自分語りが中心となってしまった寄贈の報告
- 2023/02/13 22:43
- カテゴリー:国会図書館
昨日の続きです。
本日は東方Project以外の寄贈について報告致します。
今回国会図書館へ送った資料はこちらです。
・true colors.18.5 神楽坂
・おうちで二郎のお話。
・押忍! 必勝ガイド
ひびき玲音(やはり敬称は付けたくない)関係の資料です。
これでtrue colors.シリーズの寄贈は完了。
以前にBOOTHの注文を全てキャンセルした事への態度について色々語りました。
この人の画集を寄贈して後悔している気持ちは今も変わりありません。
まさか被害を遭われた方に対してあんな発言をするなんて信じられませんでした。
今後私がこの人の画集を寄贈する事はないでしょう。
それでも、シュリンクが多少破けていても剥がれすぎていなければ未開封品として扱われる、
という実例を経験できたのは良かったです。
(包装の全体が分かる写真はこちらの記事よりご覧下さい)
そういう意味ではこれらの資料に対して感謝しています。
寄贈が無駄にならなくて良かったです。
少し暗い話になってしまいました。
テンションを上げてどんどん進めていきましょう!
・ゲームチャージ Vol.17
ゲームチャージの最終号です。
これで国会図書館にこの雑誌が全号揃いました。
表紙と裏表紙は汚れが激しかったですが、中身が綺麗だったおかげで無事登録が完了。
駿河屋ガチャで爆死してから早11ヶ月。
はずれを引いた時は「綺麗なものはそう簡単に見つからないだろう」と嘆いていました。
しかし、今回の品を入手したのは意外と早く、爆死から5ヶ月後の昨年の8月。
すぐではありませんが予想よりもあっさり手に入れる事ができました。
紆余曲折ありましたが、無事欠号していた最終号を寄贈できてホッとしています。
今振り返っても高価な雑誌に直接シールを貼られていたのは酷かったですねえ。
これがあるから駿河屋で買うのは怖いのですよ。
ただ、ここでしか手に入らない商品は数多く、状態に対して文句を言っていられないのが現状なのですが。
それにtrue colors.18.5 神楽坂のように未開封が届くなど悪い時ばかりではありません。
適度な距離を保ちながら付き合うのが大切なのではないでしょうか(適当な締め)。
・THE IDOLM@STER SHINY COLORS SOLO COLLECTION -1stLIVE FLY TO THE SHINY SKY-
・THE IDOLM@STER SHINY COLORS SOLO COLLECTION -SUMMER PARTY 2019-
・THE IDOLM@STER SHINY COLORS SOLO COLLECTION -2ndLIVE STEP INTO THE SUNSET SKY-
アイドルマスター シャイニーカラーズ(以下シャニマス)というゲームのソロコレクション。
正直に申し上げます、私はこのゲームについてほとんど知りません。
知識としてあるのはパワプロのサクセスみたいなゲームである事と二次創作におけるキャラの性格くらいです。
実際のゲーム画面すらほとんど見ていないのはさすがにまずいのでは?
知らないゲームの資料を寄贈するのは今に始まったことではありませんが…
あっ、樋口円香ってキャラの性格がキツイのは知っています(笑)。
なぜこれらの音楽CDを寄贈したのかといいますと、Twitterを検索している時に
こちらの5chのスレを見かけたからです。
詳しい事はこのスレの244をご覧下さい。
書き込みを眺めてみると、244氏は国会図書館についてあまり分かっていないのではと感じました。
このゲームのプレイヤー層を鑑みると未成年の方でしょうか?
国会図書館の公式サイトを見ると分かりますが、音楽・映像資料室を利用するのは結構面倒くさいです。
利用には調査研究を目的とする場合に限るという条件があります。
申請書を書いたり(建前としての)目的を説明したりと視聴するにはやる気と事前準備が必要です。
ノープランで現地に赴き音楽を聴くのは難しいと思われます。
話が少し脱線してしまいました。
このままでは244氏が恥をかいただけで終わってしまいます。
せっかくですし、ここは私が一肌脱いで彼?の聴きたがっていたソロコレクションを国会図書館へ寄贈しましょう!
というのが今回寄贈した理由です。
244氏の書き込み日時は2020年7月16日。
そのため、今回は2020年7月以前に発売された作品を選んで寄贈しました。
本当でしたらSPRING PARTY 2020も寄贈すべきでしたが未開封品が見つからなかったので断念。
中途半端になりましたがこれで244氏が喜んで頂けると良いのですが…
なお、公式サイトを見ると他にもソロコレクションは数多く発表されています。
ですが、深追いするとキリがなくなりそうなのでこの辺りでやめておきます。
中には\5,000以上するものもありましたし。
アイドルを扱う作品だけにこれ以上手を出すと沼にハマりそうで怖いです(汗)。
最後に余談ですが、ネットサーフィンをしているとこの作品についての評判がよく耳に入ってきます。
時には私のようなオッサンからは考えられないような話も聞きました。
こうした所から、シャニマスは運営も声優もプレイヤーもみんな若い(≠実年齢)、
『若い』コンテンツだなと思います。
迂闊に近寄るのは危ないと思う反面、勢いがある中で楽しんでいて羨ましいと感じる所もあります。
・SNK ARCADE SOUND DIGITAL COLLECTION Vol.8
・EDP×ゴシックは魔法乙女 Special Collaboration Disc
※バレットフィリア達の闇市場は前回の記事で報告済
最後はキング・オブ・ザ・モンスターズ1,2のカップリングサントラとゴシックは魔法乙女の音楽CDです。
今度はどちらもプレーした事があるゲームの資料ですよ(笑)。
キンモンのサントラは定価より安く入手できたため寄贈する事に。
1はともかく2は思い入れがあるゲームですし。
こういう形で国会図書館にこの作品が残ってくれればと思います。
でんちゅうこと田中敬一氏による熱いサウンドは必聴です!
ゴシックは魔法乙女の音楽CDはEDPとのコラボによるもの。
数年前まではとある通販サイトで普通に購入できたのですが、
いつの間にかそのサイトは閉鎖されてしまい購入できなくなってしまいました。
「あの時に買っておけば!」というのはあるあるですね(汗)。
結局、このCDを入手したのはそれから2年後となる昨年8月でした。
ヤフオクで落札しましたが、その時にちょっとしたハプニングが発生。
出品中はウォッチリストへ私を含め3人登録していましたが、最終日になっても全く入札がありませんでした。
そのまま時間は流れ終了5分前に。
しかし、この状況になってもまだ入札はありません。
そのため、
「誰も入札しないな。これなら開始価格で落札できそうだ」
という期待感が現れ始めます。
そして終了間際の1分前に。
ここで入札を決めよう、と思って金額を入れると画面にはなぜか高値更新のお知らせが。
慌てて入札履歴を見ると3人の入札者を確認。
そうです、ウォッチリストの登録人数と同じです。
これには思わず
「みんな同じ考えだったのかい!」
と突っ込んでしまいました。
世の中そう上手くはいかないものですね。
それでもこれを逃したら次はいつ入手できるか分かりません。
引く気は全くなく、ひたすら相手より高い金額を提示し続けました。
そうこうするうちに相手も諦めてくれたため、私は遂にオークションに競り勝つ事ができました。
最終的な落札金額は\5,000に。
個人的には1万円超えも覚悟していたので、この額で済んだのは運が良かったとしか言えません。
改めて記事を振り返ると、今回は寄贈の報告というより自分語りが中心になってしまいました。
閲覧者が求めている内容とはズレがあるかもしれません。
ですが、これらはどうしても今回書きたかった内容でした。
非常に恐縮ではございますが大目に見て頂ければと思います(汗)。
これで残りは須賀京太郎関係の同人誌のみ。
次回は寄贈品中心の話題にするよう頑張ります(爆)。
さらに続きます
本日は東方Project以外の寄贈について報告致します。
今回国会図書館へ送った資料はこちらです。
・true colors.18.5 神楽坂
・おうちで二郎のお話。
・押忍! 必勝ガイド
ひびき玲音(やはり敬称は付けたくない)関係の資料です。
これでtrue colors.シリーズの寄贈は完了。
以前にBOOTHの注文を全てキャンセルした事への態度について色々語りました。
この人の画集を寄贈して後悔している気持ちは今も変わりありません。
まさか被害を遭われた方に対してあんな発言をするなんて信じられませんでした。
今後私がこの人の画集を寄贈する事はないでしょう。
それでも、シュリンクが多少破けていても剥がれすぎていなければ未開封品として扱われる、
という実例を経験できたのは良かったです。
(包装の全体が分かる写真はこちらの記事よりご覧下さい)
そういう意味ではこれらの資料に対して感謝しています。
寄贈が無駄にならなくて良かったです。
少し暗い話になってしまいました。
テンションを上げてどんどん進めていきましょう!
・ゲームチャージ Vol.17
ゲームチャージの最終号です。
これで国会図書館にこの雑誌が全号揃いました。
表紙と裏表紙は汚れが激しかったですが、中身が綺麗だったおかげで無事登録が完了。
駿河屋ガチャで爆死してから早11ヶ月。
はずれを引いた時は「綺麗なものはそう簡単に見つからないだろう」と嘆いていました。
しかし、今回の品を入手したのは意外と早く、爆死から5ヶ月後の昨年の8月。
すぐではありませんが予想よりもあっさり手に入れる事ができました。
紆余曲折ありましたが、無事欠号していた最終号を寄贈できてホッとしています。
今振り返っても高価な雑誌に直接シールを貼られていたのは酷かったですねえ。
これがあるから駿河屋で買うのは怖いのですよ。
ただ、ここでしか手に入らない商品は数多く、状態に対して文句を言っていられないのが現状なのですが。
それにtrue colors.18.5 神楽坂のように未開封が届くなど悪い時ばかりではありません。
適度な距離を保ちながら付き合うのが大切なのではないでしょうか(適当な締め)。
・THE IDOLM@STER SHINY COLORS SOLO COLLECTION -1stLIVE FLY TO THE SHINY SKY-
・THE IDOLM@STER SHINY COLORS SOLO COLLECTION -SUMMER PARTY 2019-
・THE IDOLM@STER SHINY COLORS SOLO COLLECTION -2ndLIVE STEP INTO THE SUNSET SKY-
アイドルマスター シャイニーカラーズ(以下シャニマス)というゲームのソロコレクション。
正直に申し上げます、私はこのゲームについてほとんど知りません。
知識としてあるのはパワプロのサクセスみたいなゲームである事と二次創作におけるキャラの性格くらいです。
実際のゲーム画面すらほとんど見ていないのはさすがにまずいのでは?
知らないゲームの資料を寄贈するのは今に始まったことではありませんが…
あっ、樋口円香ってキャラの性格がキツイのは知っています(笑)。
なぜこれらの音楽CDを寄贈したのかといいますと、Twitterを検索している時に
こちらの5chのスレを見かけたからです。
詳しい事はこのスレの244をご覧下さい。
書き込みを眺めてみると、244氏は国会図書館についてあまり分かっていないのではと感じました。
このゲームのプレイヤー層を鑑みると未成年の方でしょうか?
国会図書館の公式サイトを見ると分かりますが、音楽・映像資料室を利用するのは結構面倒くさいです。
利用には調査研究を目的とする場合に限るという条件があります。
申請書を書いたり(建前としての)目的を説明したりと視聴するにはやる気と事前準備が必要です。
ノープランで現地に赴き音楽を聴くのは難しいと思われます。
話が少し脱線してしまいました。
このままでは244氏が恥をかいただけで終わってしまいます。
せっかくですし、ここは私が一肌脱いで彼?の聴きたがっていたソロコレクションを国会図書館へ寄贈しましょう!
というのが今回寄贈した理由です。
244氏の書き込み日時は2020年7月16日。
そのため、今回は2020年7月以前に発売された作品を選んで寄贈しました。
本当でしたらSPRING PARTY 2020も寄贈すべきでしたが未開封品が見つからなかったので断念。
中途半端になりましたがこれで244氏が喜んで頂けると良いのですが…
なお、公式サイトを見ると他にもソロコレクションは数多く発表されています。
ですが、深追いするとキリがなくなりそうなのでこの辺りでやめておきます。
中には\5,000以上するものもありましたし。
アイドルを扱う作品だけにこれ以上手を出すと沼にハマりそうで怖いです(汗)。
最後に余談ですが、ネットサーフィンをしているとこの作品についての評判がよく耳に入ってきます。
時には私のようなオッサンからは考えられないような話も聞きました。
こうした所から、シャニマスは運営も声優もプレイヤーもみんな若い(≠実年齢)、
『若い』コンテンツだなと思います。
迂闊に近寄るのは危ないと思う反面、勢いがある中で楽しんでいて羨ましいと感じる所もあります。
・SNK ARCADE SOUND DIGITAL COLLECTION Vol.8
・EDP×ゴシックは魔法乙女 Special Collaboration Disc
※バレットフィリア達の闇市場は前回の記事で報告済
最後はキング・オブ・ザ・モンスターズ1,2のカップリングサントラとゴシックは魔法乙女の音楽CDです。
今度はどちらもプレーした事があるゲームの資料ですよ(笑)。
キンモンのサントラは定価より安く入手できたため寄贈する事に。
1はともかく2は思い入れがあるゲームですし。
こういう形で国会図書館にこの作品が残ってくれればと思います。
でんちゅうこと田中敬一氏による熱いサウンドは必聴です!
ゴシックは魔法乙女の音楽CDはEDPとのコラボによるもの。
数年前まではとある通販サイトで普通に購入できたのですが、
いつの間にかそのサイトは閉鎖されてしまい購入できなくなってしまいました。
「あの時に買っておけば!」というのはあるあるですね(汗)。
結局、このCDを入手したのはそれから2年後となる昨年8月でした。
ヤフオクで落札しましたが、その時にちょっとしたハプニングが発生。
出品中はウォッチリストへ私を含め3人登録していましたが、最終日になっても全く入札がありませんでした。
そのまま時間は流れ終了5分前に。
しかし、この状況になってもまだ入札はありません。
そのため、
「誰も入札しないな。これなら開始価格で落札できそうだ」
という期待感が現れ始めます。
そして終了間際の1分前に。
ここで入札を決めよう、と思って金額を入れると画面にはなぜか高値更新のお知らせが。
慌てて入札履歴を見ると3人の入札者を確認。
そうです、ウォッチリストの登録人数と同じです。
これには思わず
「みんな同じ考えだったのかい!」
と突っ込んでしまいました。
世の中そう上手くはいかないものですね。
それでもこれを逃したら次はいつ入手できるか分かりません。
引く気は全くなく、ひたすら相手より高い金額を提示し続けました。
そうこうするうちに相手も諦めてくれたため、私は遂にオークションに競り勝つ事ができました。
最終的な落札金額は\5,000に。
個人的には1万円超えも覚悟していたので、この額で済んだのは運が良かったとしか言えません。
改めて記事を振り返ると、今回は寄贈の報告というより自分語りが中心になってしまいました。
閲覧者が求めている内容とはズレがあるかもしれません。
ですが、これらはどうしても今回書きたかった内容でした。
非常に恐縮ではございますが大目に見て頂ければと思います(汗)。
これで残りは須賀京太郎関係の同人誌のみ。
次回は寄贈品中心の話題にするよう頑張ります(爆)。
さらに続きます