
この時、また昨日のフィギュアを渡されたましたがそれはまた後ほど。
文花帖を購入後、郵便局へ行き
ゆうメール(冊子小包の名前が変わっていたのですね)で390円を払い終了。
後は国会図書館側の対応を待つばかりです。
一番乗りだといいなあ、せめて関西館送りで。
残りの2冊は様子を見ながら関西館寄贈するかどうか決めます。
結局自分で読むと言う選択肢は使わないのか(爆)。
昨日に続いてこれは嫌がらせでしょうか。
確かに今日の本は昨日の2冊より高かったけどまた渡されるとは。
他のところで買えば良いじゃんという意見はご尤もですが
メロンブックスでは文花帖は品切れでした。
まあこれで目的の種類になる確立があがりました。
同じものが2つだったら別の意味で幸運です。
さあ、フィギュアの種類は何だ!開けてみる事にしましょう!