求代目の紅茶会(科学世紀のカフェテラス)の事を完全に失念
- 2024/10/11 22:39
- カテゴリー:その他
前回の博麗神社例大祭で久樹輝幸さんよりご案内頂いた求代目の紅茶会及び科学世紀のカフェテラス。
気が付いたら既にイベントが終了していました。
言い訳はしません、正直に言います。
このイベントの開催時期を11月であると勘違いしていました。
私の頭の中で完全に今月の秋季例大祭終了後に実施されると思っていました。
「そろそろ会場に足を運ぶか考えないと」と思ってチラシを取り出して目に入ったのが9/23(月)という日付です。
これを見た時の驚きっぷりといったらそれはもう。
例大祭では久樹さんに「もしかしたら参加するかもしれません」と伝えていました。
これは後で謝らないといけません。
とはいえ先月はずっと体調不良に苦しめられていました。
仮に正しい開催日を把握していても会場に向かう事はなかったのではないでしょうか。
この時の3連休は記事を1件作成しただけで終わってしまいましたし。
観念して病院で診察を受けたのはこのイベントが開催された5日後でした。
そして先日、Yahoo!のリアルタイム検索を利用しているとこのようなツイートを見かけました。
※幻想ノ郷茶話会の2024年9月23日のツイートより引用
なんと、会場では私が14年前に久樹さんへ進呈したComic REX 2006年12月号が展示されていました。
当サイトをご覧頂いている方はご存知だと思いますが、あの記憶する幻想郷が掲載されている号です。
雑誌自体は国会図書館に保管されており、遠隔複写サービスを利用すればこの作品を読む事が可能です。
ただ、それでも「コピーではなく実物を拝みたい!」という方は多いでしょう。
とはいえ国会図書館の場所は東京ですので西日本の方にとってそれは非常に難しいです。
それだけにこうしたイベントでお披露目されるのは意義が大きいと思います。
実際にX(Twitter)でも「記憶する幻想郷を読めて良かった」という旨の書き込みがありました。
これを見て私も久樹さんに進呈して良かったと感じました。
盗難などのリスクがあって管理が大変だったと思いますが、会場に展示された久樹さんには感謝感謝です。
振り返ってみると、2010年には久樹さんへ進呈した分と国会図書館へ寄贈した分で計2冊のComic REXを入手できました。
当時としても4年前の号で既に入手が困難な状況でした。
1年程度で国会図書館への寄贈まで行えたのは大きかったです。
今となってはプレミアが付く前に登録できて本当に良かったと感じています。
なお、実は前回の例大祭の前日、私も国会図書館で記憶する幻想郷のコピーを入手しました。
最初に複写サービスを利用した時と比較すると複写品の品質が落ちてしまいました。
噂されていた資料自体の劣化はそれほどでもありませんでしたが雑誌本体に硬いブックカバーがされていました。
その影響で中心部のコピーが綺麗にできない状態です。
ただ、これは資料の保管状態の関係上やむを得ないでしょう。
といいますかこの雑誌を破損させたのは他でもない私です(爆)。
本体が2つに割れてしまった状態から閲覧可能な状態に修復頂き本当にホッとしています。
実は最初に入手したコピーは春日かけるさんという方にお渡ししました。
東方Projectのファンでしたし私が持っているよりも有効活用されるのではないかと感じたので。
(もう長いこと連絡をしていませんが現在もお変わりなく過ごされていらっしゃるでしょうか…)
それでも元所有者としてコピーを手元に置いておきたいという思いが湧き、今回複写サービスを利用しました。
この号のComic REXは記憶する幻想郷が掲載されている関係上、
遠隔複写サービスを申し込まれる方が多いです。
そのため『利用中』の状態になっていて現地でも閲覧できない日が結構あります。
しかし、私が訪問した日はどなたも利用されていない状態でしたので当日中にコピーできました。
「コピーできなかったらできなかったで仕方ないか」と思っていたので運が良かったです。
遠隔複写をするほどではないと感じていたので、もし『利用中』であった場合は
次回訪問時までのお預けとなるところでした。
今回の秋季例大祭でも前日に現地入りして国会図書館で必要な資料のコピーを行う予定です。
単行本では修正されてしまったとある漫画のコマが欲しくなったので。
こういう時に連載されていた雑誌自体が保管されている国会図書館が非常にありがたく感じます。
メルカリで高い値段で出品されているものを無理して購入する必要がなくなるのは大きいです。
目的の1コマだけのために定価の倍以上の金額を払うのは抵抗がありますので。
気が付いたら既にイベントが終了していました。
言い訳はしません、正直に言います。
このイベントの開催時期を11月であると勘違いしていました。
私の頭の中で完全に今月の秋季例大祭終了後に実施されると思っていました。
「そろそろ会場に足を運ぶか考えないと」と思ってチラシを取り出して目に入ったのが9/23(月)という日付です。
これを見た時の驚きっぷりといったらそれはもう。
例大祭では久樹さんに「もしかしたら参加するかもしれません」と伝えていました。
これは後で謝らないといけません。
とはいえ先月はずっと体調不良に苦しめられていました。
仮に正しい開催日を把握していても会場に向かう事はなかったのではないでしょうか。
この時の3連休は記事を1件作成しただけで終わってしまいましたし。
観念して病院で診察を受けたのはこのイベントが開催された5日後でした。
そして先日、Yahoo!のリアルタイム検索を利用しているとこのようなツイートを見かけました。
※幻想ノ郷茶話会の2024年9月23日のツイートより引用
なんと、会場では私が14年前に久樹さんへ進呈したComic REX 2006年12月号が展示されていました。
当サイトをご覧頂いている方はご存知だと思いますが、あの記憶する幻想郷が掲載されている号です。
雑誌自体は国会図書館に保管されており、遠隔複写サービスを利用すればこの作品を読む事が可能です。
ただ、それでも「コピーではなく実物を拝みたい!」という方は多いでしょう。
とはいえ国会図書館の場所は東京ですので西日本の方にとってそれは非常に難しいです。
それだけにこうしたイベントでお披露目されるのは意義が大きいと思います。
実際にX(Twitter)でも「記憶する幻想郷を読めて良かった」という旨の書き込みがありました。
これを見て私も久樹さんに進呈して良かったと感じました。
盗難などのリスクがあって管理が大変だったと思いますが、会場に展示された久樹さんには感謝感謝です。
振り返ってみると、2010年には久樹さんへ進呈した分と国会図書館へ寄贈した分で計2冊のComic REXを入手できました。
当時としても4年前の号で既に入手が困難な状況でした。
1年程度で国会図書館への寄贈まで行えたのは大きかったです。
今となってはプレミアが付く前に登録できて本当に良かったと感じています。
なお、実は前回の例大祭の前日、私も国会図書館で記憶する幻想郷のコピーを入手しました。
最初に複写サービスを利用した時と比較すると複写品の品質が落ちてしまいました。
噂されていた資料自体の劣化はそれほどでもありませんでしたが雑誌本体に硬いブックカバーがされていました。
その影響で中心部のコピーが綺麗にできない状態です。
ただ、これは資料の保管状態の関係上やむを得ないでしょう。
といいますかこの雑誌を破損させたのは他でもない私です(爆)。
本体が2つに割れてしまった状態から閲覧可能な状態に修復頂き本当にホッとしています。
実は最初に入手したコピーは春日かけるさんという方にお渡ししました。
東方Projectのファンでしたし私が持っているよりも有効活用されるのではないかと感じたので。
(もう長いこと連絡をしていませんが現在もお変わりなく過ごされていらっしゃるでしょうか…)
それでも元所有者としてコピーを手元に置いておきたいという思いが湧き、今回複写サービスを利用しました。
この号のComic REXは記憶する幻想郷が掲載されている関係上、
遠隔複写サービスを申し込まれる方が多いです。
そのため『利用中』の状態になっていて現地でも閲覧できない日が結構あります。
しかし、私が訪問した日はどなたも利用されていない状態でしたので当日中にコピーできました。
「コピーできなかったらできなかったで仕方ないか」と思っていたので運が良かったです。
遠隔複写をするほどではないと感じていたので、もし『利用中』であった場合は
次回訪問時までのお預けとなるところでした。
今回の秋季例大祭でも前日に現地入りして国会図書館で必要な資料のコピーを行う予定です。
単行本では修正されてしまったとある漫画のコマが欲しくなったので。
こういう時に連載されていた雑誌自体が保管されている国会図書館が非常にありがたく感じます。
メルカリで高い値段で出品されているものを無理して購入する必要がなくなるのは大きいです。
目的の1コマだけのために定価の倍以上の金額を払うのは抵抗がありますので。