スタッドレスタイヤを交換した
近くのタイヤ店でスタッドレスタイヤを先週注文したものに交換しました。
さすがに9年使っていたものに比べると溝の綺麗さが違います。
安全性を考えればもっと早く交換すべきでした。
しかし、先週久々の雪が降ったとはいえ既に今は4月。
このタイヤが力を発揮するのは来シーズンの冬までおあずけです。
帰宅後は購入したスタッドレスタイヤを夏タイヤに交換。
これでようやく私にとっての冬が終わりました。
今回購入したのは韓国のタイヤメーカーであるネクセンのWINGUARD ice2（2022年製）。
お値段は工賃込みで\25,000（税込）でした。
以前に記事にした通りブリジストンのタイヤと悩みましたがこちらを選びました。
もちろん価格もありますが、決め手となったのは速度記号がT（190km/h）である事でした。
候補のタイヤは全てQ（160km/h）であっただけにこの違いは大きいです。
もっとも、実際の道路では190キロはもちろん160キロを出す場面はありません。
むしろタイヤの性能は速度記号以外の部分の方が大きく影響すると思います。
とはいえ「じゃあ、WINGUARD ice2の速度記号がQだったら買っていたか」というと言葉に詰まります。
他の候補との差別化という意味でやはり速度記号がTというのは大きいでしょう。
現に私がこうして選んだわけですし。
公式サイトではこのタイヤの特徴について長々と紹介されています。
しかし、実際にどれくらいの効果があるのかは走ってみないと分かりません。
それこそ、装着している車の車種や状態、走行している地域の路面状況によって変わってしまいますし。
自分と全く同じ環境の方はほとんどいませんのでそこがタイヤ選びの難しい所です。
ただ、現在日本で一般的に流通しているスタッドレスタイヤには、
止まりが悪くて使い物にならないというのはほとんどないのではないでしょうか。
あったとしても公式サイトすらない本当に無名なメーカーの製品くらいだと思います。
豪雪地帯に特化したものもあると思いますが、普通に毎年雪が降る程度の地域でしたら
国内メーカーであれ海外メーカーであれそこまで変わらないと思います。
第一、今は日本産だから高品質・高性能という時代ではありません。
タイヤの性能よりも大切なのは何と言っても日々の安全運転と車のメンテナンスでしょう。
これからは夏に入りますが今まで通り運転には気を付けていきます。
今年だけでも冷や汗をかく時が何度もありましたし。
交換したタイヤは自宅の軒下に置いていますが、タイヤを包んでいるビニールは既にボロボロ。
ここ数年は騙し騙し使っていましたが、穴だらけになりこれ以上使い続けるのはさすがに無理だと判断。
という訳で、スタッドレスタイヤの新調に合わせてタイヤカバーも購入しました。
アラデンのBTA1Sを2セット。
価格はヨドバシ.comで\2,900（290ポイント付き）也。
屋外用で1本収納品ではこちらが一番良さそうでしたので選びました。
不器用な私でも簡単にタイヤを包めましたので使い勝手は悪くないと思います。
しかし、硬いアスファルトの上で作業をした際に穴が開きかけたので、
個人的にはもう少し強度が欲しかったです。
製品の表側には『丈夫で破れにくい布地製』とありますが、生地の厚さ自体はそこまでありません。
裏面も完全に覆う構造ではありませんし少し気がかりです。
このあたりは価格相応といった感じでしょう。
丁寧に扱うように気を付けるようにします。
耐久性については今日初めてタイヤを包んだので分かりません。
安くはありませんでしたので、せめて3～4年は雨や暑さに耐えられてほしいのですが…
屋外で紫外線と風雨に晒した方のAmazonレビューを見ると厳しいかもしれません。
私は4本重ねたタイヤの上にブルーシートを被せていますがどうなるでしょうか。
悩んでいても仕方ないので、タイヤ交換の時期ごとにカバーの状態をチェックするようにします。
使用が困難になった場合はその時にまた考えましょう。
来年の今頃になって「ボロボロになってダメになりました」という事が起こらないように祈るばかりです（汗）。
※使用開始から7ヶ月後のBTA1Sの状態はこちらです
さすがに9年使っていたものに比べると溝の綺麗さが違います。
安全性を考えればもっと早く交換すべきでした。
しかし、先週久々の雪が降ったとはいえ既に今は4月。
このタイヤが力を発揮するのは来シーズンの冬までおあずけです。
帰宅後は購入したスタッドレスタイヤを夏タイヤに交換。
これでようやく私にとっての冬が終わりました。
今回購入したのは韓国のタイヤメーカーであるネクセンのWINGUARD ice2（2022年製）。
お値段は工賃込みで\25,000（税込）でした。
以前に記事にした通りブリジストンのタイヤと悩みましたがこちらを選びました。
もちろん価格もありますが、決め手となったのは速度記号がT（190km/h）である事でした。
候補のタイヤは全てQ（160km/h）であっただけにこの違いは大きいです。
もっとも、実際の道路では190キロはもちろん160キロを出す場面はありません。
むしろタイヤの性能は速度記号以外の部分の方が大きく影響すると思います。
とはいえ「じゃあ、WINGUARD ice2の速度記号がQだったら買っていたか」というと言葉に詰まります。
他の候補との差別化という意味でやはり速度記号がTというのは大きいでしょう。
現に私がこうして選んだわけですし。
公式サイトではこのタイヤの特徴について長々と紹介されています。
しかし、実際にどれくらいの効果があるのかは走ってみないと分かりません。
それこそ、装着している車の車種や状態、走行している地域の路面状況によって変わってしまいますし。
自分と全く同じ環境の方はほとんどいませんのでそこがタイヤ選びの難しい所です。
ただ、現在日本で一般的に流通しているスタッドレスタイヤには、
止まりが悪くて使い物にならないというのはほとんどないのではないでしょうか。
あったとしても公式サイトすらない本当に無名なメーカーの製品くらいだと思います。
豪雪地帯に特化したものもあると思いますが、普通に毎年雪が降る程度の地域でしたら
国内メーカーであれ海外メーカーであれそこまで変わらないと思います。
第一、今は日本産だから高品質・高性能という時代ではありません。
タイヤの性能よりも大切なのは何と言っても日々の安全運転と車のメンテナンスでしょう。
これからは夏に入りますが今まで通り運転には気を付けていきます。
今年だけでも冷や汗をかく時が何度もありましたし。
交換したタイヤは自宅の軒下に置いていますが、タイヤを包んでいるビニールは既にボロボロ。
ここ数年は騙し騙し使っていましたが、穴だらけになりこれ以上使い続けるのはさすがに無理だと判断。
という訳で、スタッドレスタイヤの新調に合わせてタイヤカバーも購入しました。
アラデンのBTA1Sを2セット。
価格はヨドバシ.comで\2,900（290ポイント付き）也。
屋外用で1本収納品ではこちらが一番良さそうでしたので選びました。
不器用な私でも簡単にタイヤを包めましたので使い勝手は悪くないと思います。
しかし、硬いアスファルトの上で作業をした際に穴が開きかけたので、
個人的にはもう少し強度が欲しかったです。
製品の表側には『丈夫で破れにくい布地製』とありますが、生地の厚さ自体はそこまでありません。
裏面も完全に覆う構造ではありませんし少し気がかりです。
このあたりは価格相応といった感じでしょう。
丁寧に扱うように気を付けるようにします。
耐久性については今日初めてタイヤを包んだので分かりません。
安くはありませんでしたので、せめて3～4年は雨や暑さに耐えられてほしいのですが…
屋外で紫外線と風雨に晒した方のAmazonレビューを見ると厳しいかもしれません。
私は4本重ねたタイヤの上にブルーシートを被せていますがどうなるでしょうか。
悩んでいても仕方ないので、タイヤ交換の時期ごとにカバーの状態をチェックするようにします。
使用が困難になった場合はその時にまた考えましょう。
来年の今頃になって「ボロボロになってダメになりました」という事が起こらないように祈るばかりです（汗）。
※使用開始から7ヶ月後のBTA1Sの状態はこちらです