意外と京太郎君の出番がある咲とファイナルファンタジーXIV 1巻
2巻が来月に発売されるという時期ですが咲とファイナルファンタジーXIVの1巻を購入しました。
![](https://gfan.jpn.org/diary/files/medias/diary/2023062902m.jpg)
ちなみにこの作品が発売されたのは約1年7ヶ月前。
連載が開始されたのはなんと約2年5ヶ月前です。
今考えれば結構前の作品になります。
公開時はこの組み合わせに驚き0話と1話を読みました。
しかし、これらの話では須賀京太郎君の出番が全くなかったため作品に興味を持つまでには至らず。
(現在では特設サイトに京ちゃんの紹介がありますが当時はなかったはずです)
その頃はまだ染谷まこの雀荘メシも連載中でしたし。
また、咲日和でケーキバイキング事件などやらかしがあった木吉紗氏の作品であったため、
あまり期待が持てなかったという事情もあります。
(これは木吉氏だけが悪いという訳ではないと思いますが)
そのような理由から京太郎スレでも全く話題にならず存在自体がスルーされていました。
ですが、最近になって駿河屋でこの作品が\100で売られているのを目にします。
少し悩みましたが「須賀君が出ているかどうか確認しよう」という気持ちもありそのまま注文しました。
\100でしたら出番が無かったとしても割り切れます。
読む前は不安でしたが、大丈夫です。
1巻には京太郎君の出番はしっかりありました。
京太郎スレの避難所にも書き込みましたが登場コマ数はなんと31コマ!
(セリフだけのコマを含みます)
第5話は彼が大活躍する?回ですのでファンは是非チェックしましょう。
それ以外では第2話の1コマしか出番はないのですが(汗)。
とりあえずこちらにも貴重な京咲のツーショット画像をアップします。
![](https://gfan.jpn.org/diary/files/medias/diary/2023062903m.png)
※咲とファイナルファンタジーXIV 1巻 第5話 102ページより引用
それ以外の作品の感想は…FFXIVをプレーした事がないので全くネタが分かりません。
咲キャラに興味があるだけでは楽しむのは非常に難しいかと思います。
麻雀ネタはあるもののそれだけでは苦しいです。
そういえば、昔FFXIVをプレーしていたが友人がこのゲームの中で麻雀をしていたと言っていましたっけ。
丁度この作品が連載開始された時期でした。
個人的には読んでいてFFRKをプレーしていた頃を思い出しました。
ヤ・シュトラのエーテリアルパルスやアルフィノの展開戦術とか懐かしいです。
FFRKを引退して久しいですがまだサービス自体は続いているようですね。
当時友人みんなでハマっていたマルチプレイは終了してしまったようですが。
引退後のゲームとはいえ寂しいですね。
また、私が嬉しかったのは透華の出番が多かった事です。
![](https://gfan.jpn.org/diary/files/medias/diary/2023062905m.png)
※咲とファイナルファンタジーXIV 1巻 第1話 16ページ(左)と第2話 31ページ(右)より引用
最近は下手をしたら京太郎君より出番が少ないかもしれない彼女。
この作品ではメインキャラを務めます。
個人的に好きなキャラですのでこの扱いは嬉しかったです。
前にも書きましたが、ライバル校として全国編(本編8巻以降)で重要な役回りになると思いきや
顔出しが少しあった程度でしたので尚更でした。
元部員の追い出しなど彼女のやった事の全てを肯定している訳ではないのですけどね…
木吉氏の前作である咲日和ではカバー裏にネタとしてキャラのイラストが載っていました。
「じゃあこの作品ではどうなっているのだろう」と気になってカバーを外してみると?
![](https://gfan.jpn.org/diary/files/medias/diary/2023062906m.jpg)
なんとカバー裏一面にタイトルロゴがびっしりと敷き詰められています。
長時間眺めていると何かの呪いのように見えて怖いです。
咲-Saki-関連の単行本のカバー裏には何かしらのネタが入っているのがお約束です。
あの咲-Saki- re:でさえ作者の極楽院氏直筆のサインがありました。
しかし、残念ながら咲とFFXIVではこういったネタが一切ありません。
木吉氏のスケジュールの関係でこうなったのでしょうか?
もしくは編集部ではこの作品にあまり労力を掛けないという方針があるのかもしれません。
実際、既に連載は終了しており来月発売の2巻が最終巻になります。
最初から短期連載でそんなに長くは続けないと考えていたのかもしれません。
いずれにせよこれはちょっと酷いですね。
カバーと同じ絵を載せる労力さえ惜しんだのでしょうか。
確かに受ける人が多いとは言えない作品ですが、だからといってこんな扱いをするのは
さすがにどうかと思います。
作者に対しても読者に対しても失礼でしょう。
こういう所から編集部のこの作品への姿勢が垣間見えてしまい悲しいです。
![](https://gfan.jpn.org/diary/files/medias/diary/2023062901m.jpg)
![](https://gfan.jpn.org/diary/files/medias/diary/2023062902m.jpg)
ちなみにこの作品が発売されたのは約1年7ヶ月前。
連載が開始されたのはなんと約2年5ヶ月前です。
今考えれば結構前の作品になります。
公開時はこの組み合わせに驚き0話と1話を読みました。
しかし、これらの話では須賀京太郎君の出番が全くなかったため作品に興味を持つまでには至らず。
(現在では特設サイトに京ちゃんの紹介がありますが当時はなかったはずです)
その頃はまだ染谷まこの雀荘メシも連載中でしたし。
また、咲日和でケーキバイキング事件などやらかしがあった木吉紗氏の作品であったため、
あまり期待が持てなかったという事情もあります。
(これは木吉氏だけが悪いという訳ではないと思いますが)
そのような理由から京太郎スレでも全く話題にならず存在自体がスルーされていました。
ですが、最近になって駿河屋でこの作品が\100で売られているのを目にします。
少し悩みましたが「須賀君が出ているかどうか確認しよう」という気持ちもありそのまま注文しました。
\100でしたら出番が無かったとしても割り切れます。
読む前は不安でしたが、大丈夫です。
1巻には京太郎君の出番はしっかりありました。
京太郎スレの避難所にも書き込みましたが登場コマ数はなんと31コマ!
(セリフだけのコマを含みます)
第5話は彼が大活躍する?回ですのでファンは是非チェックしましょう。
それ以外では第2話の1コマしか出番はないのですが(汗)。
とりあえずこちらにも貴重な京咲のツーショット画像をアップします。
![](https://gfan.jpn.org/diary/files/medias/diary/2023062903m.png)
※咲とファイナルファンタジーXIV 1巻 第5話 102ページより引用
それ以外の作品の感想は…FFXIVをプレーした事がないので全くネタが分かりません。
咲キャラに興味があるだけでは楽しむのは非常に難しいかと思います。
麻雀ネタはあるもののそれだけでは苦しいです。
そういえば、昔FFXIVをプレーしていたが友人がこのゲームの中で麻雀をしていたと言っていましたっけ。
丁度この作品が連載開始された時期でした。
個人的には読んでいてFFRKをプレーしていた頃を思い出しました。
ヤ・シュトラのエーテリアルパルスやアルフィノの展開戦術とか懐かしいです。
FFRKを引退して久しいですがまだサービス自体は続いているようですね。
当時友人みんなでハマっていたマルチプレイは終了してしまったようですが。
引退後のゲームとはいえ寂しいですね。
また、私が嬉しかったのは透華の出番が多かった事です。
![](https://gfan.jpn.org/diary/files/medias/diary/2023062904m.png)
![](https://gfan.jpn.org/diary/files/medias/diary/2023062905m.png)
※咲とファイナルファンタジーXIV 1巻 第1話 16ページ(左)と第2話 31ページ(右)より引用
最近は下手をしたら京太郎君より出番が少ないかもしれない彼女。
この作品ではメインキャラを務めます。
個人的に好きなキャラですのでこの扱いは嬉しかったです。
前にも書きましたが、ライバル校として全国編(本編8巻以降)で重要な役回りになると思いきや
顔出しが少しあった程度でしたので尚更でした。
元部員の追い出しなど彼女のやった事の全てを肯定している訳ではないのですけどね…
木吉氏の前作である咲日和ではカバー裏にネタとしてキャラのイラストが載っていました。
「じゃあこの作品ではどうなっているのだろう」と気になってカバーを外してみると?
![](https://gfan.jpn.org/diary/files/medias/diary/2023062906m.jpg)
![](https://gfan.jpn.org/diary/files/medias/diary/2023062906m.jpg)
なんとカバー裏一面にタイトルロゴがびっしりと敷き詰められています。
長時間眺めていると何かの呪いのように見えて怖いです。
咲-Saki-関連の単行本のカバー裏には何かしらのネタが入っているのがお約束です。
あの咲-Saki- re:でさえ作者の極楽院氏直筆のサインがありました。
しかし、残念ながら咲とFFXIVではこういったネタが一切ありません。
木吉氏のスケジュールの関係でこうなったのでしょうか?
もしくは編集部ではこの作品にあまり労力を掛けないという方針があるのかもしれません。
実際、既に連載は終了しており来月発売の2巻が最終巻になります。
最初から短期連載でそんなに長くは続けないと考えていたのかもしれません。
いずれにせよこれはちょっと酷いですね。
カバーと同じ絵を載せる労力さえ惜しんだのでしょうか。
確かに受ける人が多いとは言えない作品ですが、だからといってこんな扱いをするのは
さすがにどうかと思います。
作者に対しても読者に対しても失礼でしょう。
こういう所から編集部のこの作品への姿勢が垣間見えてしまい悲しいです。