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2024年10月の記事は以下のとおりです。

ゴ魔乙の公式メモリアルファンブック2024は販売中止になりました

  • 2024/10/09 19:54
  • カテゴリー:ゲーム
昨日BOOTHの公式サイトにアクセスするとショップからこのようなメッセージが届いていました。



公式サイトにも記載されていますが、受注予約されていた
ゴシックは魔法乙女 公式メモリアルファンブック2024』は販売中止となりました。



前回と前々回同様、今回もこの商品を国会図書館に寄贈するつもりでした。
それだけにこの販売中止のお知らせは非常に残念です。
お届け予定日まであと2ヶ月強でしたが発売まで辿り着けませんでしたか。


上の画像には発売できなかった理由が述べられていますが、本当のところは採算が取れなかった。
もしくは運営の想定より予約数が少なかったのでしょう。
受注商品の販売中止という大きなニュースであるにもかかわらずX(Twitter)での反応が
あまりなかったのがそれを物語っています。

実際、前回(メモリアルファンブック2021)では部数増量を名目に予約期間を20日間延長していました。
もちろんこの延長理由を額面通りには信じていませんでしたが、今回の騒動から顧みると
この時も結構危ない状況だったのだなと感じます。
現に翌年(2022年)と翌々年(2023年)はファンブックが発売されませんでしたし。
それだけに2024年版の受注予約の発表は非常に嬉しかったのですが…返す返すも残念でなりません。


なお、商品代金は既に全額支払っています。
手元の払込受領証を確認したところ6月頭に支払い手続きを済ませていました。
この時期は他に購入するものが多かったので少し大変だった記憶があります。

仕方がないので購入先であるアプリスタイル公式ショップのメッセージから返金用の口座を伝える事に。
口座の情報を公開するのは嫌でしたが、こうしないとお金が戻ってこないのですから仕方ありません。
向こうの方に私のニックネームもバレてしまいました。

まさか返金前にアプリスタイルという会社が倒産してしまう可能性はありませんよね?
公式サイトは最新ニュースの日付が2023年5月18日でサイトのSSL化もなされていません。
事情が事情ですしそれが0とは言えないのが恐ろしいです。
今月末までには返金対応をされるそうですので無事にお金が帰ってくる事を祈ります。


■2024年11月9日追記

本日、通帳を記帳した際にアプリスタイルからの返金を確認しました。
口座への入金日は10/29(火)と記載されています。

とりあえずお金がしっかり帰ってきてホッとしました。
それでもファンブックが発売中止は未だに残念だと思っています。
今となってはもはや叶いませんが完成版が見てみたかったです。

今回の対応から、このゲームのファンブック(イラスト集)は今後発売されないのではないでしょうか。
グッズ販売自体も数年前と比べると縮小しているように感じますし。
少し心配です。

『遜色ない』と『匹敵する』という言葉の意味合い

  • 2024/10/08 20:35
  • カテゴリー:その他
最近とある作品で非難の声が上がった『遜色ない』と『匹敵する』という言葉。
どちらも似たような言葉ですが実際の意味は何だろうと気になったので、
手持ちの旺文社国語辞典 第十二版で調べてみました。

遜色:劣っていること。見劣り

匹敵:能力や地位などが同じくらいであること。肩をならべること


辞書の記述から考えると『遜色ない』は『劣っていない』という意味です。
比較対象と同等、また場合によってはそれ以上の存在であるという可能性もあります。
そして『匹敵する』は『同程度・肩を並べる』という意味に。
対象と比較して『同等かわずかに劣っている、もしくは若干上回っている』というニュアンスを感じました。
『遜色ない』と『匹敵する』は同じような表現ですが、言葉の意味を厳密に定義すると
結構意味合いが変わってしまいます。


まあ、問題の文章を作成された方が辞書を引き、上記のような言葉の定義したとは全く思えないのですけどね。
商売上仕方ないとはいえ、携わった作品の世界観も納得がいく説明をしたとは言い難いですし。

そもそも、いくら公式サイトで設定が記載されても劇中でそれが描写されなければ意味がありません。
コンテンツを楽しむ方全員が公式サイトを閲覧される訳ではありませんし。
スペックだけ誇っていても実際にそれを受け手に感じさせることができなければただの張りぼてです。


確かに単語の意味を1つ1つ定義するのは大変です。
人によっては堅苦しく感じる方もいらっしゃるでしょう。

それでも、創作では同じ言葉でも人によっては微妙に受け取り方が変化してしまう場合があります。
ある程度意味を固めておくに越したことはありません。
難しいですが、当サイトの記事も辞書を引いて適確な意味の単語を選び、そして使っていくようにします。

『明治義塾大学』だったかもしれない慶應義塾大学

  • 2024/10/07 20:21
  • カテゴリー:その他
『明治』の1つ前の元号は何か?
よくクイズ番組で出題される問題ですが慶應義塾大学と結びつけると忘れる事はないと思います。

ただ、慶應義塾大学が『慶應義塾』と命名されたのは慶応4年の4月
5ヶ月後には元号が明治に変わりますから慶応年間の末期にこの名称になったのですね。

もし命名されたのがもう少し遅かったら現在の大学名は『明治義塾大学』になっていたのでしょうか?
そうすると今の明治大学は別の名称に?
あるいは『明治大学』、『明治学院大学』、『明治薬科大学』、『明治国際医療大学』という並びに
『明治義塾大学』が入っていたとか。
(文部科学省の令和5年度全国大学一覧より)


仮に明治大学の名称がそのままで慶應義塾大学が『明治義塾大学』という大学名である場合、
東京六大学野球には『明治』で始まる大学が2校存在する事になってしまいます。
『慶早戦(早慶戦)』の呼び方は一体どうなっていたのでしょうか?
始まりから考えると、明治義塾大学と早稲田大学の試合が『明早戦(早明戦)』と呼ばれるのは間違いありません。

そうすると明治大学と早稲田大学の試合は『治早戦(早治戦)』になるのでしょうか?
『明』という単語が使えない以上、2番目の文字である『治』を使わざるを得ません。
しかし、Web上では上記の呼び方を使用されず『早明(強)戦』とか『早明(弱)戦』という
スラングが用いられそうな気がします(汗)。
(どちらかが『弱』であるのかはその時のチーム状況によります)
下手をしたらインターネットの登場以前にこう呼んでいそうなのが怖いです。


東京大学、負けてしまいましたね…
先々週の両校の調子から密かに東京大学の勝ち点を期待していたのですが。
さすがに3試合目となるとチームの地力の差が出てしまいますね。
1勝2敗と2勝1敗の差は見かけ以上に大きいです。

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