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ついに始動か

 

パルスター

■客観的なゲーム紹介■

1995年8月にNEOGEOにてリリースされたシューティングゲーム。
このゲームの売りは何と言ってもCGを駆使した美麗なグラフィックである。
キャラパターン数も他のシューティングより多く動きが滑らか。
BGMもそのグラフィックに合わせて重厚な物となっている。

ゲーム内容は戦略性のある横シューティングとなっており奥が深い。
前方からの弾を防ぐ盾となる「ボイジャー」、
上下に付く攻防両対応ビットである「イオ」
を使いこなすのがゲームを進める上でのポイント。
ステージ構成も多様でプレイヤーを飽きさせない。

□N党K.Fの主観バリバリのレビュー□

よく「R-TYPEのパクリ」という言葉を聞きますが、
稼動当時R-TYPEを(名前程度でしか)知らなかった自分にとっては

誰もプレーしておらずデモ画面の女性が印象的だったゲーム

という印象が一番強いですね。
その誰もやらなかったという点ですが・・・このゲーム内容じゃ仕方が無い部分があります。
どうみても明らかな覚えゲーの上に難易度も易しいとは決して言えません。
クリアした自分から見ても

「2面ボスが強すぎ(下手したら後半ボスより強い)」

「3面道中がだるい」

「リングレーザー?何でこんな使えない調整になるんだ」

「復活が厳しすぎ」

「チャージアイテムをもっと出現させろ」…


と不満が結構あります。
いえ、絶妙なバランスだとは思いますよ。
出現したアイテムによってステージ攻略が変わってきますし。
しかしそれは私のようにそれなりにやりこんだ人が分かる絶妙さ。
一般の人はどうだろうか。
大体の人は2面のあまりの辛さに辞めてしまう人が多いとでしょう。
ゲーム自体も(グラフィック自体は綺麗とはいえ)地味ですので、
そこで評価を下げてしまっているのかなあと思うと残念でなりません。


このゲームについて散々な評価をしていますがそれでも私はこのゲームが好きです。
グラフィックも有機物・無機物の物が混合していて
私自身は続編のブレイジングスターより綺麗に見えます。
また、BGMも単独で聞くとそれほどでもないですが
ゲームをやっている時はそれが見事にマッチして
「まさにBGM」という感じです。

そして自分がこのゲームを続けられてこれたのは
覚えればどんどん先に進めるようになるというゲーム性があったからだと思います。
決して簡単ではありませんが努力が確実に報われるゲームでしたので先に進む喜びもありました。

そんな中で自分がモチベーションを高められた理由が

山崎薫タソハァハァ

ですね。
パルスターはギャルゲーです(爆)。
パイロットの女性キャラである「山崎薫」(画像のキャラ)に惹かれました。
ゲーム中ではオープニング・エンディング・コンティニュー画面でしか画像は無いですが
(それだけあれば十分だという説も)。
たったそれだけの理由でモチベーションが2倍以上(推定)になるなんて私もどうかしています(笑)。


というわけでパルスター特集が始まりました。
実際にこの日記で攻略を書いていき
それをあとで纏めて攻略ページに出来ればいいなあという感じです。
全8ステージ&基本説明もろもろ、続くと良いですねw

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