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とある同人サークルの格闘ゲームを中心に寄贈

10/14(月)の続きです。
残りの国会図書館への寄贈品についてご紹介します。

今回はなるべく簡潔な記事にしたいですが果たして。



 

THE QUEEN OF HEART '98(QOH'98)

THE QUEEN OF HEART '99(QOH'99)


一世を風靡した?渡辺製作所の同人格闘ゲームであるQOH'98とQOH'99。
QOH'99はSecond Editionの完全版です。

以前PARTY'S BREAKERを取り扱ったのですからやはりこちらも寄贈しないと。
PARTY'S BREAKERの寄贈時には既にQOH'99を入手済でしたが、
その時は「QOH'98はなかなか見つからないだろう」と思っていました。
しかし、その記事を作成した1週間後にメルカリで98が出品されているのを目撃する。
金額もそれほど高くなかったので急いで購入。
意外とあっさり入手できて嬉しかったと同時に少し拍子抜けしてしまいました。

実はQOHはゲーム自体をプレーした事がありません。
当時はまだ高校生で同人ショップに縁がなかったので。
Webで流行っていたのを遠目で眺めていました。
高校時代はネパワ(死語)の人間でしたがそこからでも分かる盛り上がりでしたね。


 

MELTY BLOOD初代

・MELTY BLOOD Re・ACT

MELTY BLOOD Act Cadenza


同人版のMELTY BLOODと商業製品のAct Cadenza(PC版)です。
PC版のAct Cadenzaを購入したのは2回目になります。
未開封品ですが16年前に購入した中古品(\4,950)より安く入手できました(\3,150)。

本当でしたらFinal TunedのディスクやActress Again Current CodeのPC(DVD)版も寄贈したかったです。
ただ、現在ではFinal Tunedの市場価格は高騰しており、AACCの未開封品もなかなか見つかりません。
これらの入手を諦め今回は上記の3点を寄贈しました。

メルブラはAct CadenzaはそこそこやりましたがActress Againは全くやらずにシリーズを引退しました。
スタイルセレクト制の導入を聞いた時にこれ以上付いていくのは無理だと判断してしまって。
今までできていた事が3分割にされそうで嫌だという気持ちもありました。
(実際はそうではないと思いますが)
あまり上手くはありませんでしたが月姫のキャラを動かせて楽しかったです。


 

GLOVE ON FIGHT(ぐろーぶおんふぁいと)です。
ゲーム自体は未プレーですがYahoo!オークションで安く落札できたので寄贈しました。
こちらも渡辺製作所の作品です。

恥ずかしながら、タイトルの元ネタである
GROOVE ON FIGHT(グルーヴオンファイト)より先にこのゲームを知りました。
初めてグルーヴオンファイトを見た時は「えっ、ぐろーぶおんふぁいと?」と困惑しましたし(笑)。

そしてグルーヴオンファイトが豪血寺一族シリーズである事実を知ったのは更にその後でした。
前3作とは全く雰囲気が違いましたしプレー画面だけでは気が付きませんでした。
プレイアブルにお梅とお種のコンビはいましたがゲストキャラでシリーズの繋がりはないと思っていましたし。


 

THE LUNATIC 鋳薔薇
鋳薔薇のスーパープレイDVDです。

今年の6月にマックジャパンの店頭で販売されていたのを購入しました。
最初はスルーしたものの、これを逃したら未開封品が入手できる機会はないだろうと判断し、
店員の方にお金を支払う。
そしてこれをそのまま寄贈する事に。

2024年になって出てきたこの商品。
一体どこからこのお店に流れ着いたのでしょう。
同業の基板屋やレトロゲームショップのデッドストックが放出されたのでしょうか?
以前にはまんだらけで同じINHのライデンファイターズのDVDが販売されていましたし。

非常に気になりましたが店員の方にこの商品の出どころを伺う勇気はありませんでした。
(質問しても教えてくれないと思いますが)
購入時にお聞きできたのは「最近は(この商品が)結構売れているんですよ」というお話だけです。

なお、マックジャパンのオンラインストアでは現在も鋳薔薇のスーパープレイDVDが販売されています
もし興味がございましたらお早めにどうぞ。


これで前回のFF5の同人誌と合わせて寄贈の準備が整いました。
国会図書館に向かって、レッツゴー!



部屋にはまだまだ寄贈すべき資料が溜まっています。
早めに国会図書館へ寄贈申出資料リストをお送りして発送できるようにしましょう。


事前の想定よりは短くなった…と思いきや文字数自体は前回より少し減っただけという結果に。
なるべく短文で済ませたいですが、単に寄贈品の羅列では味気ないですし
記事を作成する上でどうしても削れない内容があります。
備忘録として残したい記述もありますしバランスを取るのは難しいですね。
次回の報告の記事も文字数を意識して作成するようにします。

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