父へのお祝いも忘れずに
- 2016/06/26 21:33
- カテゴリー:日記
報告が1週間遅れましたが、父の日も母と同じようにプレゼントを贈りました。
ただ、今回は父の日の事に気づいたのが6/15(水)と4日前。
1日でも注文が遅れていたら父の日に間に合わなかった状態でしたので危なかったです。
母の日にプレゼントをして父の日に何も贈らないと父は拗ねてしまいますから。
贈ったのは父の大好きなお酒(日本酒)です。
銘柄は山口県の純米大吟醸 五橋。
東急百貨店で\6,215(送料込)でした。
安いお酒ですといつも飲んでいますしありがたみが無いので結構奮発しました。
金額は母の日のプレゼントと比較して2倍弱。
すまぬ、母さん(汗)。
お酒の事はさっぱり分かりませんが、どこかのコンペティションで金賞を取ったお酒みたいですね。
私にとって決め手となったのはそんな事とは全く関係なく、瓶の包装と化粧箱でした。
いわゆるジャケ買いという奴ですね(笑)。
まあ、父が開封した時に高級そうな雰囲気で喜ばれたので間違った選択ではないと思います。
さて、1週間たったにもかかわらず父はまだ1滴も飲んでいません。
相当嬉しかったのか、ずっと仏壇に化粧箱ごと飾ってあります。
父にその訳を聞いてみると、
「一度開封するとどんどん飲んで多分一週間も持たないから」
との事でした。
喜んでもらって嬉しいやら、自分の欲を抑えられなくて悲しいやら複雑です。
個人的には早く味の感想を聞きたいのですが。
それは、男同志の付き合いで一緒に飲んで直接聞いてみる事にしましょう。
息子と一緒に飲めればきっと父も嬉しいでしょうから。