KOFついて色々と語る
少し前にKOF15が発売された影響か、私の中でKOF熱が高まっています。
といっても、過去作のBGMを聞いたり対戦動画を見たりしているだけで、
ゲーム自体をやり始めた訳ではありません。
筆者のようなおっさんが今からプレーを始めるのは無理とまでは言いませんが非常にしんどいです。
真面目に遊んでいた(CPU戦をオンリーでしたが)シリーズは95が最後でしたので、
96から追加された4種類のジャンプ(小・中・通常・大)すら扱いきれません。
今ではその上にMAXモードの発動や4種類のキャンセル
(通常・スーパー・アドバンス・クライマックス)からのコンボまであるという。
文章を読んでいるだけでも目眩がしてきますね。
『ジャンプ大キック→近距離大パンチ→必殺技』で遊んでいた私にとっては遠い世界に見えます。
KOF関係で面白い動画を作成されていらっしゃるづね氏はこちらの動画で、
「CPU戦を遊ぶだけでもいいから!懐かしさを感じたら是非KOF15を!」
と仰っていますが、申し訳ございません。
私にはこのゲームをプレーする意欲はなさそうです。
BGMについてはNEOWAVEの曲がお気に入りです。
稼働時は『基板がアトミスウェイブ・若ギースが暴れている・課金でキャラを購入』程度の
印象しかありませんでした。
当時は多くの方がギルティギアXXシリーズや他の格ゲーをプレーしていた記憶があるので。
ただ、づね氏の動画(こちらとこちら)を見ると結構奥深いゲームだったようです。
また、このゲームがノイズファクトリー(闘婚を作っていた所)製だった事もつい最近知りました。
事情を全く知らなかった私は純プレイモア製だと思っていましたので。
言われてみると、所々に散りばめられている雑さからノイズファクトリーの雰囲気が
感じられるような気がします。
イラストレーターも闘婚と同じ中野友和氏ですし。
もう18年も前のゲームですが、なんとBeepで新品のサントラが販売されていました。
お気に入りのBGMも多く値段も高くなかったので早速注文しました。
国会図書館への寄贈用にもう1枚…と思いましたが、驚くべき事にアレンジ版も含め
既にサウンドトラックは登録されていました。
さすがにKOFのような知名度があるゲームは違いますね。
私のような有志の方が寄贈したのか、もしくはメーカー自らが納品を実施したのか。
詳細は分かりませんが少し嬉しかったです。
しかし、残念ながらゲーム自体はPS2版・XBOX版ともに電子資料に登録されていません。
今から新品未開封のソフトを探すのは大変ですが、寄贈すれば一部の方々が喜ぶと思いますよ。
私はやる気はありませんが(爆)。
話は変わりますがマキシマというキャラの話。
モンゴリアンチョップをネタにされているのは知っていましたが、
それに関するMAD動画を2022年になって初めて見ました。
・
・
・
動画を見た感想、大高忍先生が本当に可哀想。
電波ソングは茶化されやすい性質があるとはいえ、まさかマキシマで弄られるなんて。
個人的には原曲よりテンポが良く頭に残ってしまったので何とも言えない気持ちです。
初の連載作品がアニメ化した結果こんな事になるとは。
幸いな事に、大高先生の次の連載作品であるマギは大ヒットしそちらもアニメ化。
現在連載中のオリエントも紆余曲折がありましたがアニメ化されました。
もしヒット作が出ずにすももももももだけで終わっていたら『大高先生=マキシマ』となっていた事でしょう。
考えただけでも恐ろしいですね(爆)。
こんな事になってしまい、果たして大高先生はマキシマの事が嫌いになってしまったのでしょうか?
今の時代に自分の作品に関するMAD動画の事を知らないのはありえないでしょう。
先生はTwitterのアカウントを持っておらず、ネット上ではブログのみで活動ですので
その気持ちを確認する事はできません。
せめて先生が描いたマキシマのイラストが1枚でもあれば嫌いではないとすぐに分かるのですが。
どなたかファンレターを送って頂き直接問い合わせてほしいです(汗)。
そんなマキシマですが、最新作の15では初登場時の技がほとんどありません。
技の削除が始まったのは13あたりからだと聞いていますが、パロディ技はともかく
モンゴリアンチョップまでなくさなくても…と思います。
マキシマをどういうタイプのキャラにするべきかという製作者側の苦心が伺えます。
KOFG(現在はサービス終了)でも攻略対象となっている人気キャラだけに無下にする訳にはいきません。
果たしてこのキャラが最強キャラになるシリーズは表れてくるのか。
15でも今後のバージョンアップでどのようになるのか注目しています。
といっても、過去作のBGMを聞いたり対戦動画を見たりしているだけで、
ゲーム自体をやり始めた訳ではありません。
筆者のようなおっさんが今からプレーを始めるのは無理とまでは言いませんが非常にしんどいです。
真面目に遊んでいた(CPU戦をオンリーでしたが)シリーズは95が最後でしたので、
96から追加された4種類のジャンプ(小・中・通常・大)すら扱いきれません。
今ではその上にMAXモードの発動や4種類のキャンセル
(通常・スーパー・アドバンス・クライマックス)からのコンボまであるという。
文章を読んでいるだけでも目眩がしてきますね。
『ジャンプ大キック→近距離大パンチ→必殺技』で遊んでいた私にとっては遠い世界に見えます。
KOF関係で面白い動画を作成されていらっしゃるづね氏はこちらの動画で、
「CPU戦を遊ぶだけでもいいから!懐かしさを感じたら是非KOF15を!」
と仰っていますが、申し訳ございません。
私にはこのゲームをプレーする意欲はなさそうです。
BGMについてはNEOWAVEの曲がお気に入りです。
稼働時は『基板がアトミスウェイブ・若ギースが暴れている・課金でキャラを購入』程度の
印象しかありませんでした。
当時は多くの方がギルティギアXXシリーズや他の格ゲーをプレーしていた記憶があるので。
ただ、づね氏の動画(こちらとこちら)を見ると結構奥深いゲームだったようです。
また、このゲームがノイズファクトリー(闘婚を作っていた所)製だった事もつい最近知りました。
事情を全く知らなかった私は純プレイモア製だと思っていましたので。
言われてみると、所々に散りばめられている雑さからノイズファクトリーの雰囲気が
感じられるような気がします。
イラストレーターも闘婚と同じ中野友和氏ですし。
もう18年も前のゲームですが、なんとBeepで新品のサントラが販売されていました。
お気に入りのBGMも多く値段も高くなかったので早速注文しました。
国会図書館への寄贈用にもう1枚…と思いましたが、驚くべき事にアレンジ版も含め
既にサウンドトラックは登録されていました。
さすがにKOFのような知名度があるゲームは違いますね。
私のような有志の方が寄贈したのか、もしくはメーカー自らが納品を実施したのか。
詳細は分かりませんが少し嬉しかったです。
しかし、残念ながらゲーム自体はPS2版・XBOX版ともに電子資料に登録されていません。
今から新品未開封のソフトを探すのは大変ですが、寄贈すれば一部の方々が喜ぶと思いますよ。
私はやる気はありませんが(爆)。
話は変わりますがマキシマというキャラの話。
モンゴリアンチョップをネタにされているのは知っていましたが、
それに関するMAD動画を2022年になって初めて見ました。
・
・
・
動画を見た感想、大高忍先生が本当に可哀想。
電波ソングは茶化されやすい性質があるとはいえ、まさかマキシマで弄られるなんて。
個人的には原曲よりテンポが良く頭に残ってしまったので何とも言えない気持ちです。
初の連載作品がアニメ化した結果こんな事になるとは。
幸いな事に、大高先生の次の連載作品であるマギは大ヒットしそちらもアニメ化。
現在連載中のオリエントも紆余曲折がありましたがアニメ化されました。
もしヒット作が出ずにすももももももだけで終わっていたら『大高先生=マキシマ』となっていた事でしょう。
考えただけでも恐ろしいですね(爆)。
こんな事になってしまい、果たして大高先生はマキシマの事が嫌いになってしまったのでしょうか?
今の時代に自分の作品に関するMAD動画の事を知らないのはありえないでしょう。
先生はTwitterのアカウントを持っておらず、ネット上ではブログのみで活動ですので
その気持ちを確認する事はできません。
せめて先生が描いたマキシマのイラストが1枚でもあれば嫌いではないとすぐに分かるのですが。
どなたかファンレターを送って頂き直接問い合わせてほしいです(汗)。
そんなマキシマですが、最新作の15では初登場時の技がほとんどありません。
技の削除が始まったのは13あたりからだと聞いていますが、パロディ技はともかく
モンゴリアンチョップまでなくさなくても…と思います。
マキシマをどういうタイプのキャラにするべきかという製作者側の苦心が伺えます。
KOFG(現在はサービス終了)でも攻略対象となっている人気キャラだけに無下にする訳にはいきません。
果たしてこのキャラが最強キャラになるシリーズは表れてくるのか。
15でも今後のバージョンアップでどのようになるのか注目しています。