秋のリリアン祭簡易報告
- 2008/09/14 23:10
- カテゴリー:その他
秋のリリアン祭に行ってきました。
全部を覚えている訳ではありませんが第1部全体としてはこんな感じです。
1.開幕前のショートコント風お知らせ(撮影禁止連絡など)
2.出演者がキャラを演じる(その1)
3.出演者の近況報告
4.マリみて第4期お知らせ
5.出演者がキャラを演じる(その2)
6.体育祭と評したミニゲーム(出演者が)
7.お別れの挨拶
8.出演者がキャラを演じる(その3)
全体としてはこのような流れでした。
私もどのように報告していいのかわからないので他のサイトも参考にして下さい。
総評としては、みんな素でセリフを噛み過ぎ。
1の時に瞳子役の釘宮さんがしょっぱなからセリフを噛みました。
これはわざとかな、と思いましたが
その後の他の出演者を見ても演技かどうかさえ怪しい感じでした(汗)。
祐巳役の植田さんがブログで「楽しみだけど緊張している」
と書かれていましたから、やはり全員そうした部分はあったと思います。
また、全体的に黄薔薇組がはっちゃけすぎ。
能登さん目当てでしたが白薔薇組は空気に近かった位で。
2以降を個別に見てみると、
近況報告では、令役の伊藤静さんは相変わらず酒豪だなあと感じたり。
もう酒を飲まないとグッスリ眠れないってどういう事ですか。
私の同期のHとNが2人がかりで倒せるかどうか(笑)。
ようやく第4期の放送時期が発表されました。
来年の1月から関東・関西のU局とAT-Xで放映開始です。
考えてみれば長かったですねえ。
4期をやるやると言いながら時期や放送形態が全く分かりませんでしたから。
そして、4期の主要キャラの画像が発表されると何やら聞きなれた声が・・・
生天目!てめーか(笑)。
はい、この人は有馬菜々を演じることになりました。
そのために新薔薇組へ乱入する事に。
決まった理由は、声優決定オーディションを記念受験したと言い訳をしましたが
絶対にスターウォーズ(ep1~3)のパルパティーンのような感じで決まったのだと思います。
妥当といえば妥当なのかもしれませんが他の受験者が可哀想ですね(汗)。
出来レースのような感じがしますから。
体育祭と評した出演者ミニゲームは薔薇組対抗で行われました。
その中でまず、「ファイトー」→「一発!」、のように出演者と来場者が合同で言葉を叫ぶというイベントありました。
ちなみに私の席は黄薔薇の応援。
正直、黄薔薇ではあまり乗り気がしなかったのですが、結果的に一番盛り上がったのはここ。
叫んだ言葉はもちろん「令ちゃんのバカー!」。
池澤さん達が「令ちゃんの」というと間髪入れずにこちらは「バカー!」と返す。
伊藤静さんがかなり落ち込みましたが、これで人気が上がったと思えば良いのではないでしょうか。
私と同じノアファンだから分かってくれるさ(爆)。
競技はジェスチャークイズと玉入れがありましたがどちらも珍場面が目白押し。
ジェスチャークイズはマリみての事に関するクイズだったのですが、
なぜか乃梨子役の清水さんは可南子役の小清水さんの動作を見て
「柳沢慎吾!」と力強く答えてしまいました。
「マリみて関係無いじゃん、それ!」という周りの突っ込みで会場を温める。
小清水さんは良かったですね、いいとものような悲劇が今回は無くて(爆)。
そして、玉入れでは自分の組の籠を無視して適当に入れまくり。
ちなみに、その玉は出演者のサイン入りで数を数える時に来場者側に投げられました。
当然恩恵を受けたのは1階の方なのですが(私は2階)生天目さんは凄い。
何と会場の2階席まで玉を放り投げました。
前列の何人かはサイン入り玉を貰えて良かったですね。
私は指をくわえて見ているだけでしたが盛り上がったので良しとします。
結果としては心の底から行って良かったと思えるイベントでした。
雰囲気としては観客も盛り上がれるプロレス観戦のような感じです。
今まではこうしたイベントに興味がありませんでしたがこれからは少しずつチェックしていきたいと思います。
ちなみに会場で売られていたグッズは何も買いませんでした。
私が欲しかったポスターのイラストのポストカードが貰えたのでこれで十分だと思って。
スキャニングしてPC用壁紙にすればOKでしょう。
2,000円とはいえ邪魔なものが増えるのは精神的に嫌ですし。
日本青年館の周りはフリーマーケットや東京六大学野球などでかなり賑わっていました。
特に、野球の応援が聞こえた時は非常に懐かしい気分に。
良い意味でも悪い意味でも昔を思い出します(爆)。