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2013年04月の記事は以下のとおりです。

不便になった国会図書館への寄贈

来月の7日に実家に戻るので、今日はその支度を進めました。
本来でしたら、先週の面接が受かれば
このような事にならずに済んだのですが・・・仕方ありません。

まずは、今までサボっていた国会図書館への寄贈を進めます。
しかし、私が以前寄贈した時よりも手順が遥かにややこしくなりました。
こちらを見ていただければ分かるのですが、
出版物の発行者以外の方が寄贈する場合は指定のリストを作る必要があります。
単に、タイトルを書くだけなら良いのですが、
出来る限りISBNやASINの番号を書く必要があるので非常に手間がかかります。
私はAmazonのページを見ながら必死になってコピペしました。
それでも、とらのあなの和図書などは分からないのでスルーしましたが(汗)。

その上、これからは国会図書館からのリスト確認結果の連絡が来るまで、
寄贈品を送る事ができません。
これは地味に痛い変更点でしょう。
とはいえ、私には余り時間が無いので間に合わないと思ったら
すぐさま送る手筈は整えます(笑)。

確かに、トップページに納本のリンクが張ってあるので、
以前よりは分かりやすくなっていると思います。
それでも、お添え状と寄贈品を送るだけだった以前に比べれば、
非常に不便になったと思います。
これも、国会図書館側の手間を省くための変更点でしょうか。
一時期は数ヶ月たってもお礼状が届かないという状況もありましたから、
苦肉の策ともいえなくもありません。
しかし、それ以前には1~2週間前後でお礼状が届いていただけに、
単に楽をしたいという思惑が感じられなくもありません。
倉庫も圧迫していますし、やはり国会図書館を取り巻く状況は厳しいのでしょう。


さて、第十四回お馬鹿ショーの件ですが、さすがに間が開きすぎてしまいました。
寄贈のために購入した東方求聞口授は既に一迅社側が納品されていました。
最近発売された東方イラストメイキング録2.0と東方鈴奈庵に至っては、
発売から間もないのに関わらず既に寄贈済みです。
一迅社をはじめ東方関係の図書は早期に納品するスタイルが確立したようですね。
個人的には納本意識が高まって嬉しいやらやりがいが無くなって悲しいやら(泣)。
それでも、ダブったままにしておくのも何ですから、関西館向けの寄贈品として贈る事にしましょう。
東方儚月抄(秋枝氏の漫画)の中巻と底巻も同様の理由で贈る事にします。
後はとらのあな関係の図書ですか。
ここの会社の図書は寄贈する気が全く無いので積極的に狙っていく事にします。


さらに色々調べていくと『東方絵空事~虎の穴掲載東方漫画総集編2』と
東方幻想画報 特別編 弐 -外典・幻想福音書-【特装版】』という
図書がとらのあな専売で販売されています。
しかし、町田のとらのあなではどちらも売っていません!
東方幻想画報に関しては数ヶ月前に見た記憶があるのですが、
あっという間になくなるなんて。
ネットショップを見ても品切れでしたし、買えなさそうな雰囲気が漂っています。
新宿や池袋、秋葉原のとらのあななら売っているのでしょうかねえ。
とはいえ、あそこも人が多いので売っているイメージすらわかないのですが。

仕方が無いので、『東方魔法少女 アルティメット☆れいむ【通常版】
を購入して帰りました。
金銭的な問題と、場所的な問題で国会図書館への寄贈はこれ以降は自粛します。
仕事について、通販でガンガン買えるようになれば話は別ですが、
東方関係については東方心綺楼で一区切りを付ける事にします。
東方茨歌仙の3巻東方絵技帖などはきっと誰かが納品してくれる事でしょう。

実は、国会図書館への寄贈はこれだけでは終わりません。
ですがまだ秘密しておきます(爆)。

声優とプロスポーツ選手による『監督批判』の違い

  • 2013/04/21 10:27
  • カテゴリー:その他

野球やサッカーなどのプロスポーツで監督批判をしたら懲罰もの。
近年では『絶対に許さない。外国人の監督だから個人の記録は
関係ないのでしょう。顔も見たくない』
と発言した金村暁元プロ野球選手が印象的でした。
その後の金村氏の野球人生自体も省みて。
最終的な責任は監督が負うべきですから、
選手が指示通りに動いてくれないと非常に困る訳です。
結果オーライならともかく、最悪の状況に陥ったら目も当てられません。
軍隊ならばそれこそ軍法会議ものです。

そして、声優の世界でも現場やラジオ番組などを通して
監督や脚本家の批判をする事が往々にあるようです。
しかし、それであまりお咎めが無い事が多いのは正直おかしいと思います。
たとえ不満があってもそれを口に出さないのがプロ、というか大人の対応です。
それでも、我慢できずに自分の不満を暴露している方が多いのが現状。
インターネットも発達し公の場で発表できる機会が増えたのでなおさらです。


ただ、このような状況が頻発するのは、
プロスポーツと違い作品の出来が声優の演技で左右されにくい事がある思います。
プロスポーツでしたら、やる気が無い選手が怠慢プレーをして失点に繋がれば
ファンの怒りの矛先はまずその選手に向かいます。
その次に起用した監督へ。
しかし、声優の場合はその矛先は監督や脚本に向かわれる事がほとんど。
逆に声優に対しては同情の声が上がります。

もちろん、プロスポーツと声優の分野では異なる部分が多いですから、
『出演した声優の方も同罪』とは言いません。
それでも、あまり出来がよくならず批判されているアニメなどに対して
他人事のように語る出演者の方には非常に違和感もあります。
プロアマ問わずスポーツの世界でしたら
『自分があのようなプレーをしてしまったので負けました。申し訳ありません』
と反省の弁を述べる事が多いのですから。

その辺りで声優の世界では『プロ意識』自体の意味合いが違うのでしょう。
声優はより良いアニメに携わって自分の地位を固めたいという思惑もあります。
そもそも、声優は同じ作品に携わる事がほとんどありません。
何年も続いている作品もそうはありませんから、
助っ人外国人のようにチームを転々とせざるを得ません。
特に、若手の声優の多くは良くも悪くもドライなものです。
いつ仕事が無くなるか分からないので仕方が無い面もあるでしょう。
それでも、視聴者側としてはそのような事を知ってしまうと
作品が純粋に楽しめなくなります。
顔出しの件もそうですが、個人的には声優は裏方に徹して欲しいです。
特定の声優のファンである自分が言う資格は無いかもしれませんが、
幻滅してしまうから黙っていて欲しいという気持ちがあるからです。

雨天決行での堂々たるピッチング

  • 2013/04/20 18:00
  • カテゴリー:その他

菅野、6回無失点で3勝目 ロペス、長野の一発攻勢で連勝!

生存報告を兼ねて。
菅野選手は悪いコンディションの中よく投げました。
いつも(といってもまだ4試合目ですが)と違い四死球が多かったですが、
ヒットを1つに抑えたのはさすがでしょう。
見ている方も安心して見ていられました。
後は中継ぎ陣が復調してくれれば言う事無しです。
阪神が勢いづいて手ごわくなってきていますから。
打線と投手の両方のバランスが良くなっているので、
2009年の時のように5割でいけたら上出来だと思います。
去年とは違い甲子園は鬼門ですから。

しかし、今日は前田選手が登板回避になってしまい、
菅野選手と前田選手の対決を目的にチケットを買った方は残念だったでしょう。
セリーグにも予告先発が導入され、
あらかじめチケットを購入された方も増えている事でしょうから。
雨も激しかったですし、現地で観戦された方は少し辛かったと思います。
まあ、試合を強行して途中で止めなかった主催者と審判団もアレですが(汗)。


私も、広島の営業所にいた時に、
当時まだ広島に所属していた黒田選手の登板を目的に
営業所にいた人間全員で広島市民球場へ向かった事がありました。
しかし、到着した頃には黒田選手がアクシデントで降板していた
というほろ苦い経験が。
試合の結果もご覧の通りでした。
何事も予定通りにはいかないという事ですね。

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