ネタの宝庫だ
- 2006/09/25 21:42
- カテゴリー:日記
説明会の帰り道にHeyに立ち寄る。
いつも通りダラ・グラコーナーへ足を運ぶのですが見知らぬタイトルを発見。
・・・なるほど逆鱗弾ですか。
名前(とBGM)だけは知っていましたが実際に見るのは初めてだったりします。
という訳で早速プレーしての感想、音量でかすぎ。
Heyの大音量はおなじみといえばおなじみですがこれは酷いです。
おかげでGダラのBGMがぜんぜん聞こえませんでしたし。
幸い人がプレーしていないときには音が鳴らなかったのでその隙にプレーしましたよ(Gダラ)。
えっ、逆鱗弾そのものの感想ですか?
個人的には普通のシューティングだなという印象です。
爽快感がある訳でも特別なシステムがある訳でもないですし。
しかし「BGMしか価値の無いシューティング」
というのは言い過ぎじゃないかと思いましたがタイトル画面を見て納得。
95年のゲームのなのですね、これ。
てっきり90年前後のゲーム化と思っていましたよ。
前年にダラ外が出ていることを感じると(方向性は違いますが)
少し寂しい物があります。
それでも初見で3面まで行けましたしのほほんと遊ぶには良いのでは。
同じ列には1面から殺しにかかるゲームもありますし・・・
ここでふと違和感を感じる。
ダラ外無くなっているじゃないですか。
インカムからして撤去される事はありえませんから故障か、と感じてウロウロする。
しかし遠くから微かに音楽(1~2面)を聞こえます。
「これは幻聴か。さすがVISIONNERZ、ダラ外」などと変な事を考えて3階に行こうとする。
まさかこんな所にあったとは、VIP席。
ダラ外が選ばれるとは思いませんでした。
この前は鮫!鮫!鮫!が選ばれていましたけど(笑)。
とは言えダラ外は結構見栄えがするゲームなので正しい判断とも言えなくもありません。
せっかくだからという事で久々にプレー。
考えてみればVIP席でプレーするのは初めてですか。
弾幕系ばかりで手が出せませんでしたから、
ようやく自分でも出来るゲームが来たという感じです。
ゲーム開始直後、重厚なステレオサウンドに驚く。
音量もそれほど酷いものではないので気持ちよくプレーできますね。
人目の事に関しては自分はあまり気にしない方なので、敢えて何も言いません。
ルートはいつも通りのカニルート。
これしかまともに出来るルートが無いのですよ(強いて言えばフウセンウナギ)。
しかし予想通り?ぜんぜん覚えていません。
RゾーンとXゾーンの道中で2ミスするという失態をやらかしましたし。
それでも白弾×3という状態で何とかラスボスとご対面。
ボムも3個ありますし、これでクリアはできるだろうと余裕満々です。
最初の打ち込み量が足りず焦ったり
カニの着地の位置合わせにビクビクしながら遂に最終局面へ。
適度にダメージ調整をしてカニは右へ移動します。
「ボムもあるしそこまで極端に張り付かなくても良いや、これで終わったな」
そうして気合を入れて移動しながら顔に打ち込んでいく
・
・
・
「グチャ」
カニのエルボーが張り付いていたシルバーホークにクリーンヒット。
無情にも目の前に映るのはコンティニューのカウントダウンのみ。
何でこんな事をやらかすのだろう、しかもVIP席で。
某K氏がいたら絶対ネタになりますね。
ブレスタの4面ボスの件(逃亡中の弾に当たって死亡)といいよくやります。
席を外れた直後に誰もギャラリーがいないのが幸いでした(死んだ直後や遠目のギャラリーの事は知りません)。
とりあえず「もう少しリハビリしてからまたやろう」と心に誓うのであった。
金糸雀
連続投稿になってしまうけどコメントを
逆鱗弾は発売当時、見た事はありましたけど ダライアス外伝 がまだ置いてあったし、ヴァンパイアや斬紅郎もあったのでやりませんでしたね。
ダライアス外伝のほうは、フウセンウナギをクリアした後に別ルートを順次クリアしていきましたね。
ただ、キャプチャーは2面までしか捕らない低いコースしか選ばないからスコアとは無縁でしたね。まあ、クリア時だいたいノーミス・ボンバー3個以上はストックしてましたが。
管理人様なら全ゾーンクリア&スコア一千万OVERをすぐ達成できると思いますので挑戦してみては