霊夢は赤!利益も赤!?(第二回お馬鹿ショー)
- 2008/04/11 00:19
- カテゴリー:国会図書館
さあ、第二回お馬鹿ショーの始まりです。
ちなみに特典の内容は以下の通り。
とらのあなとメロンブックスは市内で直接購入。
ホワイトキャンバスのものは通販で買いました。
これだけで計3,750円。
まだ購入していなかった東方萃夢想と東方文花帖、そして特典の下敷き目当てに買ったREDは4,175円。
計7,925円、どこをどう見ても立派なカモですね。
最初は雑誌代だけだからそこまで酷い事にはならないだろうと思っていました。
しかし、秋葉原で萃夢想と文花帖が品薄状態なのを思い出し慌てて購入する事に(なぜか花映塚だけが残っていた)。
とりあえず、これで公式の東方シリーズは完全制覇ですか。
資料として開封せず持っていましょう(まて)。
さて、ここで問題になるのは3冊の本の処遇。
1冊は未開封ネタとして置いておいて残りは2冊。
国会図書館に送るネタを考えましたが多分既に送った人がいそうなので消極的。
と言うか広島では発売が1日遅れなのは酷いよ!
仮に関西の国会図書館に送るとしてもネタとしても実利用としても1冊あまります。
ダメもとで本館の方にも送りますか?でも、向こうでダブってしまうのは迷惑でしょう。
ひとまず保留にしておいて有効利用は後で考えよう(だから読めって)。
しかし、CD・特典付きを踏まえても1,000円です。
正直、これで利益が出るのでしょうか。
広告でも「勉強しました」と書いてあったくらいで。
秋葉原ではこんなに積んであったので薄利多売なのでしょう、多分。
会社でも、3,000円+送料1,000円の単品での受注票を切っている時があるのですが
「こんなので向こうは利益が出るのか」と思った事もあります。
これがまさにそんな心境です、通販ですと尚更。
まあ、店も儲けが無い商売をやるとは思えないのでギリギリで利益は出ていると思います。
この業界に限らず小売業は厳しい模様で。
とらのあなで私と同じようにREXと儚月抄をレジに持っていくのを見て
「ああ、みんな考えている事は同じなのだな」と実感。
メロンブックスでは「男なら黙って3冊買え」というPOP付き(メロンブックスで購入できるのは最高3冊までです)。
レジ奥にあった茶缶の数は意外と少なかったです。
購入するなら早めに動くのが吉でしょう。
ちなみに、お茶の販売元はアプリスという会社。
サイトを見ましたが変わった種類の飲料水を取り扱っていますね。
お茶の方は、缶が勿体無いので飲まない事にします。
それにうち母親の実家がお茶の小売りですし(これはマジです)それより美味しいとは思えなくて・・・
すぐに悪くなるものではないですから記念に取っておきます。
ちなみに賞味期限は来年の9月28日。
しばらく放っておいてもナイナイナで放映された岡村家の炊飯ジャーになる事は無いでしょう。
箱の裏には525円(税込み)と言う文字が。
ネットで検索しましたら普通に販売しているものなのになぜ?
もしかして不良在庫処分?
さすがにそれは言いすぎですか。
それはさておき、ぶっちゃけ邪魔でしょうがありません。
キャラクターは8人+αと書いてありますが正面の3人(紫髪以外)しか分かりません。
↑それだけでも十分オタクだと思いますよ。
ただ、ゴミ箱にそのまま捨てるのも可哀想なので少しは飾る事にします。
まだ開けていませんが種類は何でしょうか。
個人的にはシャナを希望、次点で残りの2人。
それ以外でしたらゴミ箱行きが濃厚です。
自分の運は良くも悪くも確立の低い方にでるので少し期待します。
■ダイバさんへの伝言
REXでは今、元ガンガンで連載されていた突撃!パッパラ隊の続編?がやっています。
昔ガンガン派だという事でしたので(私もそうでした)気になったらチェックしてみて下さい。
個人的には昔に比べて「う~ん」という感じでしたが(汗)。