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チーム・大学一丸となって得た勝利

  • 2012/01/03 19:58
  • カテゴリー:日記
第88回(2012年)箱根駅伝本大会 ダイジェスト

いやー、後輩達はよくやってくれました。
ギリギリながらも2年連続シード権獲得です。
記録としては、相撲で言う8勝7敗と胸を張れるものではありませんでした。
それでも、しっかり公式な結果を出したのは良かったと思います。
予選会から一喜一憂するのはもう嫌です。
何とも贅沢な体質になったもので(汗)。
来年以降は思い切って優勝を狙う勢いでいってほしいです。

さて、私は今日は箱根の小涌谷駅付近と
大手町のゴール2km前辺りで応援していました。
どちらも知人がほとんど来ず、寂しい応援となりましたが、
明治大学(実は父の母校)の鎧坂選手を生で見られたのは良かったです。
今回の駅伝で注目選手を生で見れたのは大きな収穫でした。
ただ、母校の上京に対する情報源はラジオか携帯電話のワンセグしかありません。
応援団の騒がしさをそっちのけで
必死で機械を動かす人も結構いたので少し妙な雰囲気でした。
しかし、結果としてシード権を獲得できたのですから良しとしましょう。
再びあの舞台で選手を応援できると思うだけで胸が熱くなります。


ちなみに、私はその後久しぶりにHeyへ向かいました。

「選手もあんなに頑張ったのだから私も何かやらねば」

と考え立てた企画がファイナルファイトの1コインクリア。
『何度もやっているゲームだな。楽勝だろ』と思っていました、
100円玉を入れる前までは。
しかし、やり始めた途端緊張のあまり凡ミスが続発。
『もはや絶対に忘れない』と豪語しているステージ構成と、
体で覚えた操作感だけが頼りでした。
その状況たるや、4面のボス直前でナイフ男を捌ききれず
1ミスをしてしまうという事態に陥る程。
4面は5面より難しい(ボス除く)とはいえこれはいけません。

結果としてはラスボスで撃沈。
残0で最終防衛ラインを突破し
『後はラスボスだけだな。何度もやっているし楽s(略』
と思っていただけにショックでした。
大体、最終防衛ライン以外のミスは現役時でしたらありえないミスでした。
敵が妙な動きをするという悲劇にも見舞われましたが
それでも一瞬でリカバリできる範囲内のミスが多すぎます。
また、途中で躊躇する動きも見られブランクが長すぎた事がバレバレ。
確かに緊張感はありましたが、
プレッシャーに弱いという言い訳だけでは済まされないプレーでした。
今年はファイナルファイトも含めてゲームを多くプレーする年にしたいです。


■おまけ

  

箱根で撮影した写真です。 1枚目は物寂しげな遊覧船乗り場の入り口です。
場所としては伊豆箱根鉄道箱根関所旅物語館の裏側です。
実は関所の写真も撮りたかったのですが時間の都合撮影できませんでした。
応援者が多く、騒がしい道路側とは違い、静かで心が落ち着く場所です。

2枚目は箱根海賊船
応援前後はこの海賊船を含めて各交通機関が非常に混雑していました。
特に撤収時の騒がしさといったら。
ちなみに、この他にも箱根駅伝ミュージアム行きましたが、時間の都合で撮影で(略
一応母校に関するお土産を買いましたが、これでシード権を獲得できていなかったらどうなっていた事でしょうか。
キーホルダーやストラップもあっただけに1年間晒し者になっていた可能性があります(笑)。
建物自体は実は非常に小さめ。
駅伝のある2日間しか目立たないので当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが。

3枚目は今日(復路)の小涌谷駅周辺。
この時は母校の選手がなかなか通らずかなり焦りました。
そして、選手が通り過ぎた途端駅へ向かう人が殺到。
もちろん私も例外ではありません。
幸いにも素早く動いたのか1番乗りで席に座れて電車に乗れました。
私を含め多くの方が大手町を向かいました。
私は、

小涌谷→箱根湯本→小田原→代々木上原→大手町

というルートで行きました。
小田原から東海道本線に乗って東京へ行く方が手間も掛からず近いのですが、
値段が\500近く安いのでこちらを選択。
S模大野で降りて家に帰りお土産などを置いていきたいという思惑もありました。
一回家に戻ったとはいえ、時間的には非常に余裕。
母校の応援団が応援を始める前に着いたくらいでした。

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