ナックル暴投ワイルドピッチ

開幕早々いきなり壊せる壁が出現します。
プレー直後にこれですからいきなり忙しいですね。

攻略には関係ありませんが、ここは1面のデモプレーでも破壊しています。
ご存じの方にとってはおなじみの箇所ですね。
デモプレーをしっかり見ている方を判別するリトマス試験紙みたいです（汗）。




ステーション（説明書に記載）内部に突入した直後のシーン。
正直、ここで雑魚を打ち漏らさず壁を全て破壊するのは非常に難しいです。

よってここは無理せずボイジャー分離を使いましょう。
流れとしては下記になります。

画面中央でハッチからのザコを倒しきる直前にボイジャー分離を行い緑枠の壁を破壊
↓
無敵時間中に上下どちらかの赤枠の壁を破壊
↓
急いでもう片方の赤枠の場所に進んでためショットで破壊

これでも結構ギリギリです。
一応ボイジャー分離無しでも全破壊は可能ですが、1速で4つの高さの壁スレスレに
ためショットを放つという非常に高度な技術が求められます。
これを安定させるのはラスボスの相打ち稼ぎよりも難しいのではないでしょうか？
少なくとも筆者は5回に1回成功させるのが限界でした。

余談ですが、赤枠の2ヶ所については今回の調査で初めて破壊可能だと知りました。
今まではハッチからの雑魚を倒した後に緑枠の壁をためショットで破壊するという流れでした。
これだけでも大変ですのに赤枠の壁までためショットで破壊しろだなんて無茶ですよ（汗）。




ここは問題ありません。
普通にショットを撃っていれば普通に壊せます。
ただ、先程のシーンで稼ごうとすると敵や弾、スクロールに押されがちですので気を付けましょう。




左側の2ヶ所は問題ありません。
ですが、右側の自機の背面の壁が厄介です。

ここはボイジャー分離でしか壊せないのではないでしょうか？
壁の左側からボイジャーをめり込ませるには距離がありますし。
ボイジャー分離を行う際は画像のようにハッチを壊さないように気を付けましょう（汗）。




普通に破壊する分には問題ありません。
しかし、ハッチからの雑魚と画面上部から出現する雑魚を全て倒す場合は少し忙しいです。
その場合は下記のような流れになります。

ハッチからの雑魚を全て破壊
↓
上から出てくる敵に気を付けつつ左下の壁を破壊
↓
ハッチを破壊
↓
上側の壁を破壊

上側の壁はホーミングミサイルを当てると壊しやすいです。




スプレッドビームを撃てば楽に壊せます。
使えない場合も段差があるのでためショットを当てるのには苦労しないと思います。
比較的敵の攻撃が穏やかな場面なのでホーミングミサイルを当てるのもありでしょう。




下側はともかく、上側の壁が厄介です。
ボイジャーが2段階目になっていれば壁の左側からためショットを撃てば壊せます。

ただ、ここまでボイジャー分離を使いまくっていると間違いなく2段階目まで育っていません。
その場合は仕方がないのでハッチから雑魚を出し切った後にボイジャー分離をして破壊。
ネーブル（中ボス）はボイジャー無しで戦う事になりますが頑張って下さい。
腕が10,000点という高得点ですのでサボる事は許されません（汗）。




普通に進んでいればスプレッドビームを適当に撃てば終わりです。
無い場合は地面スレスレをためショットを撃って破壊する事になります。

スクロールが早くなっているのでこれが意外と難しい。
次のシーンのキキ（上下から出てくる腕を飛ばしてくる敵）も稼ぎ所ですので
あまり手間取らないようにしましょう。




ボス直前。
ここも普通にショットを撃っていれば壊せるので問題ありません。
あまり強くないボスとはいえ、ここまで全て繋がっていると気持ちが緩みがちです。
まだまだ先は長いのですから気を引き締めていきましょう。



以上が1面に存在する破壊可能な壁になります。
普通にプレーしていれば壊せるものだけではなく、意図的に探さないと分からないものも存在しています。
他のステージでもこうした隠し要素があれば良かったのですけどねえ。
攻略のアクセントになりますし。

ちなみに今回紹介した破壊可能箇所は24ヶ所。
全て破壊すると9,600点になります。
ボスの吐き出す雑魚が10点というゲームですからこの点数は大きいです。
このゲームで稼ぎを行う方がどれほどいらっしゃるかは分かりませんが、お役に立てれば幸いです。



■おまけ（その1）



2枚目の画像直後の復活ポイント。
破壊可能な壁が見えますが復活時はなぜかここの壁を壊す事ができません。
敵キャラとしての判定が消えてしまったからでしょうか？
謎です。


■おまけ（その2）

上手いプレーとは言えませんが1面のプレー動画をアップロードしました。
久々のプレーで動きが非常に怪しいですが「こんな形で稼いでいるんだ」という参考になればと思います。



※videoタグを使用し記事内で再生できるようにしました（2024年1月24日）

今はWindows上で簡単に60fpsの動画が撮影できるのですね。
昔はシェアウェアのDisplay2AVIを使用していましたっけ。
良い時代になったものです。