客層は分かります、一発で
- 2006/11/29 20:33
- カテゴリー:ゲーム
近くのゲーセンでアルカナハートを見かけました。
もう稼動しているのかな、と思いましたがまだロケテストなのですね。
この前、東京レジャーランドでもロケテストしているのを見ましたがとにかく人人人。
かなりの人でごった返していました。
このゲームのプレー層と秋葉原の客質が合っているからこそなのかもしれませんが。
さて、ゲームに目を向けて見ましたが見た目的にはMELTYBLOODと同じような流れを汲むような気がします。
グラフィックの質・コンボ主体の内容でそのような感じを受けました。
ただ、あちらは月姫というビックバリュー&同人での実績がありましたがこちらはその分辛いです。
もちろん新作を作ろうとするチャレンジャー精神は高く評価しますが。
キャラクターに関しては・・・さすがにギャルゲー色が激しい。
一応、耐性があると自負していましたがさすがにこれをプレーするのはキツイです。
人前でプレーするのはある意味罰ゲームかもしれません(汗)。
ですので、このレポート?も自分でプレーせず人のプレーを見ただけで書いています。
もちろん見かけだけで回避したのではなく自分がコンボ主体の格ゲーが苦手というのがあります。
おまけにプレーしている人も非常に上手く自分が乱入したら瞬殺間違い無し。
実際同じ人ばかりがプレーしていましたのでド素人の私が入る勇気はありませんでした。
アルカナシステムとか特殊なシステムがあるのに何でロケテストの段階であそこまで動かせるのだろう。
格ゲーマーの適応力は恐ろしい。
キャラクターの話に戻すといかにもステレオタイプなキャラクター達で。
特に神依を見て大いに感じました。
変に奇をてらって人気が出ないより100倍マシではありますが。
個人的に一番気になったのが美凰。
とにかく尻を強調しているのが何というか(個人的には最高?)。
思ったより色気が少ないゲームでしたので最初は引いたくらいですよ。
コンボの最中にも尻が見えるモーションが多いので注目せざるを得ません。
本来は乳をウリにしているキャラなのでしょうがそんなのどうでもいいです(爆)。
やはり趣があるのは尻ですよ尻。
・・・こんな変態トークをする私もどうかしていると思います。
馬鹿だな~、自分。
その他の点を見てみると、一番首をかしげたのは背景が全く動かない事。
超技やアルカナ発動?の際に背景が変化するからとはいえこれは無いでしょう。
キャラと背景が浮いていて一枚板の目の前で戦っている印象を受けました。
これはドッターの技量よりもむしろセンスの問題だと思います。
ロケテストの段階ではありますが変更の無さそうな点ですね・・・
他にもキャラのカットインによって背景がずれる不具合も。
こちらは改善されるとは思います、そう信じたいです。
内容的には1ラウンド中での決着が少し長いと思います。
体力ゲージが長いのかキャラの攻撃力が低いのか決着が付くのはいつも10~20秒台。
あっという間に試合が終わるよりもある意味良心的ではありますが
このままではダラダラしがちですね。
ただ、プレイヤーの技量によって変わる部分ですので自分が正しいとは思えません。
強キャラのコンボで5割以上持っていくという話題もありましたし。
あと、試合前のバストアップ画面で無駄な処理落ちが。
読み込み時間があるのかどうか分かりませんがこれは情けない。
これも正規リリースでの改善を期待。
結論として多少の不具合はありますがユーザビリティの点では大丈夫かなという印象です。
ただ早くも強キャラが発見されて少し怖いですので調整を抜かりなく行ってほしい所ではあります。
ハマる人はとことんハマるがやらない人は全くやらないゲームになりそうなので
出荷は秋葉原などのごく一部に限られるでしょう。
少なくとも実家のゲーセンで出荷しちゃダメ(爆)。
プレー層のレベルは高くなりそうですので熱い試合が見れそう。
製作は悠紀エンタープライズ(サムスピ零・天下一剣客伝を作っている所)なのですね。
サムスピの後にこんなゲームを作るというもの驚きです。
一応、ここの技術力を信頼してますので期待だけはしておきます(投げやり)。
もう稼動しているのかな、と思いましたがまだロケテストなのですね。
この前、東京レジャーランドでもロケテストしているのを見ましたがとにかく人人人。
かなりの人でごった返していました。
このゲームのプレー層と秋葉原の客質が合っているからこそなのかもしれませんが。
さて、ゲームに目を向けて見ましたが見た目的にはMELTYBLOODと同じような流れを汲むような気がします。
グラフィックの質・コンボ主体の内容でそのような感じを受けました。
ただ、あちらは月姫というビックバリュー&同人での実績がありましたがこちらはその分辛いです。
もちろん新作を作ろうとするチャレンジャー精神は高く評価しますが。
キャラクターに関しては・・・さすがにギャルゲー色が激しい。
一応、耐性があると自負していましたがさすがにこれをプレーするのはキツイです。
人前でプレーするのはある意味罰ゲームかもしれません(汗)。
ですので、このレポート?も自分でプレーせず人のプレーを見ただけで書いています。
もちろん見かけだけで回避したのではなく自分がコンボ主体の格ゲーが苦手というのがあります。
おまけにプレーしている人も非常に上手く自分が乱入したら瞬殺間違い無し。
実際同じ人ばかりがプレーしていましたのでド素人の私が入る勇気はありませんでした。
アルカナシステムとか特殊なシステムがあるのに何でロケテストの段階であそこまで動かせるのだろう。
格ゲーマーの適応力は恐ろしい。
キャラクターの話に戻すといかにもステレオタイプなキャラクター達で。
特に神依を見て大いに感じました。
変に奇をてらって人気が出ないより100倍マシではありますが。
個人的に一番気になったのが美凰。
とにかく尻を強調しているのが何というか(個人的には最高?)。
思ったより色気が少ないゲームでしたので最初は引いたくらいですよ。
コンボの最中にも尻が見えるモーションが多いので注目せざるを得ません。
本来は乳をウリにしているキャラなのでしょうがそんなのどうでもいいです(爆)。
やはり趣があるのは尻ですよ尻。
・・・こんな変態トークをする私もどうかしていると思います。
馬鹿だな~、自分。
その他の点を見てみると、一番首をかしげたのは背景が全く動かない事。
超技やアルカナ発動?の際に背景が変化するからとはいえこれは無いでしょう。
キャラと背景が浮いていて一枚板の目の前で戦っている印象を受けました。
これはドッターの技量よりもむしろセンスの問題だと思います。
ロケテストの段階ではありますが変更の無さそうな点ですね・・・
他にもキャラのカットインによって背景がずれる不具合も。
こちらは改善されるとは思います、そう信じたいです。
内容的には1ラウンド中での決着が少し長いと思います。
体力ゲージが長いのかキャラの攻撃力が低いのか決着が付くのはいつも10~20秒台。
あっという間に試合が終わるよりもある意味良心的ではありますが
このままではダラダラしがちですね。
ただ、プレイヤーの技量によって変わる部分ですので自分が正しいとは思えません。
強キャラのコンボで5割以上持っていくという話題もありましたし。
あと、試合前のバストアップ画面で無駄な処理落ちが。
読み込み時間があるのかどうか分かりませんがこれは情けない。
これも正規リリースでの改善を期待。
結論として多少の不具合はありますがユーザビリティの点では大丈夫かなという印象です。
ただ早くも強キャラが発見されて少し怖いですので調整を抜かりなく行ってほしい所ではあります。
ハマる人はとことんハマるがやらない人は全くやらないゲームになりそうなので
出荷は秋葉原などのごく一部に限られるでしょう。
少なくとも実家のゲーセンで出荷しちゃダメ(爆)。
プレー層のレベルは高くなりそうですので熱い試合が見れそう。
製作は悠紀エンタープライズ(サムスピ零・天下一剣客伝を作っている所)なのですね。
サムスピの後にこんなゲームを作るというもの驚きです。
一応、ここの技術力を信頼してますので期待だけはしておきます(投げやり)。