殺伐とした？我が家に救世主が
- 2015/05/30 19:45
- カテゴリー：その他
前回書いた日記から1ヶ月も経過。
結局ゴールデンウィーク中は全く日記を書きませんでした。
仕事の忙しさもありますが、それ以上に日記を書くモチベーションが落ちているのが現状です。
非常にまずい傾向ですね、これは。
とはいえさすがに昔のように毎日ひっきりなしに書くのも無理な話ではあります。
昔から『ブログでは役に立つ事を書かなければダメだ』というポリシーがあるので、
腰を上げるのも一苦労だったりします。
こんなブログで何を言っているんだ、と言われるかもしれませんが。
そうそう、遂に私もフィギュアデビューを果たしました。
何かのおまけでフィギュアが付いていた事はありましたが単体で購入したのは初めてです。
肝心のフィギュアはこちらになります。
おかしなフィギュア どーにゃつ（ノーマル版）。
お値段はAmazonで\1,896（送料込）でした。
造形の可愛さと\2,000以下の価格、そして残り在庫1個という状況から即決しました。
オフ会などで私の事をご存知の方は
『お前にこんな物は似合わないのではないか』と思われるかもしれません。
でも、私だってたまには可愛い系のグッズを買いたい時だってあるのです。
思えば、以前に飼っていた猫が亡くなってから早1年8ヶ月近く経ちます。
寂しいのは事実ですが、さすがにこの状況で新しい猫を飼う気力はありません。
そこで猫を飼う代わりにこのフィギュアを、という訳ではありませんが、
こうした物を飾って心が安らげばと思いました。
美少女フィギュアではないので1階の居間に飾っても安心！
実は、恥ずかしながら私はこの漫画を読んだ事は全くありません。
ヤングガンガンの公式サイトでキャラを少しだけ知っていた程度です。
試し読みはしましたが、それだけではこの作品を読んだとはとても言えないでしょう。
ストーリーよりも最新刊の初版が5500部である事を先に知った位です（爆）。
読む前はほのぼの系の漫画かなと思っていましたが、全然違うのですね。
どちらかといえばSF系と言うべきでした。
5500部事件の後に、作者のコザキユースケ氏はどのような方と思って調べましたが、
ファイアーエムブレム最新作（と前作）のキャラクターデザインの方ではないですか。
ここまで立派な経歴があるのですから何も自虐的にならなくても・・・
努力して表舞台に出られない方は大勢いらっしゃいますし。
まあ、コザキ氏は楽しんでどーにゃつを楽しんで描いていますから大丈夫でしょう。
こんなに実績のある方でしたら食いっぱぐれる事もないでしょうし。
私は作品に芸術性やポリシーを売上以上に重要視する人なので。
自分の部屋に飾るのも寂しいので、家の番猫？として1階の居間に飾りました。
ドーナツのお皿をモチーフにした台座が何気にキュートですね。
ただ、固定パーツが1個しかないので直立にさせるのに少し苦労しました。
せめて後ろ足にもう1個固定パーツがあったらなと思いました。
それでも、一度直立させると意外と安定します。
このフィギュアを飾ってから震度2程度の地震が発生しましたが倒れた形跡はありませんでした。
以外に強いではないですか、この番猫（笑）。
なお、背中のチョコ部分としっぽ部分に色替えパーツがあるので
自分で着色できる方はどうぞ。
私がやると悲惨な事になりそうなので手を出しません。
父は当然のごとくそっけない対応で終わりましたが、母に対しては結構気に入ってもらえました。
しかし、飾った時に出た言葉が、
「これリスじゃないの」
何でかと聞いたら、
「だってひげが無いじゃない」
だそうです。
あー、言われてみれば確かにひげが無いのは大きい。
頭の縞模様がリスっぽさを醸し出していますね。
私は漫画版とは顔付きが異なる事の方が気になっていましたので、これは盲点でした。
モデルはれっきとした猫なのに。
コザキ氏がこの言葉を聞いたら悲しみますよ（爆）。
近所のセブンでもそろそろドーナツが発売されますし
どーにゃつも頑張って欲しいものです。
ヤングガンガンの広告を見るとそろそろ物語も佳境みたいですが果たしてどうなるのでしょうか。
■追記
って、この日記を書いた途端に大きな地震が来ました。
私は風呂に入っていたので全く気が付きませんでしたが（おいおい）。
ちなみに私の所の震度は3でしたがどーにゃつは相変わらず無事でした。
やっぱり強いぞ、どーにゃつ！