FINAL FANTASY 30TH(中略)別れの物語展のレポート
- 2018/06/04 21:00
- カテゴリー:その他
書こう書こうと思って先延ばしにしてしまった
FINAL FANTASY 30TH ANNIVERSARY EXHIBITION 別れの物語展(相変わらず長げーよ)の感想。
5ヶ月後に書くなんていい根性していますね(笑)。
まあ、検索からイベント8ヶ月後に書いたマリみてイベントをご覧になる方もいらっしゃいますし、
何らかの記録に残す事が大切なのではないでしょうか。
という訳で、遅ればせながら別れの物語展の感想を書きたいと思います。
当日(1/20)は13:00頃に渋谷区の宿泊場所に集合。
集合場所でひと悶着ありましたが、それもまたお約束。
全員集合しホテルでチェックインした後に会場の六本木へ向かいました。
六本木駅に到着するとそれもうFF尽くしでした。
別れの物語展の広告が至る所に貼り出されています。
地上までの道のりが長いのでなおさらそう感じました。
さすがは世界ブランドのファイナルファンタジーといった所です。
近年はブランドが凋落したという声もありますが、会場前からしてそれを感じさせない勢いがありました。
ただ、主催者側の意向なのかスマホゲーの広告はFFBEだけ。
私達はFFRK組ですので少し温度差はありました。
公式サイトにはDeNAも協賛しているのですがなぜでしょうか。
駅から30分近く歩いてようやく会場となる森タワーに到着。
マックでの腹ごしらえを終えた後、友人からローソンチケットを受け取り早速建物の中へ入りました。
実は森タワーに入るのはこれが初めて。
こんな(明らかに場所代が高い)所でイベントを開けるなんてスクエニってやっぱり凄い!
と子供のように感心しました。
会場に入るとやはり人で溢れかえっており入場券の交換場所まで少し待たされました。
具体的な人数は分かりませんがマリみてのイベントやケイブ祭りよりも人は多かったとだけは言っておきます。
15分程度待った後、ようやく受付で入場券を受け取れました。
これで別れの物語展だ~、と思いきや、そこから更に待たされ、エレベーターに乗って52階に着いた後も待たされ、
結局会場の中に入れたのは予定時間より30分程度過ぎた後でした。
30分で済むだけ他のイベントよりまだ有情じゃないか、と言われればごもっともですが。
朝から待っているコミケなんてこの比ではありませんし(実際行った事があります)。
入口に入ると勢いでこれを購入してしまいした。
FINAL FANTASY 30th ANNIVERSARY EXHIBITION オフィシャルパンフレット。
価格は\2,000です。お買い上げありがとうございま~す
\2,000で厚さは驚きの48ページ!
せいぜい最後のページの関係者インタビューが貴重かな?位で特筆すべき内容はありません。
勢いで買ったものの、わずか数十秒後に後悔してしまいました。
後押ししてくれた友人の申し訳なさそうな表情が印象的でした。
こんな内容なのに公式サイトでは現在でも販売されているのですね。
スクエニにお布施をするのでしたら、あと\1,000足して超絶必殺技でも貰った方がマシです。
この前のGWドリームセレクションは悩んだ末に結局やらなかったのですが。
さて、手元に残ったこのパンフレットはどうしましょうか。
私が持っているだけではもったいないので国会図書館に寄贈しましょう。
先ほど国会図書館のサイトで確認しましたらまだ納本されていないようですし。
会場に入って少し待つとiPhone(iPadではありません)を全員に渡されます。
今回のイベントはこのiPhoneを使って楽しむ形式なのです。
iPhoneが初代というのが嫌な予感を感じさせますがイベント中にその予感が当たります。
最初に行われたのは異世界に入る演出をモチーフしたアトラクション。
途中でバハムートに襲われ、手元にあるiPhoneを使った大砲で追い払うシチュエーションがありました。
所要時間は大体10分程度でしょうか。
このアトラクション終了後にようやく会場内を自由に歩く事が出来るようになります。
今考えるとFFRKの記憶の狭間 カルディアにそっくりですね。
いえ、カルディアイベント『が』そっくりなのでしょう。
複数のバハムートに襲われたり大砲を使ってバハムートを攻撃したり。
運営は特に何も言いませんでしたが意識した部分はあるでしょう。
そして、肝心の展示物なのですが…私はFFシリーズに思い入れが無いので省略(おいおい)。
ファミ通のサイトに書いてあるのでこちらをご覧下さい(館内は撮影禁止です)。
一番気になったのはiPhoneの使えなさ。
シリーズの展示物に近づくとそのシリーズについての音声案内がiPhoneから流れるのですが、
iPhoneの性能が悪いのか、もしくは電波の状態が悪かったのか。
展示物に近づいても別のシリーズの音声案内が流れる事が日常茶飯事でした。
会場を出た友人全員がこう言っていましたからこの不満に関しては間違いありません。
強引に前の方に近づいてもダメでしたから、これはもうどれか1つの原因を直せばいいものではないと思います。
システム全体を見直さなければダメなのかもしれません。
余談ですが、展示物の順番は必ずしもシリーズ順という訳ではありません。
FF11と14だけが見当たらず『もしかしてハブられたのでは?』と不安になりましたが
出口付近にしっかり展示されてありました。
よかったよかった。
出口から出ると物販コーナーに辿り着きます。
経路上スルーしようがありません、必ず辿り着きます。
無理やり購入させるためでしょうか、確かに混雑緩和には良いかもしれませんが。
せっかくですので運営の思惑通り何か買っていきましょう。
ケイブ祭りと違って『せっかくだから』で買えるのが良いですね。(爆)
とはいうものの実用的なものはなかなか見当たりません。
バスタオルがあれば購入しようと思ったのですが、残念ながら今回はラインナップされていませんでした。
悩んだ末に購入したのはこちらです。
ファイナルファンタジーVII トラベルマグ <神羅>。
お値段は税込みで\4,104、ちょっと高い。
実は6/4現在まだ一度も使っていません。
トラベルマグというからには外で使うべきなのでしょうが、さすがに外で使うのは少し恥ずかしいです。
家の中なら問題ないでしょう、3年前に購入したダライアス湯呑みなんて毎日使っています。
ちなみに友人曰く何も買わずに物販コーナーを出る事も可能だそうです。
ただ、スタッフの方から露骨に嫌な顔をされたとか(汗)。
買うものがありませんでしたからね、仕方ありませんよね。
全ての所要時間は2時間位だったと思います。
振り返ると待っている時間が半分くらい占めていたような…
別れの物語展の後は東京タワーを回ったり、翌日は浅草演芸ホールで寄席を見たり。
久々に歩いたので結構疲れましたが非常に楽しかったです。
やっぱり友人と一緒になって楽しむのはいいですね。
友人からの暴挙に目をそらしながら…
今後もお金の許す限り文化的・芸術的な催し物に足を運びたいと思います。
FINAL FANTASY 30TH ANNIVERSARY EXHIBITION 別れの物語展(相変わらず長げーよ)の感想。
5ヶ月後に書くなんていい根性していますね(笑)。
まあ、検索からイベント8ヶ月後に書いたマリみてイベントをご覧になる方もいらっしゃいますし、
何らかの記録に残す事が大切なのではないでしょうか。
という訳で、遅ればせながら別れの物語展の感想を書きたいと思います。
当日(1/20)は13:00頃に渋谷区の宿泊場所に集合。
集合場所でひと悶着ありましたが、それもまたお約束。
全員集合しホテルでチェックインした後に会場の六本木へ向かいました。
六本木駅に到着するとそれもうFF尽くしでした。
別れの物語展の広告が至る所に貼り出されています。
地上までの道のりが長いのでなおさらそう感じました。
さすがは世界ブランドのファイナルファンタジーといった所です。
近年はブランドが凋落したという声もありますが、会場前からしてそれを感じさせない勢いがありました。
ただ、主催者側の意向なのかスマホゲーの広告はFFBEだけ。
私達はFFRK組ですので少し温度差はありました。
公式サイトにはDeNAも協賛しているのですがなぜでしょうか。
駅から30分近く歩いてようやく会場となる森タワーに到着。
マックでの腹ごしらえを終えた後、友人からローソンチケットを受け取り早速建物の中へ入りました。
実は森タワーに入るのはこれが初めて。
こんな(明らかに場所代が高い)所でイベントを開けるなんてスクエニってやっぱり凄い!
と子供のように感心しました。
会場に入るとやはり人で溢れかえっており入場券の交換場所まで少し待たされました。
具体的な人数は分かりませんがマリみてのイベントやケイブ祭りよりも人は多かったとだけは言っておきます。
15分程度待った後、ようやく受付で入場券を受け取れました。
これで別れの物語展だ~、と思いきや、そこから更に待たされ、エレベーターに乗って52階に着いた後も待たされ、
結局会場の中に入れたのは予定時間より30分程度過ぎた後でした。
30分で済むだけ他のイベントよりまだ有情じゃないか、と言われればごもっともですが。
朝から待っているコミケなんてこの比ではありませんし(実際行った事があります)。
入口に入ると勢いでこれを購入してしまいした。
FINAL FANTASY 30th ANNIVERSARY EXHIBITION オフィシャルパンフレット。
価格は\2,000です。お買い上げありがとうございま~す
\2,000で厚さは驚きの48ページ!
せいぜい最後のページの関係者インタビューが貴重かな?位で特筆すべき内容はありません。
勢いで買ったものの、わずか数十秒後に後悔してしまいました。
後押ししてくれた友人の申し訳なさそうな表情が印象的でした。
こんな内容なのに公式サイトでは現在でも販売されているのですね。
スクエニにお布施をするのでしたら、あと\1,000足して超絶必殺技でも貰った方がマシです。
この前のGWドリームセレクションは悩んだ末に結局やらなかったのですが。
さて、手元に残ったこのパンフレットはどうしましょうか。
私が持っているだけではもったいないので国会図書館に寄贈しましょう。
先ほど国会図書館のサイトで確認しましたらまだ納本されていないようですし。
会場に入って少し待つとiPhone(iPadではありません)を全員に渡されます。
今回のイベントはこのiPhoneを使って楽しむ形式なのです。
iPhoneが初代というのが嫌な予感を感じさせますがイベント中にその予感が当たります。
最初に行われたのは異世界に入る演出をモチーフしたアトラクション。
途中でバハムートに襲われ、手元にあるiPhoneを使った大砲で追い払うシチュエーションがありました。
所要時間は大体10分程度でしょうか。
このアトラクション終了後にようやく会場内を自由に歩く事が出来るようになります。
今考えるとFFRKの記憶の狭間 カルディアにそっくりですね。
いえ、カルディアイベント『が』そっくりなのでしょう。
複数のバハムートに襲われたり大砲を使ってバハムートを攻撃したり。
運営は特に何も言いませんでしたが意識した部分はあるでしょう。
そして、肝心の展示物なのですが…私はFFシリーズに思い入れが無いので省略(おいおい)。
ファミ通のサイトに書いてあるのでこちらをご覧下さい(館内は撮影禁止です)。
一番気になったのはiPhoneの使えなさ。
シリーズの展示物に近づくとそのシリーズについての音声案内がiPhoneから流れるのですが、
iPhoneの性能が悪いのか、もしくは電波の状態が悪かったのか。
展示物に近づいても別のシリーズの音声案内が流れる事が日常茶飯事でした。
会場を出た友人全員がこう言っていましたからこの不満に関しては間違いありません。
強引に前の方に近づいてもダメでしたから、これはもうどれか1つの原因を直せばいいものではないと思います。
システム全体を見直さなければダメなのかもしれません。
余談ですが、展示物の順番は必ずしもシリーズ順という訳ではありません。
FF11と14だけが見当たらず『もしかしてハブられたのでは?』と不安になりましたが
出口付近にしっかり展示されてありました。
よかったよかった。
出口から出ると物販コーナーに辿り着きます。
経路上スルーしようがありません、必ず辿り着きます。
無理やり購入させるためでしょうか、確かに混雑緩和には良いかもしれませんが。
せっかくですので運営の思惑通り何か買っていきましょう。
ケイブ祭りと違って『せっかくだから』で買えるのが良いですね。(爆)
とはいうものの実用的なものはなかなか見当たりません。
バスタオルがあれば購入しようと思ったのですが、残念ながら今回はラインナップされていませんでした。
悩んだ末に購入したのはこちらです。
ファイナルファンタジーVII トラベルマグ <神羅>。
お値段は税込みで\4,104、ちょっと高い。
実は6/4現在まだ一度も使っていません。
トラベルマグというからには外で使うべきなのでしょうが、さすがに外で使うのは少し恥ずかしいです。
家の中なら問題ないでしょう、3年前に購入したダライアス湯呑みなんて毎日使っています。
ちなみに友人曰く何も買わずに物販コーナーを出る事も可能だそうです。
ただ、スタッフの方から露骨に嫌な顔をされたとか(汗)。
買うものがありませんでしたからね、仕方ありませんよね。
全ての所要時間は2時間位だったと思います。
振り返ると待っている時間が半分くらい占めていたような…
別れの物語展の後は東京タワーを回ったり、翌日は浅草演芸ホールで寄席を見たり。
久々に歩いたので結構疲れましたが非常に楽しかったです。
やっぱり友人と一緒になって楽しむのはいいですね。
友人からの暴挙に目をそらしながら…
今後もお金の許す限り文化的・芸術的な催し物に足を運びたいと思います。