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CV:伊藤静のキャラが須賀京太郎君をいじめているという風潮

一理あると思います。

伊藤静氏が声を当てているキャラなんて星の数ほどあるのにお前は何を言っているんだ

というのはごもっともです。
実は少し前に下の画像のキャラを見た時にタイトルが頭によぎってしまいました。



HoYoverseのオンラインRPG 崩壊:スターレイルカフカというキャラ。
ちなみにこのゲームはまだサービス開始前です(2023年4月26日配信開始)。



このキャラを担当している声優が伊藤静氏であると知った瞬間、

「あっ、こいつはきっと須賀京太郎君をいじめてるわ」

と感じました。
この見た目で雷属性です、陰で色々こき使っているに間違いありません。
サンプルボイスを聞いてそれを確信しました。


きっと麻雀なんか教えてあげない。

様々な雑用を押し付けている上、部長と違ってむしろやるのが当たり前と思ってそう。

回想でも1コマしか思い出してくれなさそう。

もちろんケーキバイキングになんか連れて行く訳がない。

下手したら合宿所に全自動麻雀卓を持ってこさせるかも…


なお、このゲームはターン制RPGです。
β版の話ではありますが、公式でも敵として登場すると発表されています。
ですので、プレイヤーのパーティーが全滅すると、

「これからは私のために働くのよ、永遠に。アハハハハハ!!!」←言いそう

こんな事をしながら自分はCV:堀江由衣のキャラといい感じになっていそう。
まだこのゲームに堀江由衣氏が声を当てているキャラはいませんが。



配信が始まってすらいないゲームに対して勝手なキャラ付け、さすがです(笑)。
HoYoverse(miHoYo)に怒られても知りませんよ。
まあ、あの会社は二次創作を奨励していますし大丈夫なのではないでしょうか、たぶん。

しかし、このままではCV:伊藤静のキャラに対して悪いイメージを持ったままです。
これはまずいと思い、他に京太郎君に麻雀を教えてくれそうなキャラはいないかな…
と思いましたが、いました。

このキャラです。



ご存じマリア様がみてるの黄薔薇、ミスターリリアンこと支倉令さま。
使用画像に悪意がありますがそれは置いておいて下さい(汗)。

こちらは部長は部長でも剣道部の部長です(3年時)。
2年生の時も当時の部長を差し置いて剣道部のエースでした。

作中でも祐巳をはじめとして他のキャラに対する面倒見の良さが描かれていました。
特に祥子さまにとっての最大の親友でこの人に救われた事は数知れず。

令さまをはじめとした黄薔薇は不遇だと言われがちですが、
なんだかんだでこの作品にとってはなくてはならない存在でしょう。
私は鳥居江利子様が好きなのですが賛同者が少なくて寂しいです。

令さまなら京太郎君を蔑ろにする事はないでしょう。


麻雀だって教えてくれます(令様は勉強ができる設定)。

一方的に雑用を押し付けませんしむしろ無理をしていたら止めます。

孤立していたら声をかけてくれそう。

ケーキバイキングだってしっかり誘ってくれます(女性ばかりの集団では京ちゃんは断りそうだけど)。


ただ、須賀君の面倒を見ているとあの妹が口を出してきそうなのが気がかりです。
京ちゃんは由乃が認めなさそうなタイプでしょうし、きっと。
一度打ち解けてしまえば今度は令さまの愚痴を聞かされそうではありますが(汗)。
どちらにしても色々と疲れそうですね。



結論、

CV:伊藤静のキャラが須賀京太郎君をいじめているという風潮は間違いだった

部長が悪いよー、部長が(責任転嫁)。
何度も言いますがキャラに対して勝手なイメージを付けるのはやめましょうね!
近年は各社の規約でも『キャラのイメージを損なわないように(誤解を与えないように)』
と書いてありますし。
キャラで人形遊びをするにももう少し考えましょう。

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