バトンに回答なんて初めてです
- 2006/05/20 23:10
- カテゴリー:ゲーム
かじゅさんから指名バトンのお題が来たので早速回答を。
お題は「アーケードゲーム」ですか。
センスのある回答ができるかどうかはわかりませんが頑張ります。
■最初に出会った「アーケードゲーム」
私が一番最初にやったのは4・5歳くらいの時に旅館でやったワンダーボーイモンスターランドですね。
詳しい事は覚えていませんが、3面くらい進めた事と家庭用ゲームとはまた違った面白さがあった事は覚えています。
お金を気にせず夢中になってやっていました。
しかし、それ以降このゲームを見かける事は無く再び見かけたのは大学生なってから。
名作ゲーム(だと知ったのも大学生になってからですが)なのにずっと見かけなかったのも不思議なものです。
自分のアーケードゲームの原点の1つですから余裕があったら是非とも挑戦したいゲームですね。
■特別な思い入れのある「アーケードゲーム」
8年越しでようやくクリアしたファイナルファイトです。
子供の頃からアーケード版に憧れていましたがなかなか見つからず
高校生の時になってようやく見つけた時はそれこそ猿のようにやったものです。
敵やアイテムの配置などもこの時にほとんど頭に叩き込みました。
しかし情報に乏しい当時ではなかなか辛い物があったのも事実です。
攻略サイトや攻略動画なんかもありませんでしたし。
4面開幕を安全地帯無しで進んだり、武器輸送しないで5面ボスと戦っていたなんて今考えると信じられません。
5面まではノーミスで進めたときも結構ありましたが結局1コインクリアまでには至らず。
6面は当時の自分には辛すぎました・・・
なんだかんだでクリアしたのは去年の夏(遅すぎだ)。
エイリアンVSプレデター・天地を喰らう2・パニッシャーといった他のベルトアクションの力が生かされた格好になりました。
他のゲームに比べてもやっぱりファイナルファイトは難しいのだと実感。
主人公がとれる行動はそれほど多くありませんし意外と覚えゲー的な要素が強いですからね。
特にナイフ男とかアンドレは対策を立てないと死にまくります。
基本操作以外に覚える事も多いのも難しくしている原因でしょう。
エイリアンVSプレデターだったら(ウォリアーで)連続技・サプライズアタック・ガン・メガクラッシュ程度で済みますから。
しかし自分が一番安定してクリアできるのもファイナルファイト。
さすがに8年の重みは違います。
敵やアイテムの配置なんてもう忘れようがありませんね(笑)。
今でも見かけるとついついやってしまいますしやっぱりこのゲームは名作です!
■「アーケードゲーム」の秘密の使い方
キャラに萌えるための手段。
私の場合ですとブレイジングスターですか。
オープニングにしかキャラの画像は出ないのによくやりますよ(爆)。
しかし、最近ではそれを強調するゲームが増えすぎて全然秘密でもない罠。
■「アーケードゲーム」を一言で例えて言うなら?
「自分を楽しませるゲームジャンル」です。
やはり家庭用とはまた違った面白さがあり雰囲気だけでも楽しめます。
ただアーケードゲーマーには家庭用ゲーマーを見下すような人もいるのが困りもの。
変な意識があるというか。
やっぱりゲームは家庭用でもアーケードでも楽しんで何ぼ。
そこに明確な差があるとは私は思いません。
■今晩のおかずは「アーケードゲーム」よ、と母親が言った。
ええ、おかずにするゲームは豊富ですね。
家庭用では見られない表現力で思春期の少年達を虜に(何を言っているのだ)。
■「アーケードゲーム」は何味ですか?
辛い時には自分を苦しめるヒ素の味。
そして結果が出たときは自分を感動させる蜜の味!
料理の鉄人で出た金粉料理の味ともいえます(笑)。
■「アーケードゲーム」は温めますか
むしろ自分を温め・・・熱くさせます。
プレー中の熱気と言ったらそれはもう。
しかし、熱くなり過ぎるのは止めましょう。
台パンチなんてもってのほか!
常にクールに、クールに。
自分への自戒も込めて。
ふう、少し長すぎましたかねえ。
書きたい事を書くと止まらなくなる癖があるので。
周りから見て面白いものになっているかな。
少し不安。
さて、バトンですから次に渡す人を選ぶのですが・・・どうしよう。
バトンを見た人が自分でお題を考えてやってもらう事にしましょう(笑)。