ナックル暴投ワイルドピッチ

　

探し求めていたtrue colors.18.5 神楽坂が未開封の状態でクッション袋の中に入っていました。
購入金額は\260、Amazonで私が注文した時の約6分の1のお値段です。
欲しかったものが安く手に入るなんて何から何まで都合が良すぎる話ですね。

写真を見ると分かりますが、状態は決して良くはなくCD下部の包装が少し破けています。
ですが一番重要であるシュリンクの紐は剥がれていません。
これは国会図書館への寄贈品として通用するでしょう。


中古品なので当たり前ではありますが、通常、駿河屋の中古品は開封済の状態で販売されています。
しかし、可能性は低いですが『中古』と表記されていながら未開封の商品が届くことがあります。
これが駿河屋での購入がガチャと言われている理由の1つです（商品管理がいい加減とも言う）。
Twitterなどで検索すると実際に未開封品が届いた方の話が結構出てきます。

そういうこともあり、今回私もダメ元でtrue colors.18.5を注文しました。
もちろん可能性は低いので「未開封品だったらいいなあ」という程度の気持ちです。
金額も\260なので失敗しても痛くはないです、きっと。

そして、注文してから10日後に駿河屋からの商品が到着。
正直、開ける前までは普通の中古品に違いないと思っていました。
そのように構えていたので、未開封品が入っていたのはまさに開けてびっくりという感じでした。
もちろん嬉しかったのですが予想外の状況に驚きの方が強かったです。
最初に見た時は「えっ？」と思ってしまいましたし。

それにしても、どうしてこのtrue colors.18.5が未開封の状態で駿河屋に流れたのでしょうか。
もしかして在庫の横流し？まさか（汗）。
シュリンクされたまま売却されたのだと思いますがそのシチュエーションが謎です。
このCDを購入するようなファンの方でしたら開封して曲を聞いていそうなので。
保管用を売った可能性もありますが、それでしたら最初から鑑賞用だけを購入した方がいいのではと思いました。


こうして私のtrue colors.シリーズ集めは思わぬ形で完了してしまいました。
個人的にはNo.18.5を探すのにもう少し時間がかかると思っていたので少し困惑しています。
こんな形で手に入れてしまっていいのだろうかという気持ちです。

とはいえ、どのような形でも入手したことに変わりはありません。
おうちで二郎のお話。（No.19.5）と一緒に発送して
国会図書館にあるtrue colors.シリーズを全て揃えてしまいましょう。
ただ、ひびき玲音氏はC100で新刊を頒布されました。
今回の資料はこの新刊を購入した後にまとめて寄贈することにします。
Boothでの販売開始を気長に待ちましょう。