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キン肉マンの図々しさを学んだロビンマスク

  • 2022/10/05 22:21
  • カテゴリー:その他
またまた唐突にキン肉マンの話。
第1回(第20回)超人オリンピックの決勝でキン肉マンが提案した
『負けた方は国外追放』というルールに対して。
(一応ネタバレなのでここでページを区切ります)

直前の提案が寒いものだっただけにインパクトが強いですが、
冷静に考えるとキン肉マンに何のデメリットも無いですよね、このルール。
彼の場合は負けたとしても自分の故郷であるキン肉星に帰ればいいだけの話です。

仮にそれが認められないのでしたら、友人であるテリーマンや
大会中に親しくなったラーメンマンの下で居候をするという手があります。
なんでしたらカナディアンマンやカレクック、予選落ちしてしまったスペシャルマンでもいいです。
彼の性格でしたら、「しょうがねえなあ、アイツ」と思われつつも、
なんだかんだでみんな受け入れてくれるような気がします。
キン肉マン自身、優勝後にロビンマスクに対して「日本に住めばいいじゃん?」と言った所から、
負けたら他の超人にお世話になろうとしていたのではないでしょうか。


ロビンマスクは放浪中、

「よく考えれば、あいつへのペナルティが皆無ではないか。あんな奴の口車に乗せられなければ!」

とさぞかし悔しがっていた事でしょう。
国外追放自体も辛かったと思いますが、見下していたキン肉マンに乗せられてしまった事の方が
精神的ダメージが大きかったと思います。
負けるつもりは全くありませんでしたからなおさらでしょう。
そりゃあ、やさぐれてバラクーダになってしまうというものです。

さすがにロビンマスクも勉強したのか、第2回(第21回)超人オリンピックの決勝では
覆面(マスク)剝ぎデスマッチを提案しました。
ここでようやくロビン戦法である『相手の誘いには絶対にのるな』を思い出したようです。
これならキン肉マンにも負けた際の罰がありますし、十分デスマッチとして成り立ちます。
よかったですね!


そして、7人の悪魔超人編では直前までの悪行を水に流して

「おまえばかりいいカッコウはさせないぜ!!」

と何食わぬ顔で正義超人(アイドル超人)入り。
このような奇行ができたのは、恐らく第20回大会でのキン肉マンの図々しさを学んだからでしょう。

この図太さがなければ『キン肉マン』という作品で活躍するのは厳しいです。
ですので、こうした行為は漫画的には実に正しいと言えます。
もし『キン肉マンキャラ 図々しさランキング』というものがあったとすれば
模範先のキン肉マンではなく彼が1位になると思います。


基本シリアスながら所々にギャグ要素が混ざっているキャラ、ロビンマスク。
ランペイジマンと本気でラフファイトをやってヘンテコな光景になってしまうのはズルいですよね。
これがテリーマンでしたら「いいぞ!頑張れ、テリーマン!」と普通にシリアスなシーンになるのに。
さすが超人総選挙2021 第3位、ロビン王朝は今日も安泰です。

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