結局コンプレックスを持っているのは受け手かも
- 2006/10/08 20:10
- カテゴリー:ゲーム
大人のための任天堂専門誌『DENGEKI DS Style』が創刊
以前から噂にはなっていましたが正式発表されたようで。
かつて電撃NINTENDO64愛読していた身としては
どういう方向性なのか気になる所です。
あのオタクっぽいカオスな読者ページ(大好きでした)は復活するのか?
ニンテンドードリームと差別化を図る事は出来るのか?
雑誌ならではというものはあるのか?
注目してみます。
しかし「大人のための」という部分に過剰反応して批判している人も多いようで。
表紙はこれでいいと思いますよ、結構さっぱりしていますし。
「スクエニ、テイルズってオタク向けじゃん」と言う意見もありますが
それがダメならどんなゲームを扱えばいいのだろう。
脳トレなんて攻略のしようがありませんし。
教授のインタビュー?興味ありません。
結局批判する側が無理に一般人を意識しすぎるから混乱します。
電撃王など昔の堅苦しい物を求めているのでしょうか。
実際問題その方向性の雑誌は全て無くなってしまいましたけどね(遠い目)・・・
業界情報を書いた所で読む人はそういないでしょうし。
それこそ別な意味でマニア向けですね(汗)。
一番心配なのは雑誌自体がすぐに終了してしまわないかという事。
このご時世ですからどんな方向性になるにせよそれが心配です。
ひとまず13日に買ってみることにしますか。
実に5年ぶりの電撃購入(笑)。