さすがに外資系のメーカーは雰囲気が違う。
エレベーター前では社員と思われる人が(名札で確認)平気で英語を話していたり
受付では仕事での取引・取材の訪問者が何人もいたり
その中には日経新聞の人が混ざっていたりと少しカルチャーショック。
今まで受けた企業ではここまでの訪問者はいませんでしたよ。
グローバルな企業だとこうも変わるものなのか。
果たしてこの企業で自分がやっていけるのかという不安感と
やりがいがあって面白そうだという期待感の両方を感じる事に。
外資だと社員教育もそこまで充実していなさそうですから大変そうですが。
面接自体は不都合無くこなせた思います。
しかし世紀末カミカミ者伝説という称号がつけられるほど言葉を噛みまくり。
思い出しただけでも20秒に1回は噛んでいるでしょう、恐らく。
それでも言葉が詰まって何も言えなくなるよりはマシですから良しとしますか。
相手にインパクトを与えられた部分もありますし。
振り返れば、今日は自分でも「よくこんなすぐに嘘をつけるな」
と感心するほど冴えていました。
他人がやっていた事をあたかも自分がやったかのように振舞いましたし。
英語の勉強を1日に3~4時間やっているというハッタリは
さすがに反省していますが(汗)。
面接前には事業内容以外目立つ所が無く
「とりあえず面接にだけ行くか」程度の位置付けでした。
しかし、駅から歩いて2~3分という立地条件の良さ・オフィスの綺麗さ
の魅力を感じ自分の中の志望度が一気に上がりました(汗)。
特に文系の社員はここで仕事を行う可能性が高いようですし。
確かに今の内定先よりも色々な面で面白そうではあります。
とは言え目先の事に捉われていてもいけませんからじっくり考えますか。
無事に2次(最終)面接に進めたら。