11年ぶり?ネオジオ関係の謎の雑誌を購入
- 2021/06/13 14:11
- カテゴリー:ゲーム
ヤフオクでゲームチャージの1994年8月号(VOL.5)を落札しました。
価格はクーポン使用の送料・落札手数料込みで\2,610也。
定価(\680)の約3.84倍の金額です。
「11年前のネオジオコミックの時のように、これまた変なものを買ったなあ」
と我ながら思います。
中身は比較的綺麗ですが、表表紙と裏表紙はボロボロでコンディションが良いとは決して言えません。
こんなマイナーな雑誌を手に入れようとした理由はただ一つ。
マジシャンロードのキャラクターの資料集が載っているから、それに尽きます。
当然、自力ではこのような情報を得られるはずもなく、t-8100の城さんの記事を見て初めて知りました。
記事に掲載されている画像でも大体の敵キャラクターの名前は分かりますが、
解像度の関係でどうしても特定できない雑魚が数体いました。
また、この号は国会図書館に納められているため、遠隔複写サービスを使えば
時間はかかりますが比較的安価で資料が手に入ります。
それでも、パルスターやブレイジングスターの資料(ネオジオフリーク)のように
実物を手元に置いておきたい。
そうした思いがあったため、敢えて国会図書館を利用せず、ヤフオクやメルカリ、
駿河屋で出てくるのをひたすら待っていました。
そうして待っていた時に出てきたのが今回の出品です。
決して安くはなく、配信を楽しみにしているADKファンのたしぞうさんからも
「さすがに、マジシャンロードの資料集(2ページ)に1/2メサルティム+αを払うのはちょっと」
とさすがに引かれてしまいました。
ただ、この機会を逃すとこの金額以下で買える機会はそうそう来ないだろうと判断し、落札を決意。
実際、今回の出品者が同じタイミングで出品した他の号のゲームチャージは全て落札されていました。
幸いにも、私は競り合い無しの開始金額で商品を購入できました。
もし、私と同じようにt-8100の城さんの記事を読んだマジシャンロードファンの方がいらっしゃった場合、
落札できなかったか、もしくはかなりの高値で購入する事態に陥っていたでしょう。
今回は同じIDの方が3冊この雑誌を落札しており、VOL.5がその対象から外れていたのは
運が良かったとしか言えません。
今後、\1,000以下で手に入れる事ができる機会があるかもしれません。
そうした場合でもガッカリせず、早めに欲しかった資料を入手できて良かったと前向きに考えます。
気になって自分から相場をチェックするような事をしなければ無事平穏に過ごせますね(爆)。
マジシャンロード以外ではこのような記事が掲載されていました。
ニンジャコンバットとザ・スーパースパイの敵キャラ紹介。
一見貴重な資料に見えましたが、たしぞうさんの配信の常連であるネオジロウさんの話によると、
「ニンジャコンバットの敵キャラ名はネオジオの説明書に載っていたはず」
とおっしゃっていました。
(注:ネオジロウさんは私より遥かにネオジオのゲームが上手いです)
きっと、ザ・スーパースパイのイラストも説明書に掲載されているのでしょう。
とはいうものの、その説明書を持っていない私にとっては貴重な資料です。
ニンジャコンバットの5面に出てくるハルバード隊(直進しながら槍で突いてくる雑魚)の
正式名称が『源(ミナモト)』であると知ったのは収穫でした。
1/2温泉ジニーものお金を払った貴重な資料です。
適当に本棚に置くような真似はせず、ネオジオフリークが入っている収納ケースに一緒にしまいましょう。
前述の通り、表表紙と裏表紙がボロボロなので、大切に扱わないと本が破損する憂き目に遭ってしまいます。
これがあれば仮にマジシャンロードの攻略記事を書いた際に、素点を書いた雑魚キャラ紹介のページが作れそうです。
当然、記事を書く予定はありませんが、いざという時に何かの役に立つかもしれません。
その時にはこの雑誌を上手く活用していきましょう。
価格はクーポン使用の送料・落札手数料込みで\2,610也。
定価(\680)の約3.84倍の金額です。
「11年前のネオジオコミックの時のように、これまた変なものを買ったなあ」
と我ながら思います。
中身は比較的綺麗ですが、表表紙と裏表紙はボロボロでコンディションが良いとは決して言えません。
こんなマイナーな雑誌を手に入れようとした理由はただ一つ。
マジシャンロードのキャラクターの資料集が載っているから、それに尽きます。
当然、自力ではこのような情報を得られるはずもなく、t-8100の城さんの記事を見て初めて知りました。
記事に掲載されている画像でも大体の敵キャラクターの名前は分かりますが、
解像度の関係でどうしても特定できない雑魚が数体いました。
また、この号は国会図書館に納められているため、遠隔複写サービスを使えば
時間はかかりますが比較的安価で資料が手に入ります。
それでも、パルスターやブレイジングスターの資料(ネオジオフリーク)のように
実物を手元に置いておきたい。
そうした思いがあったため、敢えて国会図書館を利用せず、ヤフオクやメルカリ、
駿河屋で出てくるのをひたすら待っていました。
そうして待っていた時に出てきたのが今回の出品です。
決して安くはなく、配信を楽しみにしているADKファンのたしぞうさんからも
「さすがに、マジシャンロードの資料集(2ページ)に1/2メサルティム+αを払うのはちょっと」
とさすがに引かれてしまいました。
ただ、この機会を逃すとこの金額以下で買える機会はそうそう来ないだろうと判断し、落札を決意。
実際、今回の出品者が同じタイミングで出品した他の号のゲームチャージは全て落札されていました。
幸いにも、私は競り合い無しの開始金額で商品を購入できました。
もし、私と同じようにt-8100の城さんの記事を読んだマジシャンロードファンの方がいらっしゃった場合、
落札できなかったか、もしくはかなりの高値で購入する事態に陥っていたでしょう。
今回は同じIDの方が3冊この雑誌を落札しており、VOL.5がその対象から外れていたのは
運が良かったとしか言えません。
今後、\1,000以下で手に入れる事ができる機会があるかもしれません。
そうした場合でもガッカリせず、早めに欲しかった資料を入手できて良かったと前向きに考えます。
気になって自分から相場をチェックするような事をしなければ無事平穏に過ごせますね(爆)。
マジシャンロード以外ではこのような記事が掲載されていました。
ニンジャコンバットとザ・スーパースパイの敵キャラ紹介。
一見貴重な資料に見えましたが、たしぞうさんの配信の常連であるネオジロウさんの話によると、
「ニンジャコンバットの敵キャラ名はネオジオの説明書に載っていたはず」
とおっしゃっていました。
(注:ネオジロウさんは私より遥かにネオジオのゲームが上手いです)
きっと、ザ・スーパースパイのイラストも説明書に掲載されているのでしょう。
とはいうものの、その説明書を持っていない私にとっては貴重な資料です。
ニンジャコンバットの5面に出てくるハルバード隊(直進しながら槍で突いてくる雑魚)の
正式名称が『源(ミナモト)』であると知ったのは収穫でした。
1/2温泉ジニーものお金を払った貴重な資料です。
適当に本棚に置くような真似はせず、ネオジオフリークが入っている収納ケースに一緒にしまいましょう。
前述の通り、表表紙と裏表紙がボロボロなので、大切に扱わないと本が破損する憂き目に遭ってしまいます。
これがあれば仮にマジシャンロードの攻略記事を書いた際に、素点を書いた雑魚キャラ紹介のページが作れそうです。
当然、記事を書く予定はありませんが、いざという時に何かの役に立つかもしれません。
その時にはこの雑誌を上手く活用していきましょう。