ナックル暴投ワイルドピッチ

※海氏の2024年12月26日のツイートより引用

私が3日後のコミックマーケット105（C105）に足を運ぶ大きな目的であった海氏の京かじゅ本（C103の既刊）。
当初は一般配布される予定でしたが、海氏の手荷物の関係上、連絡を入れた方のみの頒布となりました。

この方への連絡方法はXの返信とダイレクトメッセージ（DM）のみ。
それ以外にお伝えする方法はありません。


このツイートを確認してから十数分後

「うん、この作品は絶対に欲しいから、もう変な意地を張らないでX（Twitter）に登録しよう」

と決意。
公式サイトで必要情報を入力しアカウントを取得しました。
作業自体は2～3分であっさり完了してしまうのですね。
少し時間がかかるだろうと思っていましたので驚きました。

当初は海氏のツイートに返信するのを躊躇したためDMを送ろうとしました。
しかし、この機能は基本的に相互にフォローをしている状態でないと使えません。
一応海氏にフォローをしましたが、開設から間もない見ず知らずのアカウントに
フォローされる方なんていらっしゃいませんよね…


という訳で帰宅後、前述のツイートに頒布希望の返信を行うことに。

「以前に私のことを話題にしていたとはいえ、今日いきなり開設したアカウントだから無視されても仕方ない」

と悲観的になっていましたが、1時間40分後、海氏より本件についてのご承諾を頂きました。



※海氏の2024年12月26日のツイートより引用

断られるのではないかと思ってただけに非常に嬉しかったです。
X上でもお伝えしましたが本当にありがとうございます。
C105の当日は海氏にしっかりお礼の言葉をお伝えしましょうね。
最初はお礼の差し入れとしてままどおるを持っていくことを検討しましたが、引かれそうなのでやめました（汗）。


なお、今回頒布希望の返信を行いましたがその文字数は110字（改行や空白を含む）。
Xの使用可能な文字数は基本的に140字までですから、この状態ですと残り30字弱しか使えません。
依頼についての簡潔な文章でこの文字数です。

こんなプラットフォームで議論をしようとするなんてとても無理ですよ。
説明で必要となる文字数が絶対に足りません。
話が噛み合わず、不毛なやり取りが続いてしまう場面を目撃するのも頷けます。


初めてのXの利用でしたが、何とか目的を達成できて良かったです。
ただ、アカウント自体はC105の終了後しばらくしたら削除します。
私の活動場所はあくまでこのサイトで、きっと使わないまま放置すると思うので。
無駄なアカウントを増やすのもイーロンに悪いですし。

それまではGrokの画像生成で遊んでいますか。
試しに使ってみましたが、私が想像したような画像は出てきませんでした。
きっとWebにある画像は大量の試行の果てに出てきた会心の一枚なのでしょう。
技術の進歩にはワクワクしますが、頭に思い描いた光景がすぐに出るのはもう少し先になりそうです。