エントリー

全編を通しても異質な魔法陣デスマッチと地獄の地下道

昨日から新アニメが始まったにも関わらずそれとは関係のないキン肉マンのお話。
王位争奪編のアニメ31話32話33話34話を見て感じた事。
(一応ネタバレなのでここでページを区切ります)


魔法陣リングでのキン肉マンとサタンクロスの魔法陣デスマッチ。
そして試合後の地獄の地下道(飛車角の迷宮と血縄縛りの門)。
改めてストーリーを振り返ると、どちらもキン肉マンという作品としては異質な展開であると感じました。
そしてアニメ版では動きが加わりこれらの奇妙さがより強調されています。

とにかく全編を通して「はぁ?」とか「そうはならないよね?」と突っ込みながら見ていました。
個人的には32話でサタンクロスがキン肉マンの仕掛けた超人絞殺刑を
ディフェンドスーツでロープを切って脱出した光景を見て、

「何か違う」

と感じました。
何かこの作品で許されていた一線を越えてしまった気がします。
その後にキン肉マンが場外で針に刺されたシーンは、あまりの不条理さからギャグに見えてしまい
思わず笑ってしまったほどでした。


もちろん全部がダメという訳ではなくて光る部分もあります。
サタンクロスがミートくんを助けるシーンやアシュラマンが血縄縛りの門で
自ら犠牲になった場面は心が打たれました。
キン肉マンのディフェンドスーツの装着シーンもアニメ版では格好良くなって素晴らしい!

ですが直前の準決勝との落差は非常に大きいです。
あの激戦の後にこの展開ですから(この後にはジャングル・ビッグ・ジムのデスマッチも控えています)。
ここでキン肉マンの連載や視聴をやめる方がいらっしゃるのも分かります。
王位争奪編の決勝編の見所の多くは終盤ですしそこまで追うのも辛いでしょう。


もしかしたら、原作をあまり知らずアニメ版だけ見ている人は31~34話の内容を
アニオリ(アニメオリジナルのストーリー)だと勘違いされる方がいらっしゃるかもしれません。
恐ろしいことに細かい差異はあれど大枠の流れは全て原作通りなのですよ…
王位争奪編だけの範囲でもやはりここの話は異質だなあとつくづく思います。

ページ移動

トラックバック

  • トラックバックはまだありません。

トラックバックURL

https://gfan.jpn.org/diary/trackback/2132

コメント

  • コメントはまだありません。

コメント登録

  • コメントを入力してください。
登録フォーム
名前
メールアドレス
URL
日本で一番高い山は?(漢字で)(スパム対策)
コメント
閲覧制限

ユーティリティ

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

ページ

  • ページが登録されていません。

ユーザー

過去ログ

Feed