昨年購入したデジタルカメラの紹介
- 2023/01/10 20:18
- カテゴリー:その他
新しいデジタルカメラを使い始めてから2ヶ月が経過。
まだまだ把握できていない機能が多いですが、少しずつではありますがようやく使い方に慣れてきました。
そのため、そろそろ購入した新機種について取り上げたいと思います。
(注:あまり参考にならない記事です。詳しく知りたい方は価格.comなどのレビューをおすすめします)
購入したのはパナソニックのDC-FZ85です。
価格はケーズデンキオンラインショップで\37,134でした(3年のあんしん延長保証付き)。
また、ヨドバシ.comで液晶保護フィルムDGF3-PATZ95を\1,080で購入。
合計で\38,214になりました。
保証付きとはいえ数年前に比べると少し高い金額です。
それでも、この価格で購入できたのは運良くケーズデンキでセールをしていたからです。
現在の価格.comでの最安値は私が購入した時よりも\10,000以上値上がりしています。
最近は収まってきたとはいえ円安の影響でしょうか?
このタイミングで入手できて本当に良かったです。
新機種といってもこの製品が発売されたのは2017年3月10日。
約6年前の機種ですので最近のデジカメではありません。
しかし、ここ最近はスマートフォンに押されミドルクラスの機種は絶滅危惧種になっています。
新製品があまり出ていない現状からこの製品でもまだ新機種と言えるかもしれません。
この機種を選んだのは完全に消去法でした。
前述の通り、私の予算である\20,000~40,000ですと選択肢はほとんどありません。
私の用途は主に室内での購入品の撮影です。
DC-FZ85の売りと噛みあっていませんが、それでも仕方なくこちらを購入。
最初は中古のDSC-RX100シリーズも考えていました。
ズームよりも画質重視という性能が私の用途と合致していたので。
ただ、最新のシリーズは10万円を超えているためとても手が出せません。
また、ヤフオクやメルカリで初期のシリーズに手を出そうとしましたが、
中古のデジカメは動作不良の危険性を感じたのでやめました。
一般家電やPCパーツならともかく光学機器を中古で買うのはリスクが大きすぎます。
この機種の特徴はなんといっても光学60倍ズームでしょう。
その効果は月を撮影した際の記事をご覧頂ければ一目瞭然です。
前機種であるDSC-HX7Vは光学10倍ズームですのでその差がはっきりと感じられます。
最初に月の写真を撮った時はこのズーム機能に感動しました。
といってもこのズーム機能が私の用途で生かされる事はほとんどありません。
むしろ、前機種からの大きな進化を感じたのはフラッシュなしで撮影した際の画質でした。
正直、DSC-HX7Vでフラッシュを焚かずに撮影した時の写真は、ブログで使用するのに堪えられない品質でした。
私の腕や設定、撮影環境が悪いのもあると思いますが非常にぶれやすく、ぶれずに撮れたとしても
ぼやけた写真になる事がほとんどです。
それに比べDC-FZ85をフラッシュオフで撮影した場合は、満足とまではいきませんが
記事で使用できるレベルの画質に達しています。
無理してフラッシュを使用しなくてもある程度の写真が撮れるようになり、撮影が楽になりました。
とはいえ、工場出荷時設定の解像度(3456×2592)ですとノイズが強すぎるので、
日記で使用する際は1600×1200に変更しています。
さすがに6年の月日が流れればデジカメの性能も向上しますね(DSC-HX7Vの発売日は2011年2月10日)。
個人的にはこのデジタルカメラを購入して非常に満足しています。
欠点を挙げるとしたらやはり本体が大きすぎる事でしょうか。
安定しやすいという長所もありますが、部屋で購入品を撮影するにはやはりデカいです。
今まで使用していたのがコンパクトなDSC-HX7Vでしたので、最初は少し違和感がありました。
出かける際に持ち運ぶのも一苦労です。
もちろん、光学60倍ズームの性能である以上この大きさは仕方ありませんし、
一眼レフカメラに比べたらこれでも小さい方です。
電源を入れればすぐに撮影できますし使い勝手は良好だと思います。
気軽に撮影できるのも普通のデジカメの強みですね。
メインの用途は部屋での撮影ですが、実は初詣に南湖公園へ行った際にこのデジカメで写真撮影をしました。
外出用にデジカメのバッグが欲しいですが純正品のDMW-CZ18は既に生産終了。
互換品ですとサイズが合わない可能性がありますしどうしましょう。
とりあえず、ヤフオクやメルカリで中古品が出てくるのを待ちます。
新品はプレミア価格になってしまっているため手が出せません。
こういう所からもミドルクラスのデジカメの衰退を感じて辛いです。
※このカメラのオプション品を購入しました
まだまだ把握できていない機能が多いですが、少しずつではありますがようやく使い方に慣れてきました。
そのため、そろそろ購入した新機種について取り上げたいと思います。
(注:あまり参考にならない記事です。詳しく知りたい方は価格.comなどのレビューをおすすめします)
購入したのはパナソニックのDC-FZ85です。
価格はケーズデンキオンラインショップで\37,134でした(3年のあんしん延長保証付き)。
また、ヨドバシ.comで液晶保護フィルムDGF3-PATZ95を\1,080で購入。
合計で\38,214になりました。
保証付きとはいえ数年前に比べると少し高い金額です。
それでも、この価格で購入できたのは運良くケーズデンキでセールをしていたからです。
現在の価格.comでの最安値は私が購入した時よりも\10,000以上値上がりしています。
最近は収まってきたとはいえ円安の影響でしょうか?
このタイミングで入手できて本当に良かったです。
新機種といってもこの製品が発売されたのは2017年3月10日。
約6年前の機種ですので最近のデジカメではありません。
しかし、ここ最近はスマートフォンに押されミドルクラスの機種は絶滅危惧種になっています。
新製品があまり出ていない現状からこの製品でもまだ新機種と言えるかもしれません。
この機種を選んだのは完全に消去法でした。
前述の通り、私の予算である\20,000~40,000ですと選択肢はほとんどありません。
私の用途は主に室内での購入品の撮影です。
DC-FZ85の売りと噛みあっていませんが、それでも仕方なくこちらを購入。
最初は中古のDSC-RX100シリーズも考えていました。
ズームよりも画質重視という性能が私の用途と合致していたので。
ただ、最新のシリーズは10万円を超えているためとても手が出せません。
また、ヤフオクやメルカリで初期のシリーズに手を出そうとしましたが、
中古のデジカメは動作不良の危険性を感じたのでやめました。
一般家電やPCパーツならともかく光学機器を中古で買うのはリスクが大きすぎます。
この機種の特徴はなんといっても光学60倍ズームでしょう。
その効果は月を撮影した際の記事をご覧頂ければ一目瞭然です。
前機種であるDSC-HX7Vは光学10倍ズームですのでその差がはっきりと感じられます。
最初に月の写真を撮った時はこのズーム機能に感動しました。
といってもこのズーム機能が私の用途で生かされる事はほとんどありません。
むしろ、前機種からの大きな進化を感じたのはフラッシュなしで撮影した際の画質でした。
正直、DSC-HX7Vでフラッシュを焚かずに撮影した時の写真は、ブログで使用するのに堪えられない品質でした。
私の腕や設定、撮影環境が悪いのもあると思いますが非常にぶれやすく、ぶれずに撮れたとしても
ぼやけた写真になる事がほとんどです。
それに比べDC-FZ85をフラッシュオフで撮影した場合は、満足とまではいきませんが
記事で使用できるレベルの画質に達しています。
無理してフラッシュを使用しなくてもある程度の写真が撮れるようになり、撮影が楽になりました。
とはいえ、工場出荷時設定の解像度(3456×2592)ですとノイズが強すぎるので、
日記で使用する際は1600×1200に変更しています。
さすがに6年の月日が流れればデジカメの性能も向上しますね(DSC-HX7Vの発売日は2011年2月10日)。
個人的にはこのデジタルカメラを購入して非常に満足しています。
欠点を挙げるとしたらやはり本体が大きすぎる事でしょうか。
安定しやすいという長所もありますが、部屋で購入品を撮影するにはやはりデカいです。
今まで使用していたのがコンパクトなDSC-HX7Vでしたので、最初は少し違和感がありました。
出かける際に持ち運ぶのも一苦労です。
もちろん、光学60倍ズームの性能である以上この大きさは仕方ありませんし、
一眼レフカメラに比べたらこれでも小さい方です。
電源を入れればすぐに撮影できますし使い勝手は良好だと思います。
気軽に撮影できるのも普通のデジカメの強みですね。
メインの用途は部屋での撮影ですが、実は初詣に南湖公園へ行った際にこのデジカメで写真撮影をしました。
外出用にデジカメのバッグが欲しいですが純正品のDMW-CZ18は既に生産終了。
互換品ですとサイズが合わない可能性がありますしどうしましょう。
とりあえず、ヤフオクやメルカリで中古品が出てくるのを待ちます。
新品はプレミア価格になってしまっているため手が出せません。
こういう所からもミドルクラスのデジカメの衰退を感じて辛いです。
※このカメラのオプション品を購入しました