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さくらインターネットでのプランごとのサーバー機の性能差

  • 2024/04/03 20:21
  • カテゴリー:その他
先月、当サイトで使用しているサーバーのレンタル先であるさくらインターネットのサービスを更新しました。
昨年まではスタンダードプランを単年で契約していましたが、今年に入ってから
複数年(3年まで)での支払いが可能であると判明。
今年度申し込み分からこのプランは値上がりする事もあり、一気に36ヶ月分の料金を支払いました。

ひとまずこれでこのサイトの存続が3年間保証されます。
閲覧者の方も一安心です。
複数年ですとこの会社に倒産した場合に踏み倒される可能性がありますが、
私の身に不幸が訪れるよりは低いでしょう。
去年の更新時にこの情報を知っておけば良かったのですけどねえ(対応可能日は2022年5月17日)。
この件に関してメールで通知されていなかったので気が付きませんでした。


なお、去年から今年にかけてこの会社の株価が凄い事になっていますが、
私がそれを知ったのは日経平均株価が最高値を更新する直前でした。
この前のゴルフで友人にこの事について話したら

「縁がある企業だし(株を)買っておけば良かったね」

と言われました。
まあ、私は株主ではなく利用者としてこの会社を支えていきますので(爆)。



プランは引き続きスタンダードを選択。
しかし、今回はプレミアムに移行するかどうかギリギリまで迷っていました。
こちらの方がサーバー機の質が良いのかなと思ったので。
新規申し込みの受付が2024年4月1日で終了してしまうという事情もありました。

ただ、この点についてさくらインターネットに問い合わせた所、


「基本的にプラン毎のサーバー性能の違いはあまりない」

「上位のプランで必ずWebでの表示が高速化するという保証はない」

「実際に上位のプランのサーバーにファイルを設置して比較する必要がある」



という回答を頂く。
主な違いはディスク容量や転送量などの機能であるとのお話がありました。

この中で一番スタンダードと異なっているのはコンテンツブーストの容量でしょう。
ですが、現状ではこのサービスは『www』無しのドメインでは使用できません。
よって当サイトにとってこの機能は対象外になります。
将来的には『www』無しドメインでも使用可能になってほしいのですが…


結局、現在の私の運営方法では差額分(\17,099)の恩恵は受けられないと判断。
プレミアムへの移行は見送りました。
それでも、下位のプランから上位のプランへは解約無しで移行可能です。
必要に応じて変更するという選択肢があります。

とはいうものの、スタンダードの1つ上であるビジネスプランは月の費用が\3,000弱と非常に高価です。
プレミアムの代わりとなるプランが新設された際に検討したいと思います。

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